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なま卵を食べてますか?
鳥インフルエンザが問題となっていますが、ほとんど、毎日、なま卵を食べていましたが、今は控えています。 皆さんはいかがなのでしょうか? 因みに子供もいますから・・ 安全な医学的な根拠は、ありますか?
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こんばんは。 似たような質問に答えたことがありますので、そちらの回答も参考にしてください。結構いろいろな意見が集まっていますよ。
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つけたし 天気予報は信用するのですよね? だったら、厚生労働省のいうことや、現状の対策をしているひとたちのことも、信用して言いと思うのですが。 まあ、信じるか信じないかは、先ほど述べたとおり、個人の自由です。 やっぱり、ご自由に。
お礼
回答ありがとうございました。 そうなんですよ。自由です。 あなた様から、回答以上に質問を否定する指摘を受けましたので、何をもって、そこまでしたのか、今まで質問させて頂きました。 思慮深く、洞察力に優れていらしゃるお方だと・・・ 回答と指摘は、相手への重みが違いますから、念のため。 厚生労働省の発表は、全体の利益、社会の秩序が第一義では、ありませんか?ひとつの例として市町村が実施する予防注射であり、これを個人の生命を国が守っているというなら別ですが。 今まで、お付き合いありがとうございました。
事故発生率と、病気の発症率の次元の差、というのは、考え方そのものが、まるで理解できませんが、でも、ここは議論する場ではないので、理解できなくてもかまいません。 そして、どんな事象でも、最終的には「信じる」「信じない」ということなのです。 なぜなら「科学」とは「実証可能な事実をもとに、事象を分ける学問」のことですから、「実証により」「分けられない」ものは既に「科学の領域を超え」ているわけです。 科学で解決できないことを人間が判断するとき、それは「信じる」か「信じない」かしかないわけです。 というわけで、不安に思っていようが、安心しようが、どなたにとっても、自由です。 ご自由に。
>>私は、鳥が感染した場合、その内部も感染し、 >>卵も感染の恐れは否定できない。 >>ウイルスは75度で加熱の場合は死滅する。 この通りですよ。 殻のことを書いたのは、「感染の恐れのある卵(感染した、じゃないですよ)」の実際上の問題点が殻にしかない、ということです。 なぜなら、感染した鳥の卵が出荷されて、もし食べてもそれによって感染する確率はゼロではないけど、可能性はきわめて低い、からです。 ゼロじゃないものをゼロだと「否定する」ことは「できない」、つまり「否定できない」です。 「否定できない」=「危険」ではありません。 そして「危険」とは言っていないのです。 日本人しか食べないから、ということで「ほとんど問題ない」ということを発表しているわけではないのですよ。 きちんとした、実験データとその分析で、言っているわけで。 >>これを、不安をあおると言われるのも心外ですが・・。 不安をあおる、とはいいませんよ、今は。 それに、人の内心までは、だれも制御できませんし、不安になるかならないか、は自由ですから。 もしかしたら、慎重なほうがいいかもしれませんし。 でもね・・・、鳥インフルエンザウイルスが心配なら、本当に、細菌防護服を着て歩いたほうがいいですよ。 だって、カラスに汚染があるんだから、もう本当に、人間は鳥インフルエンザから逃げられません。カラスがいるのは、人間が住んでいる場所と同じなのですからね。 卵が心配なら、同時にからすも心配です。 そして、鳥インフルエンザが心配なら、隕石も心配しましょう。可能性とか確率とかおそれ、とかは、常にどんなことにでもあります。 それに可能性で言えば、交通事故にあう確率は大雑把に見積もって1%はあるわけですから、鳥インフルエンザウイルスやSARSよりよっぽど「高確率」です。 そして、誰でも必ず「死ぬ」わけです。 それこそ「死なないんだからいいじゃない」ですよ。 鳥インフルエンザの心配をして楽しくない気持ちになるよりも、そんな心配をしないで、楽しい食生活をするほうが、ずぅーっといいと思いますよ。 意見を押し付ける気はありませんけどね。
お礼
ありがとうございました。 皆さん自身の、それぞれの情報と知識と経験則において、皆さんがどのような判断をしたのか仰いだところです。 そして、その判断を行った背景もポイントです。 回答には、なま卵の実験とデータの分析は、私には見つかりませんでしたが、あなた様は導きだせるのもの何だと思慮します。 私の判断の一つは、日本において残念なことに、未必の故意ともとれる感染した卵の流通した事実がある訳です。 その個人を責める訳では、ありません。卵を熱処理する労力と安心の尺度の比較なのです。天気予報により明日の行動を判断するようなものだと思います。 事故遭遇確率とは、次元が違います。
>>それでは、なぜ、インフルエンザ罹患地域の卵までも >>移動を禁止し、また、75度以上で加熱ウンヌンと、 >>報道するのでしょうね。 >>関係機関もあまりにも、神経質ですよね。 まったく神経質ですよね。 しかし、こういうことも考えなくてはいけません。 それは 「ものごとは、よく知れば知るほど、専門家になればなるほど、ゼロイチ、シロクロ判定はできない」 ということです。 判断材料が増える、慎重になる、例外を多く知る、ということなんでしょうね。 でも、専門家はよく知っているから、明確な基準をいえる。 で、今回、専門家が東京新聞の何回かにわたる特集で言っていることを総合すると、 ・まず、一般消費者は大丈夫。 ・それでも、どうしても「気分的に」心配なら、加熱調理、よく手を洗う、などすれば大丈夫 ということでした。 中途半端に知識のある、たとえば、報道関係者、厚生労働省の事務方、保健所の事務方・・・などが困った人たちなのです。 よくわからないから、「大丈夫」「大丈夫じゃない」とはっきりいえないから、あいまいに言う。でも責任はそれなりにあるから、「これなら大丈夫」「不安はある」という言い方になるわけです。 そして、このような人たちは、何かあったときに、厳しい批判にさらされます。だから、以下のようなことをいうわけです。もちろん、言っていることはもっともなんですけどね。 1.卵の移動禁止 これは、他の「鳥への」感染防止のためです。 卵には外側にフンが付いている確率が高いですから、飛まつ感染のおそれがまったくないわけではありませんから。 しかし人間には、そのフンに直接触れない限り、感染する可能性はきわめて低いといわれています。 2.75度以上の加熱 もともと、卵はフンが付いている可能性がありますが、殻ごと食べる人はいませんよね? それから鳥インフルエンザウイルスの他にも菌がついていることもあります。 でも、殻ごと食べはしない。 しかし、殻の表面にあると、中に入る可能性はある(割ったときに殻が入るとか、その手で黄身や白身を触る)から、消毒の意味で加熱は有効。 そして、更に困ったひとたちが、十分な知識をもたずに、自分で調べようともしないで、いたずらに上のようなことに「不安を覚える」ひとたちです。 不安なら、まず、厚生労働省などの発表している「専門家の発表」を調べればいいのです。 ともかく、私たちは、正しい情報と、十分な調査をするまでは、いたずらに不安にならず、そうした十分な調査をもとに、「自分の頭で」考えることが大切だと思います。 それから、卵はもともと、抵抗力の悪い人がたべたら、おなかをこわすことはあります。 だから、おなかを壊しただけで、へたに鳥インフルエンザウイルスのせいだ、と騒ぎ立てられることを予知した言い方である、といえないこともありませんね。 かなりうがった見方ですが。
お礼
私は、鳥が感染した場合、その内部も感染し、卵も感染の恐れは否定できない。ウイルスは75度で加熱の場合は死滅する。 ここまでしか読み取れず、これが私の認識です。 見聞がないから、安全との論理において、卵をなまで食べる民族は日本人以外はほとんどいないと聞いてましたがぁ。 どうなんでしょう? もし、そこまで、調査確認済みであったならば、素晴らしい説得力です。 これを、不安をあおると言われるのも心外ですが・・。 皆さん、気にしてないのも、良くわかりました。 ありがとう、ございました。
- bobio
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生でも、加熱してでも、 食べるかどうかは、そのひとの健康状態によります。 栄養が足りない人は食べるほうがいいし、 栄養過多の人は食べてはいけません。 今の日本は、栄養をとる方法がたくさんありますから、 好きなもの、怖くないもの、を食べていればいいんでしょう!
お礼
回答ありがとうございました。
- kzkz009
- ベストアンサー率18% (126/674)
平気で食ってます。インフルエンザが騒がれる前からサルモネラ菌の危険性があるので消毒をしっかりしているのですから。 皆さん過剰反応のしすぎではないでしょうか? 鳥インフルエンザは野鳥を媒介して感染している模様です。 管理されて出荷されてきた卵や鶏肉よりも 野鳥のいる場所の方がよっぽど危険です。 公園には鳩が羽ばたき地面には鳩の糞、 街中でも残飯を狙うカラスが舞っている 屋根の上にはスズメも、モズも そういった環境の方がよっぽど危険ですよ。 卵や鶏肉を恐れる方には外出時には細菌防護用マスクを被るということをお勧めしたいものですね
お礼
なるほど。 皆さん、不安はないようですね。 参考になります。 ありがとうございました。
- dikpan
- ベストアンサー率29% (53/182)
こんばんわ☆ 私は生が苦手なので食べていませんが両親が食べています 今日も食べていました 不安なようでしたら75度以上で1分以上の加熱をして食べてみてはどうでしょう? タマゴは栄養素の補給源として良質の食べ物です 安心して食べられるといいですね #1さんの仰るとおり一般消費者のヒトへの感染は無いですよね わたしは野鳥への感染が心配です…
お礼
なるほど。 皆さん、不安はないようですね。 参考になります。 ありがとうございました。
あ、タイトルに答えていませんでしたね。 もう、毎日食べていますよ、卵。 2日に1度は食べていますよ、この1週間は。
鳥インフルエンザは「家畜飼育上の問題」です。 鳥のふんにさわったり、内臓を生の状態でさわったりすることがほとんどない「一般消費者」にはなんら関係のない事態なのです。 生卵も、鶏肉も、生で食べても「絶対に問題ない」と言い切っていいほど、問題ありません。 厚生労働省のようなお役所は、「卵にフンがついているかもしれないから、100%はない、0.01%でもおそれがあれば《絶対》ということばは使わない」ので、かえって彼らの発表で不安になってしまう人もいるかな、と私思いますけどね。 「完全な医学的根拠」ってありますけど、では、鳥インフルエンザが原因で、「フンに触らない、内臓に触らない、一般消費者」が鳥インフルエンザに感染した事例を見聞きしましたか? 詳しい話は、厚生労働省のサイトをご覧いただきたいのですが、ともかく、一般に売られている生卵も鶏肉も、現時点では何にも心配ありません。
お礼
ありがとうございます。 そのとおりですね。 それでは、なぜ、インフルエンザ罹患地域の卵までも移動を禁止し、また、75度以上で加熱ウンヌンと、報道するのでしょうね。 関係機関もあまりにも、神経質ですよね。
お礼
ありがとうございます。 目からうろこです。