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小説を書いていて「もしも車に轢かれかけて」

タイトル通りです 小説を書いているのですが Aが車に轢かれかけて無事だったとします Aは精神的弱者で一月程眠ってしまったとします ・まず轢かれかけて1月昏睡は有り得るのか ・精神的弱者だとしてそれで記憶障害がでることはあるのか(一部記憶を忘れてしまうがちょっとだけ思い出す) ・「歩けない」と怖がる割にキレてトリガーが外れると走れたりするのか 現実を追いたい反面夢も詰めたくって…

質問者が選んだベストアンサー

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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3623)
回答No.3

それが物語の要になっていたら、出来るかもしれません。 例えば。 幼少期。 目の前で兄弟が車に轢かれた。(しかも、それは自分が原因) そして、悲しみから立ち直れない母に、「あんたが死ねばよかったのよ」と、同じように轢き殺されそうになる。その直後、死を乗り越えられなかった母が自殺。(第一発見者はA) あまりのショックに、その当時の記憶をなくす。 おば夫婦に引き取られるが、おばはAにA母の死の責任があると思い、憎み辛く当たる。 そのせいで、自分はダメな人間なんだと思い込むようになった。 ※口に出したくもないほどの深い悲しみと憎しみのせいで、母の死の原因がおばから語られることはなく、何も知らぬまま過ごす。 (おばがA母と双子だったりすると、尚よしかも?) 現在。 ハンドル操作を誤ったドライバーの必死な顔で、フラッシュバック。 ドライバーに母の顔を見、一瞬幼少期の記憶が蘇る。怪我の程度は対したことはなかったが、しかし、精神が耐え切れず、目覚めることを拒否してひと月眠り込む。 目覚めた後、幼少期の記憶は戻らず、事故の記憶の一部もなくしていた。 と、深いトラウマなどが背景として存在しているならば、いけるかもしれません。 しかし、ただ普通に生活していた人が轢かれそうになったくらいで記憶障害が出ることはほとんどないと思います。 そんな理由で眠り続ける人がいたら、おそらく自分の人生で一度くらいは出会っているか、知り合いの人が――と噂話くらいは耳にしているでしょうから。 ひと月眠り続けるならば、それだけの理由が必要だと思います。 それから。眠り続けた人は、私も歩けないと思いますよ。 火事場の馬鹿力といいますが、それだけキレる理由が物語内には存在しますか? また、仮に走れるだけの筋力があるとしましょう。(科学的にどうかは別として) 点滴のみの栄養補給で、どの程度の運動が出来るか。ここも考えないといけません。 遭難して、ひと月後に救助されたと思ってみてください。フラフラで歩くこともままならないでしょう。 その方が、走るだけのエネルギーを体に残していると思いますか? そういう点でも、走るのは難しいんじゃないでしょうか。 「事実は小説よりも奇なり」です。 「ありえない」を納得させるだけの材料を、ぜひとも詰め込んでください。

giyuu-iori
質問者

お礼

成る程… 勉強になりました! 一部修正を加えつつもなんとか話が続けられそうです!

その他の回答 (2)

  • mamesabon
  • ベストアンサー率40% (8/20)
回答No.2

ご自身の経験に客観的な裏付けがほしい、という意図で質問なさったのでしょうか。 しかし、このコミュニティに集まっているド素人の意見を聞いたところで、そんなの裏付けにはならないと思います。 こういう場合、私なら図書館へいって医学関係の本を片っ端から当たってみます。

giyuu-iori
質問者

お礼

なるほど… 知識のある所に… 検討して見ます!

  • 7ftpr
  • ベストアンサー率28% (21/75)
回答No.1

たとえアマチュアであっても小説を書いているなら、それぐらい自分で調べましょうよ。 >まず轢かれかけて1月昏睡は有り得るのか  怪我もしていないのに一ヶ月も昏睡するというのは、ありえないと思います。詳しくはWikipediaででも調べてください。「昏睡」で検索かければ、昏睡と昏迷の違いや、なぜ発症するのかなどわかります。 >精神的弱者だとしてそれで記憶障害がでることはあるのか  そもそも精神的弱者って何ですか? 精神病を患っている人のことを言いたいのですか? 国語辞書を調べても「精神的弱者」なんて差別めいた言葉は載ってないと思いますが。Wikipediaで「記憶障害」で検索すれば、これも詳しくわかります。 >「歩けない」と怖がる割にキレてトリガーが外れると走れたりするのか  人間一ヶ月も寝たままでいれば筋肉が萎えてまっすぐ立つことも覚束なくなります。当然、すぐには歩いたり走ったりできませんので、ある程度のリハビリは必要です。  直接足に怪我を負った人が怪我をした時の痛みが元で歩くことに対する恐怖を抱くのならわかりますが、怪我をした訳でもないのに怖がるというのは単に臆病なだけに思えます。それともその臆病さのことを精神的弱者というのでしょうか? もしそうなら、何か言葉の使い方を間違っている気がしますが。

giyuu-iori
質問者

お礼

御指摘ありがとうございます ですが、感謝の意としてあえて言わせてもらいましょう 私自身実際飛び降り自殺未遂で入院して退院してからまだ1年程経った程度です。 自殺前の記憶なんて殆どありませんし どの程度眠っていたか等はとても聞きにくい雰囲気でした それに、病状と言うものは人によって違うものです 私は 飛び降りの衝撃+腎臓の悪さ 等など 人によって違うものです 腎臓に関しては怪我は関係無いものでしたし 親に聞いてもはぐらかすばかり だから聞いた できるだけ多くの人の経験を聞きたくて聞いた。 トリガーが外れると言うのは火事場の馬鹿力と言う意味です それに、経験してみて書いてみるべき と言うのは疑問に思います 例えば いきなりマフィアの子孫だと言われたり 超能力を使えて当たり前な世界に産まれたり 竜やら死者が跋扈したり 全て今ある作品ですが、これらを経験することができますか? フィクションを使用することはもはや常識です ですがよりリアリティーをだしたかったのです 御回答、ありがとうございました

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