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HDDの軸受け
流体軸受けよりも ボールベアリングのほうが良い点は 何かありますでしょうか?
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潤滑剤が流れてしまっても、暫くは動作する。 流体軸受けは横置きなどにして設置すると物理的に潤滑剤が流れ出やすい ベアリングは一応リテーナや筐体内に残る コストが安い 仕組みが簡単なので、設計、製造が簡単
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- MetalRack
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回答No.2
流体軸受の特徴が、 モーターの長寿命化 低騒音化 ですから、ボールベアリングはその点が弱いわけです。 但し、流体軸受は高度な機械加工技術が必要とされるので、それようのノウハウと設備が必要になるわけです。
質問者
補足
たびたび畏れ入ります。 何故このような質問をしたかといいますと、 WDのHDD160Gが10000円切る価格ででていまして、 それが調べてみるとBBなんですね・・・。 僕は7ケ使ったことがあるんですが、 回転数が7200になった時点から、流体軸受けしか使ったことが無いです。 確かに5400のBBは静かですが、7200になるとどうなのかな・・・???と思いまして・・・ 僕の感想としては、シーク音は全然気にならないのですが、 ぶ~~んぶ~~んと常になっている音が気になります・・・ 5400BBの時にはまったく気にしたことの無い音なんですが・・・ 7200BBは7200流体と同様うるさいのでしょうか・・・??
- MetalRack
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回答No.1
製造コストが安い。 古い設備でも作れる。 その程度かな。
質問者
お礼
早速ありがとうございます。 それでは、機能的には 流体軸受けのほうが良いのですよね? ボールのほうが安定するとか? 耐久性が良いとか?? 振動が少ないとか??? (どれも当てはまらないか・・・??) そういうことは無いですよね・・・??
お礼
ありがとうございます! なるほど、そういったことがお聞きしたかったのです!