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対人恐怖症の新社会人です。
今年社会人になった新入社員です。 長文になります。すみません。 私は、重度の対人恐怖症らしいです。 入社する会社の新人研修が始まる3日前に、心療内科で診断されました。 率直に悩みを書くと、働くのが辛いです。 新人なので当たり前なのですが、私の作業を上司が終始後ろから見ています。 また、電話も一日何十回もとります。狭い社内なので、私の電話対応はみんなに聴こえています。 その状況が、辛くて辛くてたまりません。 みんなが見ている、聞いている、私を常に評価している、と思うだけで何もできなくなり、思考回路が停止し、ひどい時は息切れまで起こります。 また、これは愚痴にしかならないかもしれませんが、仕事を教えてくれる私担当の上司が、ものすごく厳しいです。 少しパソコンを打つ手を止め、これはどうだったっけ?と考えているだけで、「うだうだ考えずさっさと終わらせんね!」と怒られます。 そんな言葉を浴びせられるたびパニックになり何も考えられなくなるのです。 そして何でこんなことも出来ないのだろう、と自己嫌悪に陥りトイレで泣いてしまいます。 夜も睡眠薬なしでは不安で眠れません。 対人恐怖症の症状は思い返せば中学校の頃からありました。 なぜ早く病院に行かなかったのか、後悔でいっぱいです。 人に嫌われるのも怖くて仕方がないので、仕事を辞めて会社の人や家族に失望されるのも嫌なのです。 辞めるくらいだったら「運が悪かったんだな」と思わせるような事故に見せかけた自殺をしたい、と思います。 最近は気づけばそのような自殺の仕方を考えたり、検索したりしています。 文が散乱していてすみません。 誰かに相談しないと本当にどうにかなってしまいそうでここに吐き出させていただきました。 私はどうするべきでしょうか。 ざっくりした質問で申し訳ないですが、同じ病気を持った方、体験談、私ならこうする、など、何でもいいのでお言葉をいただければと思います。 よろしくお願い致します。
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- korirara
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辛いですね。私も昔同じような経験をした事があるので、読んでいて胸が痛みました。 私は現在30代半で、接客業をしています。 因みに産まれてこの方接客業しかした事がありません。 あなたと同じような経験をしたのは、多分今のあなたと同じ位の、21歳頃。 スーパーの中にあるテナントのパン屋で、接客と軽調理をしていた時の事です。 接客より、辛かったのは軽調理。 私がしていた作業は主に、ドーナッツを揚げる・焼き上がったパンに、パンナイフで切り込みを入れクリーム等を塗ったり、コロネ等のクリームを注入するタイプのパンにクリームを注入する・焼き上がったシュー皮の中にクリームを注入する・揚げたドーナッツに砂糖等をまぶす…等でした。 作業自体は差程難しくないのですが、作業台で作業している私の後ろで、暇さえあれば店長が監視し続け、少しでも手際が悪かったりすればすぐに叱り飛ばされ、やり方を全否定され、これはこう!そんなやり方じゃ開店に間に合わないぞ!と常に怒鳴られながらの作業でした。 当然手を休めればまた叱咤。 挙げ句、パン屋での調理という作業柄、手を綺麗に洗ったり消毒スプレーを手に直接吹きかけながらの作業は当然なのですが、何度どれだけ丁寧に消毒しようが、ちゃんと消毒したのか、と怒鳴られ、しました、と答えれば、そんな消毒の仕方じゃ駄目だ!と怒鳴られやり直しさせられ、それが原因で精神的に病み、不潔恐怖症(強迫性障害の一つ)を発症してしまいました。 何度消毒しても、もっと消毒しろ、ちゃんと消毒しろ、と何十回も言われ続けた事で、私の手は業務用の消毒スプレーすら効かない程汚いんだ、と感じ始めたのが発症の切欠でした。 誰だって常に監視されていれば、緊張しますし、そうすると普段しないミスまでしてしまうと思います。 私の強迫性障害はそれから外出困難になる程悪化し暫く仕事も出来ませんでしたが、カウンセリングでだいぶ良くなりました。 診療内科には行かれてますか?金銭的に余裕があればカウンセリングでメンタルトレーニング(コーチング)を受けると良いと思います。 無理して仕事をし続け、私のように苦しまないよう気をつけて下さいね。 私は今カウンセリング(コーチング)のお陰で人見知りが一切なくなり、毎日楽しくお客様と会話しながら接客しています。
これは対人恐怖症とか、そういう問題じゃないですね。 誰だって、そんな状況では病みます。 ぼくなら、上司を殴るか、会社を陥れる気概をもつ自信すらあります。(笑) 死ぬぐらいなら、会社やめたほうがいいですよ。 男はとかく命よりプライドを重視します。 それのどこがかっこいいのでしょうかね? 男のぼくでも、理解不能です。 とにかく現状を変えないで、グチっててもしょうがないので。 さっさと辞職届を出して、トンズラしましょう。
お礼
新人ならこのような状況は普通で、私のメンタルが弱いだけだと思っていましたがやはり少し異常なのですかね。 とりあえず今の大嫌いな上司がもうすぐ辞めるので、その人が辞めても辛ければ辞職しようと思います。 ありがとうございました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
主治医に相談してみましょう。 医師の見解を 社の上司に伝えて、 今後の進むべき方向を探しましょう。 但し、 SADの症状がキツければ、 畢竟、休職か、退職の道を チョイスせざるを得なくなるかも しれませんね。 人生は、長いのですから、 無理せずに、 心身を健康にすることが 大切です。 お大事に!
お礼
とりあえず先生に状況を話してみることからやってみます。 事務職は自分に向いてないと分かったのでいずれ辞めるとは思いますが、 すぐ辞めるか、限界まで続けてみるか、辞める時期を迷ってます。 それも含めて先生に相談してみます。 ありがとうございました。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
メルマガを写したものです。 長いので一つしか写せません。興味があるかないかを書いてくれたら、別の方法も写しましょう。 (1) 読者からの手紙 「上司の意地悪」 今、人生の窮地に立たされています。 職場の上司に嫌いなひとがいます。意地悪されています。 相手の邪気から身を守るにはどの様にすればよろしいでしょう か。 ここを何とか乗り越えたいと悩んでいます。 もし、よいお知恵がありましたら、よろしくお願いいたします。 滋賀県 ○○よし子さん よくある対人関係の話ですね。 解決方法は三つ。 一つは、ストレスを受け流す強い自分をつくる、クンバハカ。 二つ目は、どう相手を同化かするか。長所を見つける 眉間 注視法。 もうひとつは、三十六計、 逃げるにしかず。 避けて通れ れば、それに越すことはありませんが、共同して生活している 以上は、どうしても避けて通れないことが多いです。ですから、 まず逃げることはできませんね。 (2) ストレスを受け流す クンバハカ法 これは、自分の心と身体を強くする方法です。すごく効果が あります。 『お尻の穴を締めます。』 といっても、始めはなんのことか、わかりませんね。 クンバハカは、天風先生の造語です。ヨガでは息を止めること を、クンバカといいます。強いストレスを受けても、衝撃とし て受けません。心や身体を動かす神経を守る、強いバリヤーが できます。防弾チョッキを着たようになります。 クンバハカの要点は、 1.肛門を締め上げ 2.肩の力を抜き 3.下腹に気をこめ、 4.緊急時にはグット息を止める これらを同時にやります。初心のうちは確実に行うのは難しい ですが、とにかくやってみましょう。実践あるのみです。 それに 「手の小指を締めれば、肛門が締まり、肩の力が抜け、 足の親指を締めると、自然に下腹に気がこもる」 というコツを、天風先生は教えられました。このコツを体得し ましたら、虚心平気の体勢をいつでも堅持できるようになりま した。 基本のやり方は、前にも何度も説明しました。何度でも繰り 返しましょう。 職場の嫌いな上司の意地悪を感じたら、すかさず、クンバハ カ。1~3(できれば4まで)さっとやります。意地悪でも、 意地悪と感じなくなります。不思議です。全身のストレスが消 えます。心は安らかになり、春風のようにさわやか、虚心平気 です。体がどのようにでも反応できる状態になります。いわゆ る、肚ができた状態です。 クンバハカの効き目を自分で確認する方法に、いいものがあ ります。トイレのウオシュレットです。冷たい水をお尻にかけ て見ましょう。お尻の穴を締めたり、ゆるめたりします。どの 様に違うか、ご自分で体験しましょう。百聞は実行にしかずで す。 (3) 長所を見つける 積極的な心 人生は心一つの置きどころ。 『健康も運命も、心の持ち方一つで決まるんだ。』 というのが天風先生は教えです。 『なんだか胃の周辺が痛むが、胃潰瘍じゃないかしらん、それ とも胃ガンかなと思っていると、その通りになってしまうぞ。』 意地悪、意地悪と心を痛めつけていますと、いつの間にか、 意地悪が本当になります。嫌だなあという気持ちになると、何 んとなく、顔に出ます。相手も微妙に感じますね。以心伝心と いう奴です。相手もなんとなく、気の合わない嫌な奴と思うよ うになります。これを鏡の原理といいます。職場の中で、しか も上司では、逃げ場がないですね。自分が変わるのは、相手な しでできますから、簡単です。 じゃあ、どうすればいいかって? 一番いい方法は、相手のいいところを一つ見つけることです。 どこかに一つ位、何か長所があります。鬼のように仕事に忠実 だとか、融通がきかないだとか、ミスをえげつなく指摘すると か。どちらかというと、みんな気にさわる嫌な部類ですね。 でもホントにそうでしょうか? 早く仕事に慣れてもらうよう、指導にちょっと、熱がはいって るんかも知れません。口のきき方が、ぶっきら坊で、傷つきや すい乙女ごころ(?)が騒いでいるだけかも、知れませんね。 悪人ばっかりのひとって、そういません。 一つ良い点が見つかったら、その一つに目を集中します。 不思議に他の欠点が見えくなります。消極から積極的な心に、 転換するいい方法です。 私たちの住んでるこの世のなかには、消極的なものが多いで すね。 「寒おすなあ。」とか。暑いときには、 「暑おすなあ。」 これは京都の挨拶です。大阪に行きますと、 「儲かってまっか?」 「あきまへん。ぼちぼちでんなあ。」 これで店の裏に蔵が建ってます。 京都も春は哲学の道、桜見物に行きました。 「桜きれいでした。」 「今晩雨降ったら、みんな、散りますわ!!」 みなさん、悪意はありませんけど、みんな消極的に言ってま すね。 気い、つけやっしゃ!! 消極的な言葉はあきまへん。 一点集中、積極的な心でゆきましょう。 (4) 敵をもを味方にする 秘訣 積極的な心ができますと、敵をも味方にできます。敵をもを 味方にするもう一が眉間注視法です。クンバハカしながら、と きどき相手の眉間を見ます。正確には第三の目。両眉の間のチ ョッと上、指を滑らせてゆくと、筋のような凹みがありますね 。そこです。そこは心の窓とも、第三の窓ともいいます。阿弥 陀さんの額にボチあります、あそこです。ジーッと見詰めると、 目がかち合いますから、ときどき、チラ、チラでいいです。 怒っている相手でも、嫌なお客さんに会うときでも、また警 察で取り調べを受けるようなときにも、試みるといい結果がえ られます。怖いもの、なくなりますから。 職場の嫌な上司にもどりましょう。 三つの知恵を授けましたから、もう心配しないですね。さあ、 よし子さん、上司に呼びつけられて、怒られています。 とにかく話を聞きます。相手を否定しない、もちろん肯定同 調はしません。何を言いたくて、ウダウダ言ってるのか・・・ 真意を平静にききます。 クンバハカしていると、嫌なことは後ろにスッスッと抜けます。 相手・・そのうち言い終わりますね、どんな人でも。 誰でも、相手が聞いててくれれば、満足しますよ。 (相手の言い分は、相手にとっては、100%正しい?) (コイツ俺の言うこと聞いてくれたな、理解したようだと安 心して心開きます・・・・ じゃあ、お前の言い分も聞いて やろうか・・という気持ちに変わります) そこで、自分に言いたいことが残っているなら、 「さらには、こういうことも考えられますねぇ・・・」と、 相手の眉間を優しく、優しく見ながら、自分の意見をいいます。 自分の波動と相手の波動と共鳴します。 (5) 藤吉郎の眉間注視法 草履取り藤吉郎は、寒い冬の晩、主人の信長が出てくるのを 、外でまっています。 話をおえて、足早にやってきた信長、草履に足をのせた途端、 「うぬ、草履を尻の下に敷いておったな!!」 勘筋をたてて、怒ります。 「いいえ、懐で温めていました。」 間髪をいれずに言いました。藤吉郎は信長の眉間を注視して、 咄嗟に返答しました。 この一言で、信長はイチコロでした。 この返答がなかったら、おそらく 藤吉郎の首は即座に飛んで いたでしょうし、後の太閤さんはなかったでしょうねえ。瞬時 の眉間注視法でした。 次に写すのは、自己暗示方法なので、二,三カ月掛るかも知れない方法です。 希望があれば写しますよ。
お礼
心理的にもそれ以外にも具体的な実践法を教えてくださってありがとうございます。 クンバカハ、ストレスを受けにくくなるなんてこれほど素敵なことはないですね。 とりあえず一歩として少しずつ時間あるときに実践してみます。 ありがとうございました。
お礼
お辛い想いをしているのに乗り越えられたなんてすごいですね。 私もあなたのような未来があればいいな。 カウンセリング、行きつけの病院でもできるみたいなのでやってみます。 ありがとうございました。