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受診時にうまく話せません
- 受診時にうまく話せない問題について悩んでいます。頭の中でシミュレーションをしても、伝えたいことが多すぎて緊張してしまい、思っていることの半分しか伝えられません。
- この問題で受診がストレスとなり、疲れてしまっています。次回の受診までの毎日の記録を紙に書いて先生に渡すことを考えていますが、失礼な行為ではないか、神経質になりすぎているのではないかと悩んでいます。
- 実際に記録を紙で渡すことは効果的なのか、先生にどのように思われるのか気になっています。このような場合、どのようにすれば良いのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
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いつでもスラスラと話が出来て、身近に悩みを聞いてくれる人がいらしゃるのなら、ご質問者も今ここで質問するほどには、お悩みにならなかったことでしょう。 怪我や骨折のように触診や画像診断が可能で、外からでも状態が把握しやすく状況を具体的に主治医と共有できる外科系の症状とは違い、当人にしか解らないメンタル系の悩みだからこそ、口頭だけでは上手く説明し切れないことは多いものでしょう。結局のところ、メンタル系の悩みとは、意思疎通が上手く取れないことから膨らんでいったものなのだから、尚更その場で手短に話すのは難しいものと思います。 >前回の受診日から今回の受診日までの毎日の記録を紙に書いて先生に渡したいと思いました。 私もこれに賛成です。 文章を書くことで考えが整理できるし、客観的に物事を捉え直すことができて、心が落ち着く効果があるし、文章力がつけば話す力も自然と上達して来ますから、記録を取ることは、ご質問者にとってメリットが大きいと思います。 主治医に記録を渡すときは、番号を振って箇条書きにしたり、出来事の前後の時間軸を意識して、診療時間内に伝えたいことを解りよく纏めるよう心掛けると良いと思います。(書式はご質問者が書き良いスタイルで構いませんが、唯の箇条書きよりも番号を振っておいた方が前後のつながりが解り良いし、主治医が特定の項目について更に掘り下げて詳しく聞きたいと考えたときに便利だと思います。) なお、メンタル面での報告書は大抵の場合、治療方針や経過観察の記録として医者はカルテに貼って手元に置いて管理したいと考えますから、原本とは別にコピーしたものを主治医に渡しておけば、なお良いと思います。(患者側がコピーを先に用意しておけば、病院側に写しを取らせるという手間を掛けさせずに済むので、診療がスムーズに行えて良いです。) 但し、コピーを渡すことに不安や抵抗がお有りなら、「記録についてはその都度持ち帰りたい」と主治医に先に伝えておいた方が良いと思います。 >口で言うべきことを紙に書いて読んでもらうなんて失礼なのではないかとか、自分の症状に関して神経質になりすぎているとか、先生に思われそうで・・・。 こういうのって実際どうなんでしょうか そのことですが、事前に主治医に訊いておくと良かったと思います。 例えば、「私は要領良く話すのが苦手なので、次回からは相談したいことをメモしたものを先生に読んでいただきたいと考えているのですが、許可していただけますか?」と。 また、そのときに、メモの長さがどのぐらいまでなら許容範囲なのかも訊ねておくと、なお良かったと思います。(例えば、大学ノート半ページ分ぐらいが先生としては良いのか、見開き2ページまでならOKなのかなど。) でも、ご質問者の場合、次回の診察から主治医に早速メモを渡したいということなので、「対面なのに失礼かと思ったのですが、私は話すのが苦手なので今日は先生に直接メモを読んでいただこうと持って来ました。読んでいただけますか?」と訊ねてはどうでしょう。 そう珍しいことではないので、おそらく先生はメモを読んでくださると思いますが、老眼であるとか、人の書いた文字が読みづらいなど、何か理由があって断られてしまうこともあるかもしれません。 そのときは、「メモを見ながら話しても良いですか?」とメモを頼りに話を進めると良いと思います。本人が自ら用意したものを撥ね付ける理由は先生にはないでしょうから、それで何も問題ないと思いますよ。 そのように、もしもメモを読むのが ご質問者自身になろうとも、あれば気持ちが楽だと思いますので、早速 記録を付けて次回からは持参しては如何ですか。 診察がスムーズに進むことは、医者にも患者にも望ましいことですから、気にしなくても大丈夫ですよ。
その他の回答 (5)
いえいえ、紙に書いて渡した方がいいのです。 冷静客観的に伝わるから。 先生も、その方が助かります。
お礼
ありがとうございます
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
どのような状況下でも スムーズに話せるように 滑舌のトレーニングを積み重ねて みませんか。 ラジオやTVのアナウンサーやタレントの言葉の シャドーイングをしたり、 you tube の『外郎売』を参考に、質問者さま自身、 練習してみませんか。 他、 Betty bought a bit of bitter butter and made a bitter batter, so Betty bought a bit of better butter and made a better batter. Peter Piper picked a peck of pickled pepper; A peck of pickled pepper Peter Piper picked; If Peter Piper picked a peck of pickled pepper, Where's the peck of pickled pepper Peter Piper picked? のような早口言葉もおススメです。 慣れてきたら、公園等で、 知らない人に聞いてもらいながら、練習するといいでしょう。 知らない人の前で緊張しないで話せるようになれば、 自信になりますよ。 1日1行の『症状日記』を書きませんか。 それをドクターに見て貰えば、 診察の参考になるでしょう。 長文の1行になるようでしたら、短い言葉で、 箇条書きで、見易くするといいでしょう。 Good Luck!
お礼
一日1行日記なら先生も短い診察時間の中でもよみやすいですね。 ありがとうございました
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
私が思うにはですけど「自分の口で話すこと」って大事だと思うんです。 先生は仕事だから、無理して話させるようなことは望んでないし、きっと待ってくれます。 それよりも、短い言葉でもとつとつと話をしてくれたほうが、あなたにとっていいことだし、先生も嬉しいのではないですか?。 何を話そうか?ということは考えないで良いと思います。 ただ、内科医さんということは、心理学の専門家ではないということでもありますから、どうしても対応という意味では、あまり技術を持たないし、出来る事は限られていると思います。 ただ患者さんの気持ちを和らげるということは大事ですから、治療の一環として、あなたとの会話は貴重かもしれませんし、大事にしてくださっているんでしょうね。 だから、あなたが疲れてしまっては逆効果です。 限られた時間の中でなにか話したい気持ちはわかりますが、残念ながら外来診療での短い時間では、それは難しいでしょう。 世間話ではダメですか?。 要は「自ら話すこと」が、あなたにとっては一番の薬ですし、会話内容がどんなものであれ、出来れば楽しいことが一番精神的にも効果があるのだと思いますが。
お礼
字面では伝えきれないものもあると私も思います。 会話も努力したいです ありがとうございました
- takenoko2222
- ベストアンサー率0% (0/7)
記録を紙に書いて渡すことはまったく失礼じゃありません! だって、そのほうがちゃんと正確に伝えられますもの^^ うちの父も毎月1回通院してますが、しっかりノートに毎日 自分で計った血圧とその日食べたもの、その日の体調 (暑かった、肌寒かったなど)書いて先生に渡してますよ
お礼
正確さ、大事ですね 実際に実行されてる方がいらっしゃると聞いてあんしんしました。 ありがとうございました
- 1951715
- ベストアンサー率20% (124/609)
>口で言うべきことを紙に書いて読んでもらうなんて失礼なのでは・・・・。 全然失礼ではないと思いますよ。私も、問診で、あなたのような事が有ります。むしろ先生の方が、黙り込んで(患者の症状をよく聞こうとされているのでしょうが)こちらだけが、セリフを言う一人芝居のようになってしまって、あがって、なにを言っていいのかわからなくなり、半分も言えないで終わった事も有りました。先生にもよるんです。違う病院では、こちらが話をすると、相槌をうまく打ってくれて、「このような事はよく有りますか?」など、聞いてくれて、とても話しやすく、質問もしやすい先生もおられます。先生も人間ですから、会話の上手な先生、下手な先生、ユーモラスな先生、黙りこけた先生、等、色々とおられます。これらのケース・バイ・ケースで、対応しています。今回のような先生の問診は、あらかじめ紙に書いて、それを、読んでも良いと思います。
お礼
先生との相性もあるかもしれないですね 紙に書いて渡すことを実行してみてそれでも伝わらないようなら転院も考えてみたいと思います、 ありがとうございました
お礼
具体的なアドバイス、実行したいとおもいます 診察をうける勇気が出てきました ありがとうございます