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4つの「regedit.exe」
「プログラムとファイルの検索」から「regedit」を検索すると、 4つの「regedit.exe」が見つかりましたが、 正解はどれなのでしょうか? C:\Windows\SysWOW64 C:\Windows\winsxs\wow64_microsoft-windows-registry-editor_31bf3856ad364e35_6.1.7600.16385_none_5a78515e29ea6f39 C:\Windows\winsxs\amd64_microsoft-windows-registry-editor_31bf3856ad364e35_6.1.7600.16385_none_5023a70bf589ad3e C:\Windows があります。
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レジストリを直接あつかうのはC:\Windows\regedit.exeです。 C:\Windows\SysWOW64はシステム標準の32bitアプリが入っているフォルダです。 64bitWindowsでは32bitアプリも扱えますが、32bitアプリから見えるレジストリを扱うのが、C:\Windows\SysWOW64\regedit.exeです。 たとえば、とある32bit時代のアプリで、設定変更のために、 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\XXXXX\YYYYY の下のレジストリを変更しろと書いてある場合、64bitWindowsでそのアプリを使う場合は、 C:\Windows\regedit.exeを使って、 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\XXXXX\YYYYY の下のレジストリを変更します。 別の方法としては、 C:\Windows\SysWOW64\regedit.exe を使えば、アプリの説明通り HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\XXXXX\YYYYY を修正してもいいです。実態は同じ物です。64bitアプリからと32bitアプリからで見え方が違う。 C:\Windows\winsxs に入っている物は、システムの管理のためのシステム系ファイルへのショートカット集のような位置づけらしいです。
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- foomufoomu
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winsxs フォルダは、高速化(?)するためにプログラムなどのコピー(?)を置いている場所 syswow64 フォルダは、64ビットOSで32ビット互換にするためのカラクリ で、どちらも本物ではありません。 (実はこちらが実際に使われるのですが、直接アクセスしてはいけません。)
お礼
そういうことだったのですか。 とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
- kteds
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お礼
ありがとうございます。