アメリカへの大学留学経験のある方・・・お願いします。

質問

私、今高１なんですけどアメリカの大学に留学したいなーって思ってるんです。そこで、質問したいのですが、授業とかについていけましたか？それと、留学費用はどうしましたか？教えて下さい。

回答No.4

firstbig

十分な英語力，特にリスニング力をつけてからいかれる方がよいと思います。

回答No.3

ken_ken_p

まずはコミュニティーカレッジ（２年制の大学）から入り編入することをお勧めします。
いきなりユニバーシティ（４年制の大学）に入るよりも全然安い。
同じ州の編入は比較的簡単で、単位もほぼ全部移るので、入りたいユニバーシティを視野にいれて、同じ州にあるコミカレを探してはいかがでしょう？

勉強についてですが、取る授業、正確には先生によってがらりと変わります。のほほんとしていても単位が取れるセメスター（学期）もあれば、血を吐くほど勉強しなければならない授業もあります。

俺の場合、早く卒業したかったため、夏の短縮授業において果敢にもカレッジ最難関といわれる生物学の先生に挑み、朝７時に起床、８時には図書館で予習、昼から３時間ほど授業を受けて、夕方６時まで図書館、家に帰って飯を食ったら、夜中の12時までその日の復習という毎日を１カ月続けても、C－という成績しか取れなかったという悲しい夏もありました。
さらに実際血を吐いたこともあります。

まぁ、それなりの覚悟をもって行って下さい。

回答No.2

sdusa

私は高校卒業後すぐアメリカの大学に入学して4年間通いました。
田舎の私立カレッジでレベルも全米ではそう高くはなかったので授業なども比較的やさしく柔軟な雰囲気できちんと単位もとってBSの学位を取得して卒業しました。私もあなたの年の頃に留学を意識し始め、英語の勉強を特に熱心にしました。準備にはまだ時間はありますが早ければ早いほど自分にとって有利になると思います。あなたの英語力はわかりませんが、なんにしても英語力なども短期間で劇的に延ばせるわけではないので早くからの準備はいいことです。また何よりも早くからそういう意識をもつこともいいことだと思います。まだこの段階だと授業について行けないのではないかと不安に思うことだろうと思います。それはとても自然なことです。私も行く前はかなり不安でした。でも不安もありましたがそれ以上にわくわくという感覚も大きかったです。大学選び、大学との入学までの手続きも全て自分ひとりでやりました。それをしている間もずっとわくわくしていて期待で胸が一杯だったのを覚えています。ただ費用に関しては完全に親のすねをかじってました。今だに親に大感謝です。下の方が書かれているように奨学金が出るような所を探すのも手ですが基本的には留学生は外国人なので豊富な奨学金はあまり期待できないと思います（皆無ではありませんが）のである程度経済的に可能な状態で行かれるほうが無難だと思います。頑張ってください。いい留学ができるといいですね。

回答No.1

shibako74

今高校1年生でしたら、準備もそれほど焦らずできると思います。アメリカのどの辺りに行きたいか、将来何を専攻したいかなど、インターネットで調べて資料の請求をしはじめて検討すればより明確になると思います。
Nativeの方と会う機会がないなら、テープや英語のニュース、映画（字幕を見ない様にして)などでならしておきましょう。
私が留学してから最初の3ヶ月間は必死で勉強しましたが、必死でやっている時はあまり苦しくなりませんでした。毎日授業を録音してノートも聞き取れるだけ必死に取って、後で教科書を見直し、テープを聞きながらノートを直して頑張りました。アメリカの大学では1年から4年までの科目（一般教養と専攻科目）をある程度好きなように取れるので、最初は1年生用のクラスばかりとれば正直なところ、簡単です。ただ、日本人は作文（英作文という意味ではなく、自分の意見や感想を述べる）が一般的に苦手な傾向にあり、必須のWritingクラスではテーマが自由だとしても何を書いて良いか非常に迷いました。今のうちから物事について何が好き、嫌い、その理由などが明確に伝えることができるよう、意識しておくのが良いかもしれません。ちなみに私は高校生の時「よく出る英単語」を制覇しましたが、渡米してからこの本の単語は本当に頻出単語だと実感しました。
ちなみに留学費用ですが、私は当時最も安いといわれる大学に行きました。成績がある程度よければ夏のクラスの授業料免除や奨学金が出る大学でしたので、活用しました。またそこはものすごい田舎だったので、買い物に行く機会も少なく生活費もかなり抑えることができました。
下記に私が学校検索に使ったサイトを載せておきます。御参照下さい。

参考URL：

http://www.petersons.com

お礼

いろいろとありがとうございます。すごく参考になりました。またわからないことができたら、いろいろ質問したりするかもしれませんがその時にまた教えてください。