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イラストの転載について

とある方からの依頼で、パンフレットを作っています。 パンフレットの内容は、会社概要のようなもので、 協会団体のパンフレットになります。 そのクライアントから、行政が出しているパンフレットに 使われているイラスト(イラストを含んだ説明図)をそのまま 使ってほしいと言われました。 協会団体で行っている内容が、行政が推進している内容と同じもので 実際にその行政担当者とは、一緒に展示会に出展したりという関係です。 もちろん一旦は断り、別のイラストで対応していましたが やはり転載してほしいと言われました。 調べたところ、 引用元になる行政資料、ホームページ等には無断転載禁止などの文言はないですが 私としては無断転載することは絶対にしたくありません。 (他の制度のページには無断転載禁止の表記がありました) 指示はメールではなく電話(とFAX)です。 クライアントと行政(の担当者)が仲がよく、 一緒に事業推進していこうとしているので、 簡単に「事後報告でも大丈夫。」と考えているようですが、 著作権侵害になれば賠償にもなると思います。 それも伝えたのですが、何かあったら責任はこちらで取るので の一点張り。 それを信用するつもりはありませんが、こちらもお世話になってる 年配の方なので、強く言えない部分もあります。 イラスト図以外では資料の文章や制度の紹介も入れてほしいと 言われています。一応、資料より引用する旨、入れますが、 それも基本的には許可があってのことと認識しております。 私から行政に許可を取ったほうがいいでしょうか? 賠償になったら私も責任が取れないので怖くて仕方ありません。 納期は迫っておりますが、修正指示を受けて困っております。 指示は記録がないので、 友人に聞くと作った側にも賠償はあると聞きました。 助けてください><

みんなの回答

  • hirama_24
  • ベストアンサー率18% (448/2473)
回答No.6

行政に電話1本掛けて聞けばいいだけのことですが? それぐらいの事を気を利かせて聞くのが仕事を請ける側の立場ですけど?

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  • xitoaki
  • ベストアンサー率35% (36/101)
回答No.5

引用元になる行政資料を作成したときの 契約状況がどうなっているかにもよりますが、 通常はイラストを描いた人にも何らかの権利が残っているはずです。 仮に行政側の担当者がOKを出したとしても、 イラストを描いた人に、契約外のパンフレットに無断転用されている! と訴えられたらアウトではないでしょうか。 もしかしたら、イラストだけでなく、デザイン・レイアウトを作成した人、 文章を作成した人、印刷をした印刷会社などにも 権利が残っていることも考えられます。 (行政資料なので、完全譲渡を行う契約を結んでいる可能性も充分にありますが) しかし、クライアントの希望を優先させるのであれば、 かんたんなものでよいので、各方面から記録に残る覚え書きをもらうようにして、 責任が分散させていくしかないのではないでしょうか。 あまり無責任なこともいえませんが、責任をゼロにすることは難しいので うまくバランスをとってグレーゾーンに納めていくのが 現実的なような気がします。

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2998/7600)
回答No.4

そんなこと 何の権威もない、回答の信憑性も確保されていない こんなところで質問したところで解決はできませんよ。 行政の担当者に すぐ連絡をして使用に対して問題があるか 使用許可を取る相手は誰かを確認する必要があるでしょう。 権利を公開しているかどうかは担当に確認しないとわからないと 思いますし、使用料が必要なら 顧客との打ち合わせが再度必要になるでしょう。 結論は 行政の担当に使用権について確認するということでしか 解決できない。

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noname#195146
noname#195146
回答No.3

>私から行政に許可を取ったほうがいいでしょうか?  その通りです。そして、それしかありません。まず電話でいいでしょう。  ほとんど即答で許可されるか、回答を仕事に間に合わないほど長く保留されるか、どちらかの可能性が高いです。次いで、ほとんど即答での拒否の回答でしょう。  行政であろうがなかろうが、画像だろうが文章だろうが、ネット上のものは絶対に転載しては駄目です。それはプロアマ問わず、種類を問わず何かを創作する人の基本です。  拒否されたらクライアントにその旨告げて、できないと断りましょう。仕事を失うかもしれませんが、「盗作屋」の汚名がずっとついてまわるダメージと比べたら、ずっとましです。  許可される場合も、何らかの文言を入れるよう指示される可能性があります。それには従い、これもクライアントの要求より重要度が高いということを堅持しましょう。  行政から文書で許可を取るよう求められたら、素直に従って、しかしイラスト変更の作業は勧めておけばいいでしょう(バックアップは取ってから変更)。  パンフレットの公開は行政の検閲後と求められる可能性もあります。その場合は、内容証明郵便で(←ここ大事)、クライアントにその旨とパンフレット公開前に行政の検閲を受けることを求めておきましょう。  クライアントの指示とはいえ、違法行為になる恐れがあるものは慎重にすべきです。不都合な事態となったとき、まず間違いなくクライアントは責任回避を図ります。普段は仲良くしていてもプロとしての仕事、つまり金が絡むことはクールにビジネスライクにやるよう、要注意です。 P.S.  もちろん、不都合はクライアントがかばってくれることもあります。しかし、そういう『幸運』に期待しないことが大事です。特にクライアントが個人でなく組織であるときですね。そういう『下請け潰し』は間近に見てきましたし、世間的にも「そういうものだ」という認識があることは、ご存じだと思います。

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回答No.2

広告デザイン、印刷物デザインやってます。 そのような場合、クライアントの指示なら私は気にせず使っちゃってますが、今まで20年仕事やってきて、自分が責任を追及されたことはありません。でも問題になった事はあるようです。 クライアントが素人なら、行政に問い合わせたり、念書を取ったりしておくのが賢明でしょうね。

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回答No.1

>それも伝えたのですが、何かあったら責任はこちらで取るのでの一点張り。 「念書に一筆入れてくれないと作れません」って言って「何かあったらクライアントがすべての責任を負う。著作権侵害の賠償責任をクライアントがすべて負う」っていう内容の念書を取りましょう。 その上で、オリジナルのイラストを使っている行政機関に「そのまま流用するのをクライアントに強制されたので使わせてもらう」と通知しましょう。

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