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accessのフォーム
accessのフォームをデザインしようとすると フォームヘッダー 詳細 フォームフッター と分かれています。 どういう使い方をするためにこうなっているのでしょうか?
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フォームヘッダーはフォームウィンドウの上部に常に表示されるセクション、フォームフッターはフォームウィンドウの下部に常に表示されるセクションです。 単票フォームでウィンドウ高さより詳細セクションの高さが大きい時、詳細の一部しか表示されずスクロールバーでスクロールさせることになりますが、そのような場合でもフォームヘッダー、フォームフッターは表示されます。 帳票フォームでレコード件数が多くてスクロールする必要がある場合も、同様です。 また、レコードを追加できないフォームで、レコード件数が0の場合、詳細のコントロールは表示されませんが、フォームヘッダー/フッターは表示されますので常に表示させておきたいコマンドボタンなどを配置しておきます。
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- chayamati
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回答No.2
一例です 項目の多いテーブルを表形式のフォームで設計するとき 主となる項目を詳細に配置して、フッタ―に残りの項目を配置します。 フッターには詳細行の残りを複数行に分けて配置できます。 またフッタには、金額列の合計を表示することもできます。