婚活中で将来の旦那に寄生する気満々の女性

質問

婚活中の友人(34歳）と話をして、疑問が湧きましたので質問します。友人は総合職で働いておりますが、激務で仕事に疲弊しています。早く結婚して、専業主婦になりたいとのことで、婚活パーティに行きまくっています。自分は働かないつもりなので、旦那選びのハードルが高く年収は600万以上は絶対必須という条件で、性格や価値観などは度外視で高学歴高収入の相手を見つけようと必死です。
この話を聞いていて思ったのですが、働きたくないから結婚したいという動機で、専業主婦になることが条件の女性をあえて選ぶ男性はいるのでしょうか？

せっかく高い教育を受け、自分も安定した収入を得られる仕事を持っているのに、なんだかもったいないなとも思いました。私は、２児の母で、育児休暇を経て仕事をしています。大変な面もありますが、大手なので子育て制度も充実していてなんとか両立できています。しかし、その友人からは、「小さい子供がいるのに、よく働くね」と非難されていて、「いまの仕事は働き続けるのに値するの？」とか「そんなにお金が大事？」とか言われて、残念な気分になりました。主人の給料だけでも十分生活していけますが、自分の築き上げたキャリアが失われることうや社会性がなくなることがいやで働き続けることを選択していますが、なんだがバカにされた様な気持ちになりました。

専業か共働きかは価値観によると思いますが、結婚する前から自分は絶対働かない事を宣言している婚活女性をどう思われますか？

回答No.6

noname#196134 · ベストアンサー

希望はあくまでも希望です。

男性目線では、20歳の女性の価値が1億円なら、34歳は100万円程度です。
しかも年々確実に価値が下がってきますし。

高齢独身女性の問題は、永遠に20歳代の価値が自分にあると思っている事ですね。
まぁ現実を知る度に希望額は下がってきますけど、そして、希望額が下がるスピードと自分の価値が下るスピードのF1並の競争なんですね。。

結局女性の求める男性は、とっくの昔にソールドアウトしてしまているのが現実なんですね。

お礼

ほんと、自分の市場価値を冷静に見極めないといけませんよね。女性はなぜか知らないですが、30過ぎても自分はいけてると思っている方が多いように感じます。

回答No.14

dorce0000

>「小さい子供がいるのに、よく働くね」と非難されていて、「いまの仕事は働き続けるのに値するの？」とか「そんなにお金が大事？」とか言われて、残念な気分になりました。

ご友人とあなたの、仕事も家庭も同じではないし、ましてや感じ方は違うに決まってます、わからないから聞くわけでもありますし、「今の仕事は働き続けるに値する？」と聞かれたら「ええ　そうなのよ」、「お金が大事？」と言われたら「そうではなくてね・・・」と答えればいいんじゃないですか？

そこで明快にご自分のお考えを伝えたりできていないから、モヤモヤしたまま居心地が悪いのではと想像しました。

お礼

いやー、私の返答を窮したことが残念というより、友人の思考回路が女が働き続けて意味あるのみたいな、古い考え方しかできてないのが、残念だなと思いました。

回答No.13

koyuki2426

もう3年早く気づいて婚活すべきでしたね。
31,32歳くらいであれば、彼女のご希望にかなう相手の見つかり、かつ相手からも望まれた可能性はあったかもしれません。（彼女の容姿が人並み以上というのが最低要件ではありますが）

高学歴高収入とともに、年齢の方の条件はつけていないのでしょうか？
おそらく30代から42,42歳くらいを上限にしているのでは？
その年齢で、年収600万あって婚活中の男性が女性に望むのは、大前提として子どもの産める年齢でしょう。
恋愛の出会いであれば、彼女に魅力があればいくらでも出会えるでしょうが、婚活は条件検索ですから。

彼女が男性に望む条件に「年収600万以上の定収入」「大卒（自分と同等以上の）」「30代から40代前半」と書くように、男性の方も「20代後半～32歳くらいまで」「学歴（自分と釣り合う程度の）」「容姿（人並み以上の）」「心身ともに健康（妊娠出産可能な体力）」「家事能力（料理・洗濯・掃除を並レベルにはできてほしい）」などをつけてきます。
年齢以外は本人の努力次第で何とかなるものですが、年だけは誰にでも等しく押し寄せるのものなんです。

性格や価値観などは度外視でとありますが、年齢の方はどうなんでしょうね・・・
男性に望む年齢を50歳まで可とし、離婚歴ありでも可とすれば、かなり選択肢は広がると思いますよ。
年収600万なんてちっちゃなこと言わず・・・そこそこの企業で40歳男性なら800万くらいはありますよ？
おそらく彼女自身、600万くらいあるでしょ？

「え～ぇ！600万じゃ少なくない？専業主婦で子どもつくっていっぱしの教育与えたかったら世帯年収1000万は必要でしょう？うちはダンナの給料だけじゃ、ちょっと足りないのよね。子供は二人以上欲しかったしぃ。だから今正社員で頑張っているのよ。やっはり子どもにお金がかかるのって大学入るころじゃない？その時期に世帯でいくら稼げているかって考えたらね・・・・私が働かないわけにはいかないじゃない？
あなたなら、もっと上を望むかと思ったわよ？」

現実的に考えて、34歳の女性が年収600万（今の時代これくらいあればといわれる男性の年収でしょうけど）を望んでも難しいでしょうね。
それこそ彼女が今働いている現場はもっと高収入の男性いくらでもいるでしょう？
でもそうした男性とは縁がなかったということでしょ？
それが彼女の女のとしての価値なんです。
婚活市場ではもっとそれが如実にさらされるだけのこと。

あなたに対する非難は単なる嫉妬ですから・・・仕事も夫も子どもも・・・すべてを手に入れているあなたが憎らしいだけです。
本当は彼女こそ、あなたの位置にいたかったのですからね。
経済力のある子持ち女は今の時代の勝ち組なんです。（そうとばかりではないのですが、実は何より彼女自身がそう思っているということです）
あなたを非難して貶めて揺らがせる・・・子育てに失敗しているのかもと思わせ、仕事や家庭への気力をそがせることが目的なのです。
ここの回答でも、そんなニュアンスのちらほらありますしね・・・
私も子育てしながら正社員で働いていますが、別にこの程度珍しくもないですよね・・・

母も働く・・・当たり前のことでしょう？
専業主婦が当たり前？そんなのここ80年くらいの価値観であり、女も男と同等以上に働いている人の方が圧倒的に多いのですけどね・・・

お礼

丁寧に回答頂きありがたいです。全く同感です。相手にスペックの要求だけはやたら高くて、自分はそれに釣り合う魅力があるのかと正直思ってしまいますね。仕事から逃げるために結婚とか、いつの時代のお花畑女性かとびっくりしました！

回答No.12

sonieri01

今の世でも、専業主婦を望む男性だって居ますよ
少数派になるでしょうけどね

人には向き不向きというのがあり
働くのが苦痛、苦手な人種も居るのですよ
金を得る為に耐えて働きますが
主婦になり、働かなくてもいいならそっちを選んじゃうかもしれません
良い職場にめぐり合えたかという運もあるでしょうね
あなたはまた働きたいと思えたけど、
もう散々、こりごり、と思えてしまう職場もあるかもしれません

あなたはあなた。彼女は彼女。
幸せの形、夫婦の形も色々あります

でも兼業主婦は尊敬はしますよ。頑張って下さい

お礼

日本の女性は、労働が嫌いな人が多いのか、七割は出産や結婚で仕事やめるらしいですね。高学歴化が進んでも、仕事やめて主婦に落ち着く方が未だに多いです。まあ、家庭や個人の考え方はそれぞれですが、これから益々日本の労働人口は減っていくのに、旧世代の価値観は存続していくんでしょうかね。

回答No.11

ok5181103

その友人、ダメな女の見本みたいな女だな。
本当に結婚が遅い女性って自分のことしか考えてない人ばっかりだよ。

その友人のオバサンは、
男性に対して死ねと言っているのと同じ。
男性たちを殺す気なのか・・・
結果的に社会や男性に迷惑を掛けてるのと同じだ。

ママになるべきだった１０代や２０代を好き勝手生きてきて、
３０くらいになって、
さーてそろそろ金持ち男とでも結婚して楽しましょーかね。。。

そんな女性ばかり楽な人生があるわけないだろ。

独身のオバサン・子供を生まないオバサン＝社会的弱者なんだよ。

でしゃばれば、社会的にも迷惑が掛かるし、
そのオバサンが生きていくお金は男たちや若い世代が税金で払うので、
ひっそりと迷惑が掛からないように生きて欲しい。

男性は知識や経験、器やお金など増やしながら生きているが、
女性はすべてを減らしながら生きている。

女性は、
新鮮な卵子だって既に１５歳の段階で３０万個くらいに減少、
１８～２０歳が女性としてのピークであり、
卵子、卵巣含め色んなものを老化させながら減らしながら生きている。

女性の処女性の魅力もどんどん減っていく。
処女性の魅力とは、体が処女ということじゃなく、
男性の色に染まる幅が広いということであり、
３５歳までにゼロになってしまう。
まあ熟女性の魅力は増すが、それは初婚向きでは無いわけ。

女性なんだからさ、結婚すべき時期と出産すべき時期、
この２つは絶対にブレてはいけない。

この２つに関しては、
彼氏や婚約者、父親など、
年上の男性からさんざん怒られたり、説教されたりしても
分からないなら、もう結婚する資格なんてない。

人間は世の為、人の為に生きているのであって、
自分の為、自分の幸せの為だけに生きているのではない。

女性が利己主義傾向が高い（自分の幸せの為に生きようとする）
のには理由がある。

たくさん子供を生んで子供を命がけで守り、
家庭を守る中心になるからこそ利己主義傾向が高くても許される。

子供を生んで社会貢献できないなら、
死ぬほど働いて納税するか、そうじゃない場合は社会のお荷物になるので、そういう女性は早めにタヒんで欲しい。

お礼

ほんと、イージーモード過ぎますよね。家庭を築くという意気込みは微塵も感じず、家政婦になる就活でもしてるのかと思ってしまいます。相手の性格や価値観に対する理想はなくて、求めてるのは稼ぎと学歴やら、肩書きばかり。おっしゃる通り、女性としての価値の低下は身体的にも、下がる一方なのに、未だに女子を気取るスイーツ脳としか思えませんね。

回答No.10

yonesuke35

＞　　専業か共働きかは価値観によると思いますが、結婚する前から自分は絶対働かない事を宣言している婚活女性をどう思われますか？

　自分の仕事が他の女性では出来ないのであれば結婚しても仕事を辞めないのは理解で来ます。

　しかし大抵の女性ははそんな特異な仕事などしていないでしょう。　

子供のいる女性が結婚しても仕事をしていれば子供への愛情が不足します。

職場は不倫相手を探す場にもなります。　

　素直に就職できない若者たちへ職場を譲るほうが良いように思います。

お礼

男性でも、自分の仕事を他に置き換え可能な方はごまんといらっしゃるのでは？務め人なんてそんなもんでしょう？不倫の可能性があるから、籠の鳥にしとくために専業主婦ですか？日中暇な奥さん方の不倫もありますよ。旦那をATMかわりに、若い男と不倫する主婦のほうがたちが悪いような。若者の雇用が減ったのは、女性の社会進出が原因とお考えですか？定年延長などのほうがよっぽど若者の就労をさまたげる要因ですよ。あなたのお考えなら、女性は大学にもいかず、花嫁養成学校にでも行って、就活せずに婚活してれば良いって事になりますか？

回答No.9

kano20

４０代既婚、働く母親です。

私は良い事かと思います。
世の中には妻が仕事を辞めてくれない、という理由で離婚する夫婦も居ますから、最初から専業を望む男性も居ますよ。

同居を望む男性、妻に働いて欲しく無い男性、妻の仕事をサポートしたいから主夫になりたい男性。
さまざまな形があって良いと感じます。
高い教育を受けて、安定した仕事を持っていても結婚して家庭に入りたい女性はたくさんいると思います。
母親にも影響されますから、母親が専業でどう思っていたのか？
母親が働いて居てどう思っていたのか？にも男女とも影響されると思います。

私個人は「結婚しても仕事を辞めない」と条件にして夫と結婚しているので、結婚が契約としたら契約違反はしていないつもりですよ。

お礼

価値観は様々ですものねー☆まあ、ただ今の若い世代は、少子化で労働力も市場も縮小し、国力は衰える一方だと思うので、そこを考慮せずに、専業一択という考えで婚活してる友人がすごいなあと思いました。

回答No.8

noname#181117

＞高度経済成長の時代ならいざ知らず、今後の経済状況を考えると、共働きの方がリスク少ないんじゃないかと思うのですが、

他者さんへのお例文で拝見しましたが、高度成長期のほうがリスクは少なかったと思います。
当時は、会社が女性に課す仕事の量や責任は、現在よりずっと少なかったし、よく働いていた人は、ご両親の手助けを受けながらという場合が多かったからです。
この男女差を解消するために、女性のリスクはかえって多くなり、法律はその後からついてきているだけで、子育て制度は、多少の手助けになる程度です。
やはり働きながらのリスクは多いし、リスクを回避できる能力も、一人ひとり違います。
最近は、共働きのリスクを、あまり重要視しない人も多くなりました。

＞自分の築き上げたキャリアが失われることうや社会性がなくなることがいやで働き続けることを選択していますが、なんだがバカにされた様な気持ちになりました。
キャリアがどれほどのものか、考え直す人もいます。
専業主婦になると、社会性が無くなるとは？
adybaby さんも、ちょっと専業主婦をバカにしてませんか？

私はずっと働いてきましたけど、専業主婦を望む人をどうこう思わないです。
どうこう思う人って、自分が見落としている点は、気づいていない人が多いです。

最近は、仕事を両立していると自負する女性が、専業主婦を手厳しく見る傾向が強いです。
女性が女性を優しい視線では見れず、女性を批判し、立場の違う女性の味方にはならない・・・共働きか専業主婦かの話になると、そんな印象を受けることが多いです。
先日のＮＨＫの討論番組でも、こういったことが一番問題だと、大きく指摘していました。
女性の働き方を考えるとき、結局は男性も含めた問題として見るべきだと締めくくっていましたが、adybaby さんはどう思われますか？

お礼

私が考えたリスクとは経済的な意味だけで、単純に二馬力の方が安定性があるかなと思ったのみです。専業主婦是非論とかではなくて、まだ結婚相手すら見つからない段階で、完全に依存する気満々の婚活女性がどうかと思って質問しただけです。あと、おっしゃる逆もありませんか？専業主婦が働く女性を批判したりもしてますよ。年金とか優遇されてるのは、勤労者のお陰なのもわすれて。

回答No.7

noname#203300

還暦過ぎのオジサンですから結婚観が旧いのは承知しています。

>　働きたくないから結婚したいという動機で、専業主婦になることが条件の女性をあえて選ぶ男性はいるのでしょうか？

　はい。私もその部類？でした。女房殿は『専業主婦』で私の会社（自営）のお金の『管理』をしてくれていました。

>　結婚する前から自分は絶対働かない事を宣言している婚活女性をどう思われますか？

　私のように女房殿には家庭を守ってもらいたいと言う男には最適です。

　また、私の周りの友人や後輩もほとんどが奥様は『専業主婦』です。奥様が働いていると聞くと「なんで？」と言う雰囲気です。働いていると言ってもせいぜい『お琴の先生』くらい。
　『自分の築き上げたキャリアが失われることや社会性がなくなる』なんて『キャリア』や『社会性』の女性が私たちの周りでは敬遠されてます。暇になったら社会奉仕でもすれば良いでしょう。
　まぁ、独身の某大学の教授もいますし、先日食事した後輩女性は一部上場企業で執行役員目前ってバリバリの独身女性ですから人それぞれでしょうが。

お礼

高度経済成長期の殿方は、給与も右肩のぼりで専業主婦を囲うのがあたりまえの時代に生きていらっしゃるので、その考え方はふつうだと思います。で、そういう親をみていて、友人のように専業主婦志望の女性がいまだにいるのはしょうがないのかなと思います。ただ、どう考えても、これからの日本の経済は右肩さがりで、男性の給与も上がる見込みないです。しかも、税金はあげられ、社会保障はけずられ、年金もいまの若い世代はスズメの涙でしょう。そんな、先細りする社会で女だけは優遇されて専業主婦で居続けられるわけないとおもっちゃうんですよね～。だから、婚活で専業主婦になりたいですって、堂々と宣言しちゃって、大丈夫なのかな～と他人事ながら心配してしまいます。

回答No.5

eroero1919

＞働きたくないから結婚したいという動機で、専業主婦になることが条件の女性をあえて選ぶ男性はいるのでしょうか？

いると思います。何かの本で読んだのですが、妻に専業主婦を求めるかどうかは、その人が育った家庭が専業主婦か共働きかで変わるんだとか。もちろん共働きの家庭で育った人は共働きに肯定的なんだそうです。
かくいう私も、母親は私の小さい頃から働いていましたので、共働きに対する抵抗感はほとんどありません。しかし、母親が専業主婦だった家庭に育った奴と話をすると、大抵彼らは「子供が小さいうちは母親は家にいるべきだ」といいます。
ただやっぱり共働きの母親にはそれ相応のリスクがありまして、私の母は働いていましたから、その分は祖父母が私の面倒を見てくれました。ゆえに、私は大のおばあちゃん子でした。はっきりいって、母親より祖母LOVE。小学校1年生くらいのときに母と祖母が留守の時に私が大ケガをしたことがあったのですが、まず最初に母が家に駆けつけたのですが、私の口から出た言葉は「まだおばあちゃんは帰ってこないのか？」でした。よく覚えていますよ・笑。母は「お前は私のいうことは聞かないけど、おばあちゃんのいうことは必ず聞く」とこぼしたこともあります。

でもアメリカと比較したってしょうがないですよ。ここは日本で、私たちは日本人だもの。アメリカの場合はキャリアウーマンから売れていくっていったって、離婚率もどえれえ高いでしょうからね。日本じゃバツイチくらいですが、アメリカじゃバツニ、バツサンも珍しくありません。
保守的な地域だと、妻を働かせてると「女房に働いてもらわないと生活ができない、甲斐性のない夫」と思われてしまうところも、まだまだあるようですね。日本では高額所得者のほうが専業主婦率が高いってデータがあったような・・・？

お礼

親の影響は大きいでしょうね。私は、バリバリ働く母のもとに生まれ、それを誇りに思っていたので、こういう考え方をするおかもれません。

いまの30代くらいの親世代は、やはり専業が多いので、専業にあこがれる女性は多いのかもしれませんよね。

ただ、男性の所得が減っていて、これから先も少子化などで日本の国力が縮小していくのはめにみえているのに、過去の価値観を引きづって専業主婦にこだわりすぎる女性に対して、いまの男性は昔と比べて、それを不良債権と捉えて結婚を敬遠する人も増えていると思いますよ。女性の価値観が変わらないと、男性の負担は増えておそらく、晩婚化は加速するでしょうね。

回答No.4

noname#190551

最近はそういう女性（専業主婦希望）増えているそうですよ。
私の時代には結婚しても仕事と家庭を両立できるのがカッコいい女性で、でも実態はまだまだそんな人は少数で憧れの域を出ませんでした。
けどそれが今は逆転して、結婚して家事育児と仕事を両立させる女性は凄いし偉いと思うけど自分はノーサンキュー、そうはなりたくない、と望む女性が増えてるんですって。

彼女は仕事に疲弊してるという事だから、結婚してまで続けたくないって思っても不思議でも何でもなくむしろ自然なことだと思います。
その考えを支持して欲しい思いからあなたへ当てつけのような事を言ってしまったかも知れませんね。
本当は彼女自身がずっと考えてきた事だと思うんです。
あなたのように家庭と仕事を両立するつもりで最初は考えていたんじゃないかな。
自分に重ね合わせて考えて見ていたんだと思いますよ。
その結果、自分は違う道を行きたいって思ったんだと思います。
自分の気持ちに正直に、その条件に見合う男性を探そうという行為自体は全然悪いことではないと思います。

ただね、現実はそう思い通りに行くか？というところなんですが。
条件だけで選んだ相手では結婚に至るかどうか、至ったとしても続くのかどうか、という問題はあると思います。
そこは彼女の人間性や魅力や力量次第ということになるのでしょう。
正直、婚活パーティーで見つかる確率は高くないと思います。
でも出会いなんてどこに転がってるかわからないので、とりあえず行動することは大事でしょう。
お見合いを続けるうちに現実を知り、徐々に彼女も変わって行くかも知れません。

お礼

スペックだけで、ただ働きたくないから結婚相手を選ぶとか
、いつの時代の話だよと思ってしまいました。しかも、それがうまくいくと思っているのがすごいなと思います。男性をATMとしか思っていないんですよね。

ただ、おっしゃる通り、おそらく男性にそういうのは見破られて、破たんするか、そもそも門前払い食らうと思います。まあ他人事なんでどうでもいいですが。