キャノンやhpの提供するオンラインプリントサービスについて
素人で愚問かもしれませんが教えていただきたいです。
キャノンやhpなどは、コンシューマ部門での事業として、インクジェットプリンタおよびサプライ品の売り上げがかなり重要なビジネスとなっていると思います。キャノンなどはインクカートリッジをユーザーにリピート買いさせることにより利益を出していると聞きました。
キャノンだけでなくhpなどもサプライ品の売り上げは大事かと思いますが、両社とも自社サイトにオンラインプリントサービスを提供していますよね。たとえばhpは、snapfishという会社を少し前に買収してユーザーにオンラインデジタルプリントサービスを始めました。プリントコストも送料は別途かかりますが1枚15円程度でとても安いです。
質問ですが、なぜキャノンやhpはオンラインプリントサービスに力を入れているのでしょうか。単純に考えると、ユーザーに家庭のインクジェットプリンタで写真をプリントさせ、インクや紙を消耗させるのが本来のメインのビジネスだと思うのですが。。hpがsnapfishを買収してまでこのサービスを行うメリットはどこにあるのでしょうか。
質問の仕方が下手で申し訳ありません。
質問としては
1.ユーザーに家庭でのフォトプリントを促進させることと、オンラインプリントサービスを提供することは、矛盾しないのか。
2.インクジェットプリンタによる写真印刷のマーケットは今後縮小していくのか(ユーザーが家庭で写真をプリントする頻度は今後減少していくのか)
3.オンラインフォトプリントをこれほど安く提供することで採算はとれるのか、どうやって利益を生み出しているのか
素人的な質問で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。