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確定拠出年金制度について

今年度から勤務先で、「確定拠出年金制度」の導入があり、配分の提出が近づいております。 個人の資産運用であって、自己責任で考えるべきことであるのは重々わかってはいるのですが、あまりにも提供されている金融商品が多すぎて、どれを選んでよいのかわかりません。今週中に提出を求められているのですが、皆さんのご意見をお聞かせ願えないかと投稿しました。 30代前半、独身なので、まずは「攻め」の姿勢で配分をしてもいいのかな、と漠然に思ってます(今後、動向など勉強の必要性は強く感じてはいますが…)。 「預金」、「国内株式」、「国内債券」、「海外株式」、「海外債券」、…など、現状、まずはどんな配分(%)が良いか、教えていただけたらと思います。 大変無知で、お恥ずかしい投稿なのですが、どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.5

再び、No2です。 確定拠出年金なので、厚生年金の上乗せ分と解釈し、「預金は考えなくても良いのでは」と回答しました。厚生年金のすべてが確定拠出年金になるわけではない理解ですが、どうなんでしょう? ところで、「72の法則」ってご存知ですか? 72を複利の利率で割ると元金が倍になるまでにかかる年数が求められるという法則です。 それこそ、バブルのころ、複利7%なんて預金もありましたから、預けたお金は、72÷7≒10と10年もすれば倍になるという状態でした。ところが、今の定期預金の利率0.04%で計算すると・・・ 1800年←生きていませんね。 こんな利率では、まともな資金は稼げません。ですから、リスクを分散しながら投資に資金を振り向けないと老後資金の確保も難しい時代だということです。ですから、若いうちはリスクをとって、年齢とともにリスク資産を元本保証の預貯金に切り替えていき資産を形成したほうが良さそうだと私は考えています。当然、投資は、余裕資金で行うべきものなので、当座の急な資金に備えて、現預金を持った上で投資を行うわけですが、確定拠出年金は、現預金、余裕資金とも違うところにあるお金ですよね。だから、年齢が若い(30~45くらいまで)今はリスク(価格の振れ幅の大きいもの)をとったほうが良いと言っています。 アメリカでは、高校生で72の法則を学校で学ぶそうです。日本では、お金に関する話がタブー視される傾向にありますが、アメリカでは、高校生くらいからお金に関して普通に会話しながら、お金に関する知識を学んでいくんですね。

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.4

「預金」、「国内株式」、「国内債券」、「海外株式」、「海外債券」 「海外株式」以外は投資対象の時期ではありません。 全世界株式インデックスを対象にっしては。 投資の基本は世界のGDPで投資しることです。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3

いくらリスクを取れると言っても預金で5割、残りを債券と株式で半々、国内・外国半々くらいでどうですか?投資は程々にして仕事で年収を上げる努力をするのが良いですよ。

回答No.2

30代前半と言う事であれば、ある程度リスク(価格の振れ幅)を許容できる年齢ですね。 今、アベノミクスで上げ基調ですが、あなたが65歳で定年するまでにもう一波は確実に有るでしょう。その下げ基調で我慢して投資し続けると次の上げ相場で大きな利益を得られる可能性が高まります。 投資配分の考え方ですが、分散投資はお分かりのようですね。 また、リスクを取れる年齢なので海外株式も5~10%くらいは持てそうです。 将来のお金に備えるということなので、預金は考えなくて良いと思います。リスクのヘッジは、コモディティ(金等への投資)で考え、預金にはまわさないほうがいいと思います。 また、確定拠出年金の制度を利用しての積み立てなので、ドルコスト平均法での購入を自動的に行うことになるので、時間の分散も大丈夫です。(高値つかみ防止) 投資は、何がよくなるかわからないので、長期投資と投資先分散の割合(ポートフォリオ)で考えます。ま、確定拠出年金の場合、黙ってても長期投資になるのでそこは問題ないですね。ポートフォリオですが、「Yahoo」→「ファイナンス」→「ビギナーの為の投資講座」を一読して、リンクが貼られている金融電卓を活用して考えられると良いと思います。大まかな分散は、海外株式、国内株式、海外債券、国内債権、リート(不動産)に分けます。ポートフォリオに悩んでいるようですが、後からスイッチングでポートフォリオの見直しは出来るので、最初は、気楽に考えて良いと思いますよ。 また、ここの書き込みで多く言われているのは、なるべく手数料が安いものにしたほうがいいと言われています。商品に迷ったら、手数料で判断されたらいかがでしょう。 私の会社も確定拠出年金に数年前に移行し、その際、みずほ総研の方が、投資に関する講座を実施してくれたので、ドルコスト平均法での購入、リスクという言葉の意味(価格の振れ幅を意味し、下げのみを意味しているわけでは無い)、ポートフォリオの考え方を学びました。それを期に、自分の手持ち資金も投資に回すようになりました。長い冬の期間が終わり、このところアベノミクスで、春の陽気です。(実態が伴っていないのが心配ですが・・・)確定拠出年金の場合は出来ませんが、次は、いつ利益確定するかが悩みどころです。これも、株価、ドル-円相場に自分なりの設定値を設けて、その数値に届いたらさっさと、利益を確定していくという考えで投資しています。 会社の制度変更に伴い、一度投資について学べることはあなたにとって確実に+に働くと思います。

noname#212174
noname#212174
回答No.1

>…どれを選んでよいのかわかりません。 「一度決めたら変更不可」ではないですよね? ならば、「そんなに構えなくて良いのでは?」と思います。 長期運用にしても短期運用にしても結果は誰にもわかりません。 「猿に選ばせた方がプロよりまし」というのはよく語られる話です。 たとえば、ここ最近の株価上昇の波に乗れた人も、多くはたまたまでしょう。 古くは、「バブル崩壊」以降ブームになった海外投資は、結局、想像を超える円高との戦いでした。 一方で、「1ドル50円になる」という「専門家」の言葉を信じていた人は、その後どうなったのでしょうか? ドル/円相場(30年) http://stooq.com/q/?s=usdjpy&c=30y&t=l&a=lg&b=0 「絶対安全」も「絶対確実な投資」もありえませんので、気楽に選んではいかがでしょうか? ******* (参考情報) 『【第173回】 新入社員への確定拠出年金ガイド』 (2011/4/18 ) http://diamond.jp/articles/-/11921 『【第1回】 なぜ銀行や証券会社は低コストで楽な投資法を個人投資家に隠すのか!? 』(2011/10/29) http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1860.html >>※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。 『インデックス投資はなぜ良い投資成果を残せないか?』(2011/11/17) http://markethack.net/archives/51784535.html 『Can you speak English, please? わかるように話して!』(2013/04/08) http://markethack.net/archives/51870218.html >>免責事項 >>なお運営上、ここに書かれる意見には諸々のバイアスがかかっています。…