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東電はどうしてまともにやらないのでしょうか?
【汚染水漏れ】 移送先の貯水槽でも水漏れ 東京電力福島第1原発敷地内にある地下貯水槽から、放射性物質に汚染された水が漏れた問題で、原子力規制庁は9日、さらに別の貯水槽でも水漏れがあった可能性が高いことを明らかにした。 水漏れがあったのは、すでに汚染水漏れが発覚した2号貯水槽の水を移送する先となっていた1号貯水槽。移送先の貯水槽でも水漏れが発覚したことで、移送計画が破綻している状況が浮き彫りになった。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130409/dst13040914310016-n1.htm 東電は停電や汚染水漏れをいまだに何度も何度も繰り返しています。 ここは普通の原発ではなく、世界一の注意と安全性が求められる福島原発であることがわからないのでしょうか? ふざけてる、いい加減すぎて話にならないと思っているのは私だけでしょうか? いつまでも東電が重い処分されず存続し続けているのも疑問なのですがなぜなんでしょうか? 東電はどうしてまともにやらないのでしょうか? 東電にはいまだに常識が無いのでしょうか? さっさと東電を潰して他の会社にやらせたらいいのではないのでしょうか? 重大な過ちを犯し続けても、記者会見で頭を下げれば済まされると思っているのが腹立たしいです。 どうすれば根本的にまともになるのでしょうか?
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- E-FB-14
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>さっさと東電を潰して他の会社にやらせたらいいのではないのでしょうか?< 金食い虫に成り下がった会社なんか誰がやる。 質問者さんが引き継いでやってください。
- ww_n
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「まともにやらない」のではなく、「まともにやれない」のではないんですかね。 やる能力が無いのかと。 電力会社の原発は国の指示によって建設・運転されていたので、事故の責任は国にもある。 具体的に犯人名を挙げれば、 ■ 内閣総理大臣・自民党総裁 安倍晋三 --------------------- 2005年12月13日、小泉政権下において、日本共産党の吉井英勝から「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を内閣に提出され、後の福島第一原子力発電所事故で現実のものとなる電源喪失のケースなどの対策に注意を促されたが、当時内閣官房長官であった【安倍晋三】は「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」「原子炉施設の安全を図る上で重要な設備については、法令に基づく審査、検査等を厳正に行っている」とし、今後も原子力の安全確保に万全をつくすことを回答したものの、具体的な対策はなされなかった。(Wikipedia等から) --------------------- このように内閣総理大臣・自民党総裁が犯人ですが、東京電力が実質国有化されて事故処理に当たっていて、つまりは犯人自身がそれを指揮している。 こんな状況では「まともにやれない」のであり、「まともにやらなくてもOK」という雰囲気は既に出来上がってるのでは? 東京電力自身も犯人の一味であるが、上記との関連で例をあげれば、その代表的一員として当時の福1原発所長がいた。 ■ 東京電力 (関係者・前福島第一原子力発電所長 吉田昌郎) --------------------- 東電の社内調査では、2008年に東電がこれまでの想定5.7メートルを上回る10メートル超の津波の可能性を検討した際に、当時原子力設備管理部長だった吉田が「学術的性格の強い試算で、そのような津波はこない」と反対し、防潮堤のかさ上げが見送られた事実が判明している。(Wikipedia等から) --------------------- 2008年に東京電力社内で、福島第1原発に想定を大きく超える津波が来る可能性を示す評価結果が得られた際、原発設備を統括する本店の原子力設備管理部(吉田)が、現実には「あり得ない」と判断して動かず、建屋や重要機器への浸水を防ぐ対策が講じられなかったことが27日、分かった。(2011年11月28日 毎日新聞) --------------------- 以上のように、バカな事故を起こした張本人たちが事故処理に当たっていても、バカな処理しか出来ないのは、さも当然かと。
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お礼
お粗末な東電はお粗末な仕事しかできないということでしょうか。 これが健全な原発なら、まだ安全性が確保されているでしょうけど、 福島ではたった一つのミスが更なる放射能汚染など惨事になってしまうのに、開いた口が塞がりません。