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保護犬活動のボランティアを辞める理由
- 怒らせてしまった保護犬活動家の方とのトラブルが原因で、保護犬活動のボランティアを辞めることにしました。
- 首輪のついた迷い犬の保護に失敗し、活動家の方からの叱責を受けたことが辞めるきっかけになりました。
- 今後の活動に対する疑心や、活動家の方からの冷たい態度により、ボランティア活動を続ける意欲を失いました。
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- kokutetsu
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迷い犬に関しては、保健所に「保護されたのちは自分が飼う」ということを伝えて、保健所の人に捕獲してもらうという方法があると思います。自治体によって違いがあるかもしれないので、確認した後に、犬がいる場所を保健所に教えたらどうでしょうか。首輪をしている犬なら、飼い主が探している可能性があります。 お住まいの地域の保健所、警察、市役所のいずれかにペットの迷子の係りがあるはずなので、そちらにも相談したらいいと思います。 保護犬のボランティアというのは、経済的にも報われないし、ほかのボランティア活動（養護施設訪問とか）をしている人に比べて世間の評価も不当に冷たかったりします。なので、その活動家さんもキゲンの悪くなる時もあるのだと思います。何より、質問者さまが急に手伝いをすべてやめてしまったら、質問者さまが担当していたワンちゃんが散歩や小屋のそうじをしてもらえなくなるなど、ワンちゃんがひどくつらいめに合うのではないでしょうか。お勤め先の仕事が増えて、手伝える時間が減ってしまったことはしっかりと活動家さんに報告したうえで、少しだけでもボランティアのお手伝いを続けてほしいと思います。そのほうが犬たちも活動家も喜ぶと思います。 児童養護施設訪問とかのボランティアなら新聞とかにもとりあげられて、活動してる人もありがたがられたりするけど、犬のために頑張っている人は、ほめられることは少なく、犬嫌いの人からは悪者扱いされたりするので、孤独なのかもしれません。質問者さまのできる範囲でサポートしてやってください。
お礼
回答ありがとうございます。 迷い犬のアドバイスまで、ありがとうございます。 明日、朝の散歩でまた失敗したら、役場でも連絡してみます。歯並びもキレイな犬だったので、絶対飼い主も探していると思うのです。自分の飼い犬が迷い犬になったら、いてもたってもいられません… 私は、掃除は手伝ってませんでしたが、元気な犬達の散歩担当でした。 確かに、身体の具合も悪く、お母様の介護もなさっている方なので、30分の遅れが許せなかったのもあるし、捨て犬、飼育放棄の犬達も増える一方で、来れないならはっきり言え！とイラついたんだと思ってます。 Kokutetsu 様のおっしゃる通り、理解されない、お金のかかる活動です。 犬達のことは、やはり気になります。ただ…この最近感じる、考え方の違和感が引っ掛かります。 Kokutetsu 様の回答を読み返して、自分の気持ちも整理して、極端な結果は止めようと思います。 今週、よく考えてみます… 本当に、的確な回答、ありがとうございました。
補足
昨日は、ありがとうございました。 今朝、飼い犬の散歩の時、昨日の迷い犬が、飼い主のおじいさんに連れられてました。おじいさん曰く、「おとといから脱走してて、近所の人から連絡受けて探しにきた」と、言ってたので、迷い犬の件は一件落着しました。今度、同じような事あれば、kokutetsu 様の助言も心に留めておきます。 活動家さんの件は、「甘えてばかりいられないからもういい！」と言われた言葉が、「来なくていい」という意味にとれて、やはり前向きに思う事ができません… 昨日の今日なので、結論だすのは早いのですが、言われた言葉が突き刺さります。 お忙しいのに、堂々巡りな話で、ごめんなさい。 よく考えます。
どういう小屋の鍵かわかりませんが、 直接会って渡した方がいいような気がします。 後で「返してもらってない」「返した」とトラブルになっても いけないですし・・。 大きな落ち度があったようには思えませんし、 会って「これからも頑張ってください」とでも 言っておけばいいのでは・・。 どうしても会う気がしないというのなら、 郵送で終わらせてもいいと思いますが。 保護犬の世話のボランティアなど なかなか出来ないことです。 よくやってらっしゃったと思います。 でも無理に続けることもないでしょうし。 その活動家の方も 色々大変なことはあるんでしょうけど。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃられる通りです…郵送で済まそうなんて、逃げる事ばかり考えてました。 今は、言われた時のショックもあって会う事は考えられないのですが、もう一度、自分の気持ちを整理します。 温かい言葉をかけていただいて、安堵しました。 ありがとうございました。
- 鳥越 清子（@tori_5921）
- ベストアンサー率36% (36/99)
誠意ある行動と熱い言動でしたらきっとわかってもらえますよ！ 頑張ってくださいね☆
お礼
回答ありがとうございます。 本音を言えば、辞めたいと思ってました。 2年くらい続いてたのですが、最近、仕事のシフトが変わって、定期的 に手伝えなくなったのと、考え方に違和感を感じているのが最大の理由です。 犬達は気になりますし、私財投げうっての活動は尊敬できますが、少し苛立ちをぶつけられてるような気がするのです。 今回の件を機会に、その方と関わりを辞めて、自分で出来る範囲での保護犬達のサポートをしていきたいです。 無理せず続けられる形を探して行きたいです。 長文になり、ごめんなさい。 励ましてくださって、少し冷静になれました。 本当にありがとうございます。
お礼
お礼が遅くなって、申し訳ございません。 今の飼い犬は、その活動家さんから譲渡してもらった犬なのです。主人がインターネットサイト「いつでも里親」から気に入って連絡とったらたまたま近所の方だったのです。それから4年程の付き合いで、2年前に飼い犬の散歩中、アメリカンコッカの迷い犬を保護して、活動家さんに引き受けてもらったのをきっかけに、散歩のボランティアを始めました。 それまで、迷い犬、飼育放棄、虐待などあまり関心なかったのですが、少しそのような現実を知ることができ、良かったと思ってます。 里親の決まらない犬を引き取ろうと考えた事はあります。主人と2人暮らしですが、主人は2頭飼うことに賛成してくれませんでした。飼うならキチンと登録して、予防注射や、散歩、場所など犬にとって最適な環境で飼ってやらないと犬にとって、不幸の始まりです。 人間同士のつまらない小競り合いで、犠牲になるのは言葉言えない動物達ですね…kokutetsu 様のご意見、心痛いほど判ります。活動家さんの気性、言動を思うと、私の事は信用できない人間の部類になってます。 今日は仕事休みですが、連絡できませんでした。 状況を言えば、活動家さんは60代後半の女性、ご主人が70代で散歩担当、自宅の飼い犬は6頭、猫5～6匹、保護犬6頭うち2頭が介護が必要な病気犬、1頭は保健所から出してきた野良育ちで人に心開かない犬です。 ご主人の助けになればと思い、休みに手伝ってました。 許容範囲は超えています。kokutetsu 様に教えて頂いた団体に手紙書いて、助言してもらってみます。 返事きたら、突っぱねられるかもですけど、活動家さんに伝えてみます。 自分ちの飼い犬みるたび、保護犬達の事を思い出します。 本当にこんな自分は情けないです。でも、今出来る事をやってみます。 Kokutetsu 様も保護犬活動されている方なのでしょうか？本当に的確な助言と、詳しい知識に救われました。 全て投げ出すのは簡単ですが、やれる事をやってみます。 お忙しいのに、このような私事に付き合ってくださって感謝いたします。 近所の方なので、会う事ができたら自分の考えなど伝えてみます。 犬達のために、勇気出してみます。 ありがとうございました。