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猫を保護するべきか

猫を見つけました。 学校の通学路に、近所では有名な猫屋敷があります。ほぼ毎日いろいろな猫がその家の前で寛いでいるのですが、飼い猫にしては健康状態が悪い猫がいたり、子猫も毎年のように外でうろうろしています。 そこに今日帰り道に皮膚病にかかっていて両目が開いていない、ところどころ怪我をした子猫(生まれたてではない生後ニヶ月くらい?)がいました。 私はその子を見つけて、一度は連れて帰ろうと思いました。少し前の自分だったらすぐに連れて帰ったのですが、一度迷い犬を保護したとき「本当にそれがその子にとって最善か」と問われたことを思い出して、躊躇いました。カバンに入れようとしたら降りようとしたので、この子はここにいたいんだと自分を納得させて連れて帰りませんでした。 その猫屋敷では去年の冬に生まれたての子猫(目が見えてなかった)を保護しましたが、不注意で死なせてしまいました。 二匹の猫に共通することは、目が見えてない、親猫が近くにいなかったことです。こんな猫は保護したほうがいいのでしょうか? 保護を考えたとき、この子はここにいたいのではと思うととても悪いことをする気分になってしまうのと、もし猫屋敷の飼っている猫なら窃盗になるのではと思うと尻込みしてしまいます。 これから先必ず似たような猫を見つける事があると思います。その時保護したほうがいいのでしょうか?ご意見を聞かせてください。 保護したあとのことは、ボランティアに通っている譲渡会のかたに協力してもらって里親を探します。

みんなの回答

  • sunnygts
  • ベストアンサー率52% (46/87)
回答No.4

はじめまして。 猫さんのことを考えてくださって、ありがとうございます。 皮膚病の子を見て、まず「どうしよう」と考えてくださるお気持ちのあることを嬉しく思います。 >>これから先必ず似たような猫を見つける事があると思います。その時保護したほうがいいのでしょうか? ケースバイケースなので、一概に言うことはできませんが、共通して考えなければならないことは、いくつかあると思います。 質問者様も心配されている「飼い猫かどうか」をはっきりさせること。 病気のまま外に放置されている=飼い猫だとしたら適正飼育義務に反している猫なので、飼い猫と主張できるか微妙ですが、感情論で"窃盗"よばわりされるのもあとあとたいへんです。 また、保護を考えた時点で医療費などの負担は覚悟されていると思いますが、その先、「里親が見つからなかった時どうするか」を具体的にしておくこと。 保護前に、最低この2点はクリアにしてください。 猫が「ここに居たい」のでは? とのご心配ですが、その病気の猫さんは、そこが好きでそこにいるのではなく、そこしか知らないからそこにいるだけです。 拾われる時も、保護して病気を治してもらえるなんて知りませんから、ただ怖いだけなのです。なので保護したあとに、できるだけ安心してもらえるよう工夫してあげてください。やり方はそこら中に情報があるので省略しますが。 猫を保護したい、というと「無責任に拾うな」という声が少なからずあると思いますが、責任感があるからこそ、ここで質問されたのだと思います。きっと猫さんを幸せにしてくださると思っています。

  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (543/1090)
回答No.3

キツイ言い方かもしれませんが、譲渡猫を2匹飼っている人間として言わせて頂きます。『野良猫の保護』に関しては、「自分が飼えないなら保護して欲しくない」と思います。 捨て猫や野良猫を保護した段階で「良い事をした」「私は優しい人間」という気になるのでしょう。でも本来は、助けたご本人が『生涯飼う事、面倒を見る事』です。壁紙や家具はボロボロ、エサ代やトイレの砂代、病気になると薬代等々、猫を飼っているとお金も飛んでいきます。それらを含めて『猫が好きだから猫を飼う』という事なのです。 「私は飼えないけど、拾って譲渡先を見つければいい」という考えは、変えた方がイイと思います。以前体験された時の言葉『その子にとっての最善か』は、まさに、その事を言いたかったのでしょう。「貴方は良い事をしたと思っていても、違う見方をすれば、それは良い事ではないのかもしれない(つまり、飼う事の責任を他人に押しつけている)」という事なのです。 捨て犬や捨て猫を見捨てた経験は、誰もが少なからず通る『自己を卑下する瞬間』です。完璧な人間は居ません。その辛さでさえも、慈しみを育む大事な経験なのです。 不注意で死なせてしまった辛いご経験が有るとの事。心中お察し致します。でも、それはけして『不注意』ではなく、なんらかの病気や寿命(救いようのない衰弱した状態)だったのでしょう。天国に旅立つ前に、貴方のような人間に出逢えた事は、その猫にとっては、短い生涯の中でもっとも幸せな事だったと思います。 猫屋敷(他人様の猫かもしれな?)なので、まずは保護する前に、その『ボランティアに通っている譲渡会の方』あるいは、近隣の『動物愛護センター』等々に相談するのが最善かと思います。 厳しい事を長々と自分勝手に書いてしまいましたが、そう思い悩む貴方の優しさに、心から感動・感謝しています。皆が皆、優しい心の持ち主ならば、数多あるペットの譲渡サイトや、「多頭飼育で崩壊」等々のテレビ番組も無くなるでしょうに。

回答No.2

Q、不幸な犬猫は見逃さずに保護すべきか? A、「見ざる・近寄らず・抱き上げず」の非情3原則が我が家のモットウ。  山にシベリアン・ハスキーが捨てられていると聞けば、駆け付けて保護。遠くの村で、虐待されている犬がいると聞けば、迷わずにレスキューに駆け付けた10数年前。そんなこんなで、我が家には8頭の犬のお骨があります。 >くそっ、保護しても保護してもキリがねー! で、「見ざる・近寄らず・抱き上げず」の非情3原則を掲げるにいたりました。が、またまた、今度は野良猫が相次いで家族になりました。 >せめて、避妊手術だけでも! と、捕獲したのが運の尽き。術後に外に放り出せずに、今や、犬1頭+猫3頭。月々の飼育費用は平均5万円。生活保護以下の年金生活を逼迫させる原因となっています。 >保護したあとのことは、 >譲渡会の方に協力してもらって里親を探す。  まあ、確かに、そうしたい気持ちはわかります。でも、今は、学業に専念する時期。犬や猫と共生する社会作りに参画できる力を養くことを第一義に。そうされるべきかと思います。

noname#235369
noname#235369
回答No.1

まずはその猫屋敷の住人に飼い猫であるかの確認でしょうね。 で、飼い猫ではないと分かれば次の段階。 まぁ目も開いていない生後二か月程度なら、他の世界を知らないはずなので、連れて行こうとすれば嫌がるのが普通でしょう。