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姉妹の関係について
- 姉妹の関係が悪化してしまった理由とは?母の闘病で妹に頼られた姉の複雑な気持ちとは。
- 姉妹の関係修復のためにはどうすればいい?話し合う機会を設ける方法とは。
- 母の入院を機に姉妹の絆が揺らぎ、姉妹関係が破綻した背景とは?
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私は妹さんの立場です。 とっても 分かります…妹さんの気持ちですけどね。 そして 姉さんの立場も 状況も 理解はできてるんですよね。 それでも 皆 自分がそれぞれ大事で 自分が可愛いと言うのも…否めないです。 仕事がある人は 仕事があるから… 遠くに住んでる人は遠いから… 当たり前の言い訳だし 当たり前に 仕方ない事なんです。 でも 誰かが ヤッパリやるしかない訳ですよね… 誰かがやるから 言い訳が成り立つし言い訳になる訳で。。やってる人は 言い訳できない しないんです。 私の友達も 通い介護ですが 30分も離れていないのに 私は遠いから…って笑えました。 私は1時間かかる所から一日おきに 父と母別々に通ってましたし(離婚してるので) 自分しかいなきゃ どういう風にするか… そんな風に考えてみたらどうでしょうか? 私の場合も 更年期で辛かったです 任せる人がいたら 寝てました。目眩もするし… 自分しかいないし 病院からは連絡が頻繁に… 足りないものがあると準備を強いられますし 医師の話しがあれば即日呼び出されます。。 それを 誰かに割り当てる気力も 余裕もなくなり そりゃあピリピリイライラです。 側にいる物は 近くにいる分のプレッシャーを抱え 遠い人は 行けないもどかしさを 感じる訳ですが 近場にいれば 全てが見えるので いつも気が気じゃなく 遠い…の言い訳も 何にもできない錯覚みたいなツボに入る…真面目なんだと思いますよ。 直ぐに仲直りは無理だと思います。 でも ごめんね 有難うと伝えて 愚痴もあるはずですから聞いてあげる。 私も 12年ほど 介護してますが 和解できそうです。 それは私の体調だったり 状況により 余裕がでてくるからです。 近くにいたら 今日はいけない いかないなど ほんと言えないんですよね。 這っても行かざる得ないです。。 兄弟ですから わかりあえたら 早いと思いますよ ただ こじれたら しぶといです。
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初めまして。今晩は。 私もほぼ同じ経験を持っております。 父が癌で他界し、直後に母が難病で入院した時、私は朝7時出勤、終電に乗れたら御の字という生活を送っておりました。 母の面倒は2歳下の妹が全面的に見てくれました。 私も直ぐに母の元に駆け付けたかったです。 ですが幾らそれを上司に申し出ても「戯れ言言う暇有ったら仕事をしろ」と言われ、母の所へは行かせて貰えませんでした。休みもなく、母の所へは全く行けなかったのです。 その後、母が退院し、一目元気になった母の姿を見ようと実家を訪れたら、門の前に妹が立っていて 「お前は母の看病をしなかった。今後一切この家の敷居を跨ぐ事を禁ずる」と言われ、門前払いを喰らいました。それから18年、妹とは音信不通です。 話し合いの場を設けて頂く事が難しければ、妹さんに御手紙をお送りしてみては如何でしょうか。 手紙で綴る言葉は意外と相手の心を揺さ振るものです。 お母様の看病になかなか行けなかった時のご質問者様の生活の状況や、妹様に任せきりになってしまった形と為り、申し訳無く思っている事、これからは姉妹でお母様を支えて行きたいと思って居る事など綴られてみては如何でしょうか。 妹様が何が原因でここまでお心を拗らせて居るのか理由を探るのが難しい以上、いきなり話し合いましょうと持ちかけても難しいと思います。 まずは遠回しに近付いて妹様のお気持ちをお聞きになるのが宜しいかと思います。 ご姉妹の関係の修復を切に願っております。
お礼
hamsh様、ご回答ありがとうございます。 hamsu様も辛い経験されたのですね。18年間音信不通はとても辛いです。血のつながった姉妹なのに悲しいです。 看病した側の気持ちになったらやはり私達の状況は言い訳にしかならないんですよね。 手紙を送る・・・思いつきもしませんでした。 メールより心がこもってる気がします。 私の今の胸の内(感謝とお礼と反省など)綴ってみようかなと思います。 妹に伝わることを願って・・・ 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
妹の立場でのご意見、本当に本当にありがたいです。 ありがとうございます。 そうですね、私の「小さい子が居るから。」「遠いから」というのはただの言い訳なんですよね。特に妹からすると・・・ 何で私があんな態度されなきゃいけないの?と怒ってたこと反省です。 貴重なご意見本当にありがとうございます。 「近くにいる分のプレッシャーを抱え」妹はまさにこの状況だったんだと思います。 全てを押しつけて本当に申し訳ないことをしたんだな。。。と後悔しました。 もし母がまた入院してしまった場合今度はこの反省をいかして母のため、姉妹で力を合わせて看病していきたいと思います。