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エクセルで重複データ同士にフラグを立てる方法
エクセルで重複データ同士にフラグを立てる方法についてお伺いします。 重複しているデータを探す方法を見つけたのですが、重複しているデータに全てフラグを立てる関数を知りたく思いました。 最終的には重複フラグを全てソートして片方にはあって片方にはない情報を全て集約して、その後に不要になったデータを削除→情報一本化を果たしたいと考えております。 例示すると A Q W T A' の、AとA'にフラグをたてて同一の情報を有するデータですよ、ということを知りたいということになります。 ご回答宜しくお願い申し上げます。 と
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- imahiro0316
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#3です。 スペースが省かれてしまったようで、読みづらくてすいません。 書き直します。大変失礼しましたm(_ _)m ============================================================== 例えば、あるキーで重複が判定できるとして、 [A] [B] [1] ID キー [2] A xxa ← [3] Q ddd [4] W ccc [5] T dga [6] A' xxa ←ここで重複が判定できる こういうデータがあったときに、AとA'に同じ値を入れたい、という認識で合ってますか? この前提ですと、まずキーの列(B列)でソートし、 [A] [B] [1] ID キー [2] A xxa [3] A' xxa [4] T dga [5] Q ddd [6] W ccc 重複を識別するIDを入れてあげればよろしいかと思います。 [A] [B] [C] [1] ID キー 識別ID [2] A xxa 1←ここには「1」を入れる [3] A' xxa =IF(B3=B2,C2,C2+1)←※ [4] T dga *←セルC3コピー [5] Q ddd *←セルC3コピー [6] W ccc *←セルC3コピー ※数式:キー列に上の行と同じ値が入っていれば、上のセルと同一の値を返す。 違う値が入っていれば、上のセルの値に1を加える。 ↓結果。 [A] [B] [C] [1] ID キー 識別ID [2] A xxa 1 [3] A' xxa 1 [4] T dga 2 [5] Q ddd 3 [6] W ccc 4 重複しているものに同じ識別IDを入れるのであれば、 キー列をCOUNTIFでカウントして、1以上のセルに同じフラグが立つようにすれば よろしいかと思います。
- imahiro0316
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こんばんは。 例えば、あるキーで重複が判定できるとして、 [A] [B] [1] ID キー [2] A xxa ← [3] Q ddd [4] W ccc [5] T dga [6] A' xxa ←ここで重複が判定できる こういうデータがあったときに、AとA'に同じ値を入れたい、という認識で合ってますか? この前提ですと、まずキーの列(B列)でソートし、 [A] [B] [1] ID キー [2] A xxa [3] A' xxa [4] T dga [5] Q ddd [6] W ccc 重複を識別するIDを入れてあげればよろしいかと思います。 [A] [B] [C] [1] ID キー 識別ID [2] A xxa 1 ←ここには「1」を入れる [3] A' xxa =IF(B3=B2,C2,C2+1) ←※ [4] T dga * ←セルC3コピー [5] Q ddd * ←セルC3コピー [6] W ccc * ←セルC3コピー ※数式:キー列に上の行と同じ値が入っていれば、上のセルと同一の値を返す。 違う値が入っていれば、上のセルの値に1を加える。 ↓結果。 [A] [B] [C] [1] ID キー 識別ID [2] A xxa 1 [3] A' xxa 1 [4] T dga 2 [5] Q ddd 3 [6] W ccc 4 重複しているものに同じ識別IDを入れるのであれば、 キー列をCOUNTIFでカウントして、1以上のセルに同じフラグが立つようにすれば よろしいかと思います。
- KURUMITO
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回答No1です。 エクセルにはこのほかに重複するデータを削除する機能が有ります。 その場合には例えばA列を選択してから「データ」タブの「重複の削除」をクリックして操作を行います。 その場合には重複するデータの削除が行われますが自動的に行われますので、どのデータを削除するかといった選択はできませんね。
- KURUMITO
- ベストアンサー率42% (1835/4283)
フラグをたてるとはどんなことかよくわかりませんが例えば条件付き書式を使って同じ名前のデータが含まれる場合にはセルに色を付けることができます。 例えばA2セルから下方にお示しのようなデータが入力されているとします。A列を選択して「ホーム」タブの「条件付き書式」から「新しいルール」を選択します。表示される画面では「数式を使用して書式設定するセルを決定」をクリックしてから数式の窓には =COUNTIF(A:A,A1)>1 と入力します。同じ画面の「書式」をクリックして「塗りつぶし」のタブから赤色などを指定してOKします。 これでA列に重複の有るデータについては赤色が表示されます。 以上でフラグをたてる操作は終わりですが、重複するデータをお互いに分かるようにするのでしたら例えばB1セルには重複の文字を入力し、B2セルには次の式を入力して下方にドラッグコピーします。 =IF(COUNTIF(A:A,A2)>1,IF(COUNTIF(A$2:A2,A2)=1,ROUNDDOWN(MAX(B$1:B1),-3)+1001,INDEX(B$1:B1,MATCH(A2,A$1:A1,0))+COUNTIF(A$1:A1,A2)),"") これでB列にはA列で重複しているデータには1000番台の数値が、また同じ重複が幾つあるのかは100番台以下の数値で表示されます。 その後にB列を利用して重複するデータをまとめて表示させ一つのデータのみを選び他のデータを削除するといった操作をすることができます。 B列を選択してから「ホーム」タブの「並べ替えとフィルター」で「昇順」を選択してから「選択範囲を拡張する」のまま「並び替え」ボタンをクリックします。 それによってお互いに並んだデータを比較して必要のないデータについては行を選択して削除の操作などをすればよいでしょう。