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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:うまく話せない)

うまく話せない

このQ&Aのポイント
  • 小学校の5年生の11月頃に好きな人が出来ました。中学校に行くと、クラスが一緒になれると思っていたが、実現した。しかし、お互い何も話さなくなり困っている。
  • 中学校で好きな人とクラスが一緒になったが、お互い何も話さなくなり困っている。どうしたら楽しい会話や相手の関心を引くことができるか。
  • 小学校の頃から好きな人がいて、中学校でクラスが一緒になったが、会話が途切れてしまった。どうすればお互い楽しく会話できるようになるか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NURU_osan
  • ベストアンサー率50% (297/593)
回答No.2

まず、あなた方の年齢から高校生ぐらいまでは、恋愛もそうですが、人との付き合い方を身につける大切な時期です。 保健体育等でも習うと思いますが、自我(『自分』という存在)に目覚め、自分が何者なのか、周囲の人たちはどうなのか、その人たちとどう関わっていけばいいのか、を手探りで覚えていくのです。 手探りなので色々と勘違いや失敗を繰り返します。ネット上でよく言われる「厨二病」とかいうのはこれが原因で、『自分』を過大評価して周囲との付き合い方を間違えたりすることを言います。逆にそういう言葉が出来てしまうほど、あなた方の年代はおかしな失敗や勘違いやそれに基づく奇行が多いのです。 今のあなた方もその真っ只中にあり、どう相手と付き合っていいか分からないので、どうしても会話はギクシャクしてしまいます。これは別に誰かが、あるいは何かが悪いと言う事ではなく、あなた方の年代では当たり前のことなのです。 どうしたらいいかは、文字通り手探りで少しずつ付き合い方のコツを掴んでいくしかありません。そして、その『付き合い方のコツ』そのものはその人その人のものなので、簡単にここで教える事は出来ません(あなたのことも相手のこともわかりませんからね)。 とにかく、彼の事を知るように、そして彼に自分の事を知ってもらえるように努力しましょう。 しかし付き合い方のコツは無理でも手探りのコツぐらいは、少し長文ですが教えて上げましょう。 1.お互いに相手をよく観察する  あなた方の年頃の子は言動が一致しないことが良くあります。  相手が何を言っているか、どう行動しているか、が矛盾していることも当たり前にありますし、時と場合と相手によって態度ががらっと変わることもあります。  例えば、彼があなたに対してやさしく接してくれる、逆に乱暴に接してくる等があったとして、それがあなたに対してだけならあなたに何か特別な意識を持っているのかもしれませんし、他の人にも同じようにしているのならそれが彼の人付き合いの仕方というだけで実はあなたに対して特別何か感じているわけではないのかもしれません。  一見友達に愛想良く振舞っていても、実は上辺だけで本心では苦手意識を持っていて本当はその友達に親しみを感じていないかもしれませんし、無愛想に振舞っていても実は本心では好きでそのことを知られるのが恥ずかしくて照れ隠しのために無愛想になっているだけなのかもしれません。  彼自身もあなたと同様に人付き合いの仕方を手探りで学んでいる真っ最中なのです。お互いに不器用に自分と人との関係を探っていて、おっかなびっくりしながらやっているので本心は簡単に出せませんし、そのくせ不器用なのでうっかり本心を覗かせてしまったりしてます。  なので、相手をよく観察することがとても重要です。  一瞬、うっかり見せた本心がどうか?それを普段は隠したがっているのはどういう気持ちからなのか?  注意深く観察しないと勘違いや行き違いの原因になります。特に何故か素直になれないあなた方の年頃では尚のことです。 2.相手の話は最後まで慎重に聞く  人は自分のことをよく理解してくれる人の事を一番好きになります。  本来、本心を人に晒すことはとても難しく、人は普段は本心を隠して生活することにとても気苦労を感じています。本心を無防備にさらけ出すのはとても危険であり、怖いことなのです。  だからこそ、自分のことを理解してくれる相手というのはとても大切なのです。  ではその人のことを一番理解できるようになるのはどうしたらいいか?  先述した観察することも大事ですが、相手の話をきちんと聞くことがもっと大事です。  観察することは相手のことを知る事は出来ます。そしてその人の言う事からはその人の全てを知る事は出来ません。となると、「話を聞くこと」はその人を理解するためにはあまり重要ではないように思えます。  しかし、自分から「自分の事を理解してもらう」ために話をする事は人にとってとても大事なことで勇気の居ることです。話をするということは心を開くことでもあるからです。そして、話を聞くということは、その人のことを知るという以上に、その人が心を開いてみせる勇気を受け止めるということなのです。話を聞くという態度そのものが相手の気持ちを受け止めるという一つのメッセージになるのです。  だから、人が本当に大事な話をしようとしている時は、真剣に受け止めてみせるというメッセージを態度で示さなければ、相手は絶対に素直になってくれません。話を真面目に聞いてくれない相手に心を開いてくれる人間は居ません。  だから、相手の話は最後まで慎重に聞かなければいけません。 3.安易に否定しない  いわゆる『厨二病』の症状の一つなんですが、自己主張をすることにちょっとした快楽を覚え、ついつい無意識に「嫌い」「ムカつく」「キモい」といった言葉を使って物事を否定してしまいます。物事を否定することで、何かモノを知っているかのような優越感みたいな快感が得られるのです。  しかし、自分が好きなものを無碍に否定されてしまった人はとても傷つきます。  しかも、あなた方の年頃は先述したように自分は何なのか?周囲は何なのか?それらとどういう関係を築けばいいのか?を手探りで覚えている最中なので、自分が好きなものを否定されたりするのが怖くなって素直にモノを言えなくなってしまいます。  直接否定されなくても、たとえば教室の片隅であなたと友達が会話していて「キモい」「嫌い」「ムカつく」等の言葉を使っていたりする。そのとき、あなたとその友達は何も考えずに軽い気持ちで会話を楽しんでいるかもしれませんが、そこから数m離れた所でその会話を耳にしてしまった人は、無関心を装っていても内心でとても傷ついているかもしれませんし、傷つかないにしてもあなた方に対して「あいつらはああいうヤツなんだ」と悪い印象を持ってしまうかもしれません。  そしてそういう悪い印象が噂になって広まり、イメージとして固定化されると、あなた方に対してちょっとした恐怖感(「この人は○○が嫌いで、自分の好きな○○の事を話すと○○の事を否定されてしまう」→「自分が傷つく」)みたいなものを抱かれ、あなたに対しても素直になれなくなっていきます。ちょっと身構えたり、用心したりしてあなたに接することになってしまうのです。  こうなられると、相手は中々あなたに心を開いてくれなくなります。そして好きになってもくれにくくなってしまいます。  その相手があなたの好きな彼だったりすると、まぁちょっとサイアクな展開になってしまうわけです。  それも大人になれば割と対処できる問題ではあるんですが、思春期の子には重大な問題になってしまいやすいので、回避できるリスクは回避したほうがいいでしょう。そのためには安易に否定的な事を言わないようにしたほうが良いのです。

hello--------
質問者

お礼

こんな私の為にいくつかの方法を書いてくださり、ありがとうございます。「観察」「聞き上手」「否定しない」など、たくさんの言葉をいただいて、私はすごく嬉しく思っています。もし、あなたが困ったことがあったら、次は私が相談します。回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

話題を提供する→聞き上手にまわる 話題は相手が食いつきやすそうな… 何が好きか聞いて話に合わせるとか 優しくしといて1、2ヶ月位で冷たくなる(?) 冷たくというか無愛想になる とか

hello--------
質問者

お礼

変わった方法ですねー。でも、うまくいけそうですね。試してみます。回答ありがとうございました。

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