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労働世代の無職の女性が全国で988万人いて

このうちの400万人に働いてもらえれば、向こう10年の我が国の労働者人口の減少がおさえられるのだそうです。皆様はこの意見についてはどう思われますか? ※専業主婦でも1週間で1時間も働いていない人はこの数に含まれます。情報源は関西のテレビ局のニュース番組(5日放送)です。

みんなの回答

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.2

そもそも労働者人口を増やす必要性があるのでしょうか。 今も不景気で仕事がない人がたくさんいるのに。

settu1300
質問者

お礼

ありがとうございました。 仰る通りです。しかしまあ、このままでは日本経済は衰退の一途を辿るだけですね。今、生きていてとても不安です。日本は今世紀、持つのでしょうか・・・

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

単なる数字の上での話しであり、机上の空論ですね。 だからなに?って感じ。 子育てしているなら保育園なども必要ですが、それが不足して待機児童問題が深刻化しています。 労働人口不足なのに、仕事が無くて困っている人がいる。 矛盾していますね。何ででしょうか。 今の仕事は誰でもできる仕事ではないのです。 技術や経験が必要な仕事ばかりなのです。 単純労務は人件費の安い海外に取られました。 バブル崩壊後の不景気な時代に新規雇用をやめた為、技術の継承ができず後継者が居ないのが今の状態です。 だから人手不足。

settu1300
質問者

お礼

ありがとうございました。 全て仰っていることは正しいです。しかし、これだけ総人口に対して働いていない女性がいるのは、世界で日本だけだそうです。もちろん、妊娠している時期や子供に手がかかる時期は、他の国でも働けない女性が多いです。しかし、それ以降もずっと働かない女性がたくさんいるのは、日本だけだそうです。 なぜ、日本の女性がこうなってしまったかと言うと、以下の二つが挙げられると思います。 ・日本社会では昔から「女性は家庭に入る」という考えがあり、既婚女性など(男性と比べると女性全般的に)が、無職でも世間から偏見されない、もしくは偏見されにくい。 ・女性の働き口が少ない。特に妊娠や子育てで長期の休暇がとれない職場が多いため、辞めざるおえない。辞めたら辞めたで、そういう人たちの受け皿がない。 それでも、今まで経済発展を遂げてきたのですが、超少子高齢化の影響(だけではない)で日本経済が立ち行かなくなってきつつある現状を受け、今こそ、こういった女性の出番だということを、このコメンテー ター(学者)は仰りたいのだと思います。 私は、どちらかと言えばこの意見に賛成なのですが、それ以前の問題として、こういった女性が日本全国に1000万人近くいることに対して、日本は“とても奇妙な国”だと思います。この数字から働けない女性(妊娠・子供に手がかかる時期や病気など)を差っ引いてもです。 私は、人が生きることは働くことにほぼ等しいと考えています。特段、事情がない限り、自活できる収入がない人は生きているのではなく生かされているのだと思います。成人してもなお、食べさせてもらっている(自身無収入)ことに対して何とも思っていないようであれば、人としてどこか抜けています。 話を戻しますが、回答者さんが仰られる通り、日本の現状は大変厳しいですが、嘆いていてもただただ辛いだけ、死に物狂いで活路を見い出していきましょうよ。

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