家電製品の解体

質問

松芭蕉といいます。
CDプレイヤーを買いたいしたいと思ってます。
ただ、このての家電に必ずかいてあるのが
解体禁止です。
コンセントははずしてますし、
中に電流が滞留しているということはほとんど考えられないんですが解体したらやばいでしょうか？
水銀やらダイオキシンやらの毒物に接触するのも当然怖いです。
解体にはどのような危険が伴うか具体的に教えていただけないでしょうか。
お暇なときで結構なのでお返事よろしくおねがいします。

回答No.5

mtld · ベストアンサー

分解するだけなら問題はありません　危険なのは破壊です
例えばガリウム砒素トランジスタですが潰して内部の半導体を粉々にするので無ければ問題ありません（小さい半導体部分だけ取り出すだけでも苦労しますが）
コンデンサなどに電荷が残っていても高くても２０Ｖ程度ですので残っていても大した事はありません　心配ならプリント板を取り出したらまず大きな電解コンデンサの電極をドライバー等でショートさせる事です　一瞬で終わります　私はわざわざその様にしたのは電圧が高いか容量が大きい時で且つ電源を切ってすぐで明らかに残留している時だけでした　電子レンジの場合は高圧（数ＫＶ）ですから特に必要ですが時間を置いてからショート無しでやりました　触りませんでしたが
機械部品は破壊しても普通は問題ありませんが念の為に粉々にするのだけは止めた方が良いかも知れません
私は子供の頃から良く分解して来ました　家電品等は特に沢山やりました　治るものは治しました
粉々にしなければ心配いりません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

noname#21649

毒性だけ。
今の半導体の多くがガリウム砒素トランジスタを使っています。つまり.食べると砒素中毒になります。
はんだ付けになマリが使われています。酸性のもので触ると溶け出して.手でなにかを持って食べると体内に鉛が入ります。
今の半導体は放熱が激しいので.放熱を確保するために.ベリリア磁器を半導体容器に使っています。ベリリアの粉は肺に入るとベリリウム肺という直ることがない塵肺になります。

補足

皆さんありがとうございました。
一応ちょっとした好奇心から解体してみようと思っていたんですが、毒やら電気やらかなり怖いので、
やはりやめておきたいと思います。
予断ですが、本田総一郎さんは昔子供の頃時計などを解体するのが趣味だったそうです。
私も真似して解体しようと思ったんですが、
解体はしないようにしようと思います。
助言していただきありがとうございました。

回答No.3

shippo

解体（分解）したい理由がわからないのですが・・・。

単にＣＤプレイヤーの中身が見たいという興味本位だけでしたら、分解するのはやめておいたほうがいいと思います。
ＣＤプレーヤー内部には非常に精密な部品がありますし、コンデンサなどに電荷が残っていた場合には感電する恐れがあります。
また、ＣＤを読み取るレンズからレーザー光が発せられていますので直接目で見ると失明などの恐れもあります。
電源を抜いていれば安心ということはありません。

毒性についてはそのままの状態であれば問題ないものでも、加熱したり破壊することにより有害になるものがあります（色々な状況があるので一概には書けません。）。

ですので、構造的に理解した技術者でなければ触ると危険な個所などがわからないと思いますので、むやみに分解しないのがいいかと思います。

家電製品の中には人命に関わるような回路を持ったものもあります（電子レンジなど）ので、いくら自己責任とはいえしっかりした技術をつけない限り、興味本位だけで分解するのはやめておいたほうがいいですよ。

回答No.2

mita5

まず考えられるのはコンデンサ内にたまっている電荷です。
電源を切っても電荷がたまっていることがあり、感電の可能性があります。
また、内部の鋭利な部品で怪我をする可能性もあります。
他に、半田ごてを使いはんだを溶かす際に蒸気が出ますが、
これも有害です。

基本的に家電の分解は自己責任とお考えください。
通常禁止されていることをやるのはあたりまえですがリスクが伴います。
解体によって生じた不利益などは誰も責任をとりません。
責任を取るのは自分です。
元に戻らなかったからといって電気屋等に修理を押し付けないでください。
コンデンサ等の部品がわからないようでしたら解体は大変危険ですので
絶対におやめください。
非常にきつい書き方となりましたが、通常禁止されていることをやるのは
これぐらいの覚悟を持っていただきたいと考えております。
ご容赦ください。

回答No.1

noname#21343

シロウト考えですが。

メーカー側からすれば、

解体して再組み立てしたら動かなかった－－でクレームつけられても困る、ってあたりじゃないですかね。

毒性云々については、他の方にお任せします。