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座右の銘:楽する為に苦労する
座右の銘が「楽する為に苦労する」の人は、プログラマに向いてると思いますか? 後で楽してシステムを動かすためにそのシステムを作る苦労を惜しまないってことで
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向いているタイプの一つだと思います。 ソフトウェア開発の工程では設計など最初の方の工程で不具合が見つかるのとリリース後に不具合が見つかるのとではその修正に必要なコストが全く違います。仕様の策定や設計をいい加減にして、あとから機能を追加するのも多大な苦労を必要とします。デザインやコードのレビューを手抜きしてある程度できたあとに不具合を見つけて修正する場合、修正範囲が広範囲に渡るでしょう。 職業プログラマーではその座右の銘が成立しないと言っている他の回答にしても、自分から見ると後の工程での苦労を減らすために前の工程でもっと苦労しておけと言っているように見えます。
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- nak777r
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例えば、[1]をグー、[2]をチョキ、[3]をパー として入力してもらい、 「あなたの勝ちです。」/ 「あなたの負けです。」/「引き分けです。」 を表示するプログラムを作りなさい というお題があったとした場合、あなたは、どういう作りをしますか? 私なら、入力されたキーは、1~3か確認だけしたら キーは無視して、乱数で3つのメッセージのどれかを出す。 これで仕様を満たす事が出来ます。 入力が、グーでコンピュータがパーだから、的な判定式すら使いません 「楽する為に考える」~ By 俺 ~ 座右の銘に使ってもらって構いませんよ
お礼
ありがとうございます。
- sagamit
- ベストアンサー率37% (39/105)
プログラマの三大美徳といわれているものがあります。 「怠慢」「短気」「傲慢」です。 この内の怠慢というのがまさしくあなたの言う「楽する為に苦労する」です。 技術的な資質が最低限度あるならば、そういった座右の銘をもっている人はプログラマに少なからず向いていると思います。
お礼
ありがとうございます。
>後で楽してシステムを動かすためにそのシステムを作る苦労を惜しまないってことで 趣味のプログラムならばそういう心がけでも構いませんが、職業プログラマの場合だと、作ったシステムを自分で使う事なんてほとんどありません。 趣味なら向き不向きなんて関係無く、好きだったらプログラムを打つべきです。 ちなみに職業プログラマの場合ならそういう根性論はどうでも良くて、理論的な思考がともかく要求されます。 如何に効率の良いアルゴリズムを組み立てられるか、メモリを馬鹿食いしないコードに出来るか、他人が見ても理解しやすい綺麗でコメントがしっかりしているソースを書けるか。 後は、ユーザーやSEの要求を完璧にくみ取り、詳細設計をするだけのコミュニケーション能力も必要です。
お礼
ありがとうございます。
- はる のパパ(@van62097)
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プログラムを作って運用した事ありますか。 一度作ったプログラムに完璧は多分ないでしょう。 仕様の取り違えや作成ミスで、運用するに従ってバグ対応に追われます。 また、業務内容の変更や法改定に依っての対応も後を絶たない事の方が多いですよ。 最近のシステム担当は、プログラム作成より維持管理に重点が置かれます。 「楽する為に苦労する」は決してプログラマーには向いている座右の銘では有りません。
お礼
ありがとうございます。
- gragra24
- ベストアンサー率31% (18/57)
perlの制作者ラリーウォールがバイブル本で書いた有名な文句に似てますね。 短気、傲慢、怠惰な性格はプログラマにとって美徳なんだそうです、 そういう人は工夫して短く効率的で素晴らしいプログラムを作ろうとするからだそうです。 楽をするだけじゃ甘くて、短期で傲慢でもないといけませんね。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。