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ウクレレの航空輸送について
今回、渡英することになり、スコットランドの田舎までウクレレを持っていくつもりですが、 気圧の問題がどうなのかなと気になっています。 航空会社がエミレーツで、楽器は機内持ち込みOKということなのですが、 気圧や乾燥、温度など、対処の方法をご存知の方教えていただけないでしょうか? 羽田→関空→ドバイ→ロンドンガトウィック→インヴァネス、、、と、4回フライトなので、かなり心配しています。 また、ロンドンからインヴァネスまでの国内線がeasy-jetなのですが、 楽器の機内持ち込みが可能なのかどうかわかりません。ご存知の方、教えてください。 よろしくお願い申し上げます。
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- lowrider_2005
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気圧は問題ないです。人が生きていけるくらいには加圧されてますから当然ですが。 温度も客室なら同じく問題なし。貨物室は後述。 乾燥は度が過ぎれば楽器にダメージを与えます。長時間のフライトだと20%を切ると言われていますが、これは危険な数値です。 対策としては、当然ケースに入れた状態で客室に持ち込み。 石鹸箱のようなものに入れたガーゼやハンカチを湿らせて(水が垂れない程度に軽く絞って)ケースの中の小物入れにでも放り込んでおきます。 私はこの方法で何度か戦前の貴重なギターを運びましたが今のところ問題起きていません。 ウクレレならおそらく柔らかい針葉樹系の木材を使用していない可能性が高いのでギターより影響を受けにくいはずです。 ただし、日本の気候と渡航先の気候の違いによる影響はいかんともしがたいです。 もし合板の楽器なら心配には及ばないでしょうが。 貨物室は環境云々よりも取扱いに問題があります。 放り投げられたり重い荷物の下敷きになることは充分起きうることなので、よほど頑丈なケースでもない限りやめた方がいいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 湿度は厳重に注意します。 気候の違いは気になっています。 スコットランドなので、日本よりも乾燥していることは確かですし、温度差も気になります。 なかなかどの子にするかしぼれず、まだウクレレは購入していないのですが、すべて単板のもので検討しています。 国内線の荷物の規定が確認できず、心配していますが、どうにかして機内に持ち込めるようにしようと思います。 ありがとうございました。