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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無料の公衆無線LANのセキュリティ)
無料の公衆無線LANのセキュリティについて詳しく調査しました
このQ&Aのポイント
- 無料の公衆無線LANを使用する際には、自分のパソコンのファイルやメールの内容、そしてインターネットで閲覧しているコンテンツが他人に見られる危険性があります。
- VISTAでノートンを使用している場合、ネットワーク共有センターで設定が有効になっていても、ノートンのネットワークの設定で信頼レベルが保護になっていればネットワーク探索とファイル共有は無効になります。
- そのため、無料の公衆無線LANを利用する際には、セキュリティ対策をしっかりと行い、自分の情報が漏れないように注意する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に、無線LANにセキュリティキーが使われていないフリースポットの場合は、無線親機と子機間の通信の内容が暗号化されていませんので、間でその内容を傍受して、閲覧することは可能です。 即ち、今自分自身が通信している内容は、第三者に丸ごと見られる恐れがあります。 ただし、PCの内容を傍受される訳ではなく、あくまで参照できるのは、通信している内容のみです。スポットに、セキュリティキー(PSK)が利用されている場合は、PSKキーが分かりやすい文字列でなければ、内容を外から傍受するのは不可能です。 ちなみに、全くどこのメーカーや事業者が提供しているか分からないようなフリースポット(町中で希にある個人が提供しているようなスポット)の場合は、通信時に無線親側に、DHCPサーバでアドレスを割り振る際に、DNSサーバを偽装して攻撃を仕掛けてくることがあります。 このDNSキャッシュポイズニング攻撃を受けると、第三者がどこからでも乗り込んでこれるように、システムに改変を与えることも可能になることがあります。この場合は、メールに限らず全ての情報が筒抜けになることがあります。 そのため、信頼されたフリースポット以外では接続はしない方が良いですよ。 Q/ノートンのネットワークの設定で信頼レベルが保護になっていればネットワーク探索とファイル共有は無効になっているのでしょうか? A/保護になっていればたぶん大丈夫です。ただし、シマンテック自身も述べていますが、全ての攻撃から保護できる保証はありません。まあ、信頼性が大前提なら、モバイルルータなど有料の通信デバイスを契約して持ち歩くのが妥当です。
お礼
ありがとうございます! たぶん個人宅で提供しているフリースポットです 善意や店の宣伝でフリースッポットを提供してる人がほとんどなのでしょうが、やろうと思えばPCを乗っ取ることもできるわけですね 怖いですね