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大学の授業料を借りることに関する質問

【現在の状況】 米国への留学を1年後に控えている新高3です。大学と大学院の両方に行く予定で、政府からの奨学金もフル活用するつもりですが大学院も含めると生活費・学費が足りない状況です。 【僕のバックグラウンド】 家族の構成は母・妹・僕の合計3人です。父は数年前に家庭内暴力が理由で離婚して、仕送りは途中で打ち切られてしまいました。妹はバイトをしながら自活をしています。母の収入は家賃と生活費だけで不足が出るくらいしかありません。父方の祖母は比較的裕福な方なのでお金はある程度持っていると思われるが、数年間会いに行っていない(特に仲が悪いわけでは内が、父との一件があったので行くタイミングが無かった) 状況はこのような感じになっています。来月の頭に久しぶりの再会をする父方の祖母に学費の支援をお願いしに行こうと考えています。 【質問】 1.祖母の立場として僕に進学費用を支援することはどのように感じるでしょうか(学部+大学院なので、返せるとしても10年近く先から少しずつ返す形になってしまう) 2.このような複雑な状況ですが、お金を借りるお願いをする時に何と言えば良いでしょうか 相当ピンチに追い込まれています。より多くのご回答をお待ちしております。

みんなの回答

  • zingaro
  • ベストアンサー率23% (177/760)
回答No.2

出してくれるかどうかは別にしてお祖母さまとの連絡を取り合うのは必要ですね。それくらい出してあげようと思うかどうか、出せるかどうかは、経済状態と考え方次第で一般論はないと思います。 ただ、アメリカの大学の授業料は、成績優秀で奨学金がもらえそう、ということでしょうか。とりあえず学部の分を確実にした方がいいのでは。こういう奨学金もありますよ。この奨学金が取れば、借りるとしても最低限で済みますよね。 http://www.grew-bancroft.or.jp/admission/scholarship.html 大学院は学部の留学が軌道に乗ってから現地で調べてはどうでしょう。今の関心がそのまま続くとは限りませんし、奨学金が取れる成績が維持できるかどうかもわかりません。それに、借りた学費が返せるかどうかも、社会に出るときの経済の状態にかなり影響されますので、借金しまくって進学は危険でしょう。

回答No.1

厳しい言い方をすれば 数年間会いにも行っていなかったのですから 祖母には祖母の生活かあるので、今更、離婚した孫にお金を貸すかは期待しない方が良いでしょう。 それに老い先短い祖母にお金をせびりにいくのは可哀そうだと思います。 10年後からの返済と言いますが、祖母はそれまで生きているかもわからないのです。 祖母ではなく、父に相談するべきです。 それよりも 母は この件をどう思っているのですか。 ともかく大学には行くだけの準備費用はあるのか、しっかりと計算し、 それから大学院へも進めるのか お金と計算された方がいいと思います。 誰だって、外国に行き、学びたいと思います。 しかし、それぞれ家庭の事情を考えなくてはいけません。 医者になりたいと、医学部に行きたくとも、3千万円近い授業料で諦める人もいるのです。 無理をして、途中でお金が続かず、辞めるのでは勿体ないです。 それに どうしても大学院まで行く必要があるのでしょうか 大学を出ても就職に就けるかわからない時代です。 借りるだけ借りて、本当に10年後に返せるのでしょうか テレビや新聞で同じように奨学金を何千万円と借り、大学や大学院まで卒業したが、職に就けず、 ブラックリストに載り、車も家も携帯さえも持てずに困った卒業生が沢山います。 まずは大学4年間の授業料などをきちんと把握し、外国でやっていけるのかを考えてください。 そして行く大学を卒業した後に就職先はしっかりとサポートしてくれるのかです。 そこまでお金をかける必要がある大学なのでしょうか 今の あなたの家庭の事情で通える大学なのでしょうか 向こうでの生活費用は大丈夫なのでしょうか 例えばあなたが優秀な生徒で 「ぜひ、外国に来て勉強してください、特待生として向こうでの生活は全て保障します」 というのであれば何も言いません。 厳しいですが、世の中、お金なのです。 優秀な頭脳でもお持ちでない限り、 あなたも人をあてにせず、自分に見合った大学を選び、 自分でバイトをしながら進める道へ行くのがいいと思います

sakuramaitiru
質問者

補足

確かに老い先短いですからね……。父は定職についていなくて現在音信不通です。 一応、学費はかなり免除してくれるそうです。既に1つの大学からは学費の25%を免除する契約が来ています。成績も十分あるので、学費はこれ以上免除されると考えています。それに、就職先も多方目安がついています。大学院卒業後は月収がおよそ3000ドルだそうです。 費用はギリギリ足りているのですが、不慮の事故等で大きな額のお金が必要になったときが一番心配なんです。。。

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