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レントゲンは骨だけしか見れないと聞きましたが本当で

レントゲンは骨だけしか見れないと聞きましたが本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • honegon
  • ベストアンサー率66% (175/265)
回答No.5

もうすでに回答にもありますが、骨以外も写ります。関節が腫れて脂肪が移動しているのが見えたり、普段は見えるはずの筋肉の影が見えにくくなったりすることが診断の助けになることもあります。 ただ、限られた診察時間で細かいことを言いすぎると分かりにくくなるので、説明の流れで「骨しか写らないから」と言ってしまうこともあります。 ですので、「骨だけしか見えない」と言った医者が、いまいちだということではありません。

takenakaheizobu
質問者

お礼

ありがとうございます。それは知らなかったです。これは誤解を生む可能性があるので気をつけたいところですね>骨しか写らない 勉強になります。 ありがとうございます

その他の回答 (4)

noname#178711
noname#178711
回答No.4

なこと無いっしょ。 だったらなぜ肺炎の診断にレントゲン撮影をするの? X線が透過しやすいかしにくいかで濃淡が出るんでしょ? アナログの世界よ。 真っ白と真っ黒、つまりデジタルで1と0しか表現できないレントゲン写真は見たことないっす。

takenakaheizobu
質問者

お礼

みなさんありがとう 助かります

回答No.3

殆ど骨だけです 骨に金属が埋まっちゃってる場合は写りますが 基本は骨だけです

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

確かにレントゲンには骨しか写りませんが。だからと言って骨以外診断できないわけでもないですし、レントゲンだけで全てを判断しようとするのは素人さんのやることです。例えば膝のレントゲンは大腿骨、脛骨、腓骨、膝蓋骨など骨が映し出されます。軟骨に相当する部分は写りませんが、場所で言えば大腿骨と脛骨の間です。この部分に軟骨、端にはプラス半月板が存在します。レントゲンでは大腿骨と脛骨が写りますので、その間が軟骨に相当することになります。これを関節裂隙といいます。例えるなら黒バックの白抜きの文字のように、別に黒で文字を書かなくても識別できることと似ています。また慢性的に軟骨に異常がある状態では、骨の形に変化が出てきます。レントゲンではこうして軟骨の状況を把握します。 そして撮ったレントゲンの情報をもとに、触診や徒手検査と呼ばれる検査、一番最初に行う問診や視診の結果を総合して診断を下します。またレントゲンは「骨に異常がなければ筋肉だ」というように、確定的ではなく消去法的に使うこともあります。ですから「レントゲンに写らない=分からない」ということにはなりません。診断とはレントゲンだけで行うものではありません。これは首でも腰でも同じで、背骨であれば椎間板の異常や、椎間孔や脊柱管と呼ばれる神経のトンネルの物理的圧迫の有無などもレントゲンで確認できます。 レントゲンの限られた情報からいかに情報を読み取るかも技術です。読影技術が未熟な医師では、なんでこんなものを見落とすの?ということもしばしばあります。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。

takenakaheizobu
質問者

お礼

とても参考になります 

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

そうですね。骨しか映りません。 なので、胃を調べるときは放射線を反射するバリウムを飲みますよね。(白い、牛乳みたいなやつ) あるいは、造影剤なるものを注射して血管を撮影しますね。

takenakaheizobu
質問者

お礼

みなさんありがとう

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