ICD手術は何回もするもの？

質問

父親が2月の末に倒れ、入院。
3月9日にICDの手術をして、傷口も良くなり退院も近いとのことで機械の業者を呼んで作動の状況確認。
その時、不具合が見つかり再手術とのこと。先生は、まれにあることですから・・・と
22日に不具合の為の再手術を行う。
術後、状況確認したところ、また不具合が見つかったとのこと。

難しい手術とは聞いてもいないし、ネットでも調べたが、そんなに何度も不具合がでるものでしょうか？

先生は、父親の心臓は特殊で線がささりにくいと主張。

1カ月に2回も手術をして、不具合もそのたびにあり、なんだか手術で殺されそうなのですが・・・

これっておかしくないですか？

回答No.1

USB99

状況が不明なので推定ですが、ＩＣＤの線（リード）には先端をねじ込むタイプと、先端がすこしギザギザになっていてひっかけるだけのタイプがあります。
ねじ込むタイプは心臓を突き破った報告があるので、ひっかけるタイプのを使われたのかと想像します。
が、場所によってはうまくひっかからずに、リードの位置がずれてしまう事があります。

同じ人でリードが２回も位置がずれるというのは珍しいですが、これから数十年（電池は交換しますが、リードは交換せず、死ぬまで使用します）に渡ってお世話になるリードですので、下手に文句をいってすぐ電池がなくなるような変な位置で終了．．となるよりは完璧な場所にリードを留置してもらったほうがいいですよ。

ただ、３回目があるようなら、流石に他院にお願いした方がよさそうです。

お礼

ご丁寧にありがとございます。
3回目は今のところ見送りましたが30日に再検査で今後が判明します。
1日に退院予定とは言われたそうですが、22日に手術して抜糸もままならないのに大丈夫なのか？
それも心配ですが・・・
リードはずっと使うものなのですね！！　種類も2種類あるのは知らなかったです。
理由が分からず、不具合がなんで出るのかも分からなかったので、よく理解出来ました。
ありがとうございます。