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最新ノートPCでLinuxは動作しますか?
corei7+メモリ8GB位を搭載している最新のパワーノートPC(Windows8がインストールされている)にCentOSやubuntuをDVDから起動してインストールする事を考えています。Windowsは使いません。 恐らく動作はすると思っているのですが、若干不安です。HPやDellなどの新しいノートPCでこのような 経験をされた方はおられますか?
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> >64ビット対応のLINUXで、日本語を使用できるようなものは今のところないようで、32ビットで我慢しないといけないかもしれません。 > ubuntuでもfedoraでも64ビット対応のLINUXで日本語は使用できます。 そうですか。 入力メソットで、IBus設定してすぐ使えましたか。 64ビット対応のLINUXで日本語は使用できますか。 ご存知かと思いますが、「Ubuntu12.10日本語Remix」版は、32ビット対応ですね。 64ビットのパソコンは32ビット版も包含しますので、インストール、起動、稼働はします。 よって何も問題は生じません。 問題は、内蔵HDDの2TB超えのGPT形式の場合に、32ビット版でインストールできるか、起動、稼働できるかです。 それとメーカー、電気店の無償保証の問題ですね。 日本語対応は問題ないということですね。 これは知らなかったです。 内蔵HDDの2TB超えない場合は、MBR形式で、32ビット対応のLINUXはほとんどすべて大丈夫でしよう。 Windows8を入れないという条件であれば。 もしこれが、Windows8と共にデュアルブートという話になれば、当方の質問と同じになることです。 内蔵HDDを余分に一つ購入して、内蔵CD/DVD-ROMデバイスを外し、そこに内蔵HDDを増設しました。 BIOSの起動順位と、Boot Modeの、UEFI と Legacyの切り分けで、Windows8とLINUXの切り分けして遊んでいます。 Windows8はそのまま、増設してHDDは、MBR形式、32ビット対応のLINUXを好きなだけ放り込める環境になりました。 CD/DVD-ROMデバイスは、USB接続外付で我慢しています。
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- yakan9
- ベストアンサー率54% (2245/4126)
内蔵HDDのWindows8と、Linuxのデュアルブートに成功しました。 意外とやればできるものですね。 1TBの容量があるので、好きなだけLINUXが放り込めます。 少し苦労はしたけど、分かってみれば簡単でした。 現在、Mint14、Ubuntu12.10、Fedora18を入れ終わりました。 後、Vine、Debian、CentOS、他に好きな物を放り込んでみます。 補足もお礼もないので、これにて、終了でわでわ。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2245/4126)
> 「日経Linux5月号の付録」 > 「Linux Mint 14 Xfce日本語版(64ビット)」と、 > 「Fedora 18 Live (64ビット)」が、おもしろいようです。 両方やってみました。 興味深い結果となりました。 特にFedora 18の方が面白いです。 BIOS Bootパーティション、サイズは2MBを作り、Windows 8と対抗したような内容です。 HEXDUMPを採り、逆アッセンブルで分析レポートを探しているところです。 Windows 8のメーカー製パソコンに http://okwave.jp/qa/q8020095.html の当方の回答番号3の補足に記載したような感じでした。 Fedoraのフォーラムでも、その他いろいろなところで当方の記載した、ブートストラップローラについての議論が行われています。 じっくりと取り組んでいく問題です。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2245/4126)
今回発行の「日経Linux5月号の付録」 「Linux Mint 14 Xfce日本語版(64ビット)」と、 「Fedora 18 Live (64ビット)」が、おもしろいようです。 特に、Mintの日本語版は、いろんな制約の下で、発行されたような感が強いですね。 何となく先に当方が記載したような分析の下での発行と思われ、興味深いものです。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2245/4126)
> 恐らく動作はすると思っているのですが、若干不安です。HPやDellなどの新しいノートPCでこのような > 経験をされた方はおられますか? 当方の経験として詳細は下記に質問しております。 貴殿と異なることは、Windows8も使用したいことだけです。 内蔵HDDは、1TBなのにGPT対応で、64ビットパソコンです。 Windows REがトップにあり、起動パーティションフラグが付いています。 BIOSのBoot Mode UEFI です。 そこに質問しているような問題があり、LINUXは、古いパソコンWindows XPのディスクトップに、6個入れて遊んでいます。 Windows 8のメーカー製パソコンに http://okwave.jp/qa/q8020095.html まず、課題としては、 1.GPTの仕様を調査していつでも復旧できるような保存方法の確立。 MBRは、HDDのトップのMBRの中にブートストラップルーチンとパーティションテーブルがあったため、この512バイトを保存して多くだけで復旧できた。 2.製品保証に対しての考え方の問題。 Linuxインストールする場合は、改造したとみなされると思います。 その場合の回避策、2重投資するか否か。 3.その他、日本語対応の問題。 64ビット対応のLINUXで、日本語を使用できるようなものは今のところないようで、32ビットで我慢しないといけないかもしれません。 なぜubuntuは32bit版が推薦? http://okwave.jp/qa/q8015838.html 回答番号4 のMintが参考になった。 その他、実際に直面したら、問題発生するかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 >64ビット対応のLINUXで、日本語を使用できるようなものは今のところないようで、32ビットで我慢しないといけないかもしれません。 ubuntuでもfedoraでも64ビット対応のLINUXで日本語は使用できます。
- kaisinjuku04
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Winを使わないのだとすれば、 新しいHDDかSSDを買って、そちらにLINUXインストール。 元のHDDは、保証期間内はデフォルトまたはそれに近い状態で保存しておいて、期間後にフォーマットして外付けHDDとして使う。 と言うのはどうでしょう? うろ覚えで恐縮ですが、最近のDELLのPCはそのままのHDDを書き換えようとするとUEFIではなくリカバリ領域か何かの関係でトラブルが発生するとか何とか、どこかで読んだ記憶があります。 新しいメディアの方が、インストールもスムーズにいくと思います。 保証で修理に出す時に差し替えるだけで便利ですし、期間後はバックアップメディアとして有効活用できますよ。
お礼
回答ありがとうございます。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
基本的な要素は、大別して二種類あります。 1.構成するハードウェアへの対応状況 2.組み込まれたファームウェアへの対応状況 2はUEFIのセキュアブートに関する問題として有名で ごく一部のファームウェアでは、異常動作で致命的な問題が生じることもあるようです。 そういう意味では、誰かが検証した組み合わせ以外では リスクがあるとも言えます。 旧来の問題としては1のほうが大きかったのですが… すでに、PCの根幹を構成するいわゆるチップセットが intelとAMDの二つがほとんどとなっているので ことノートPCでは、対応状況の確認はしやすくなっていると考えられます。 以前はSiSやVIAなどのチップセットもありましたし それ固有のトラブルは、PentiumIIIの時代に悩みの種となっていました。 もう細かいことは忘れ去りましたけどね。 もちろん、チップセットが認識されなければ、すべてが台無しというだけでなく 逆に、チップセット以外のデバイスが、正常に動かない場合も台無しになったりします。 たとえば、私のデスクトップPCでは、Core2Duoからi5-2405Sに移行する際には NVIDIAを使っていたので、何の手間も無く、HDDのつなぎ変えだけで移行できました。 でも、実際にはUbuntu10.04LTSではi5-2405Sの内蔵GPUを正常に動かすことができず それはUbuntu12.04LTSにアップグレードすることで解決されました。 そういったことは、半年ごとにリリースされていくUbuntuにおいては これからも、半年から一年程度の間で解決されることが多いのでは無いかと思います。 具体的には、デバイスドライバーの多くはカーネルツリーの中に取り込まれているので カーネルの新しいバージョンがリリースされることで、対応機器が増えると言うことができます。 Linuxディストリビューションのほとんどは、カーネルバージョンを維持しながら マイナーな改修を進めつつ、ディストリビューションの新バージョンに向けての開発では より新しいバージョンのカーネルを用いて検証を進めます。 ですから、ドライバーができたからすぐ自動的に組み入れられるということは無く 手動でドライバーを入手してインストールするとか カーネルだけ、新しいものをビルドしてインストールするとか より新しいカーネルを使っているディストリビューションを使うとか 選択肢はいくつかあります。 そういった面では、CentOSのほうが、Ubuntuよりも ドライバーの充実度が低いような印象があります。 (特に無線LANのようなサーバーで使われない機器において) これは、カーネルツリーに組み込まれているドライバーでも 実際のカーネルバイナリーでは有効にされていない場合があることと… 逆に、カーネルツリーに無いものを、独自に追加したディストリビューションもあるからです。 Ubuntuには、プロプライエタリーなバイナリーファイルを インストール時に自動ダウンロードしたり、後で導入を推奨したりする仕組みもあり 便利便利と思いながら、どこでどうなって便利なのか?よくわからないことがあります。 なお、時代はすでに光学ディスクを使うよりも unetbootinを使って、USBメモリーから起動する時代のように思います。 unetbootinは、LinuxでもWindowsでも使えるツールなので いろんなLinuxを試してみる時にも便利です。 あと、うちのThinkPad X60sは指紋認証機能でsudoやgksuの認証ができますが これは、デバイスの自動認識で、そのまま有効になるというわけではありません。 専用のユーティリティをリポジトリーから探してきて、導入と設定を行なう必要があります。 こういった手順などについても、ネットで調べないことには 簡単に実現できるのかどうかわからないこともあると思います。 ちなみに、うちはほとんどThinkPadを使っていますが こういったビジネス向けモデルのほうが Linux開発者の間で人気が高い傾向があるようで デバイスドライバーなどの対応も速やかな傾向があるように思います。 逆に工人舎のように日本国内で特殊仕様で作られたものだと どうしようもなくなるような機種もあるようです。
お礼
詳細な説明ありがとうございます。
- ya9pon
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UEFIセキュアブートの問題がクリアされたLinuxディストリビューションが増えていっても、UEFIセキュアブートが登場する前と同じくどのパソコンでもうまく起動して使えるどうかという問題は残ります。 1、店員に頼んで最新のマシンでLinuxをCD(DVD)起動させてもらう。 2、検索で調べて使えそうな最新マシンを選択する。 しかないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
- 486HA
- ベストアンサー率45% (1013/2247)
WindowsとLinuxを併存させるか否かで方法は異なりますが技術的に難問ではありません。 特にLinuxだけの構成にするのであればまったく問題は無いと思います。 Linux Foundation、UEFIマシンでLinuxを起動させる「Secure Boot System」を公開 http://www.computerworld.jp/topics/582/206389
お礼
回答ありがとうございます。安心しました。
- ya9pon
- ベストアンサー率34% (88/254)
購入前にCD起動で試すのは、店員が許せば別ですが、UEFIセキュアブートの設定替えも必要なので難しいだろうから、”パソコンの型番 Ubuntu12.10”とかでネット検索してみればいいんです。 Windows8搭載パソコンにつきものなUEFIセキュアブートについても調べたほうがいいでしょう。デフォルト設定ではLinuxは起動できないからね。
- hosakaing
- ベストアンサー率56% (1694/2988)
ubuntuなどはまず、インストールせずにライブCDで起動してみて、動作を確認してからインストールすればいいです。
お礼
ubuntuはそれで事前の確認ができますね。回答ありがとうございます。
お礼
いろいろありがとうございます。参考になりました。
補足
回答くださった皆様、ありがとうございました。 皆様のおかげで無事にLinuxをインストールし、たちあげる事ができました。 参考までに手順を記しておきます。 使用したマシンはAKBが宣伝していた某メーカのノートPC(Corei7 メモリ16GB) です。 ・Linuxをインストールする前にWindow8のバックアップを取って おきたい方はWindows8を立ち上げてすぐリカバリDVDなるものを 作成しておきます。(メーカによってはこの機能は入ってない かもしれません。) ・電源を入れてすぐにF10を押し設定メニューに入り、BOOT Configuration でLegacyモードサポートをenableにします。これによりsecure bootは自動的 にdisableになります。またBoot OrderはInternal HDDがtopになってますので、 Internal DVDをtopにしておきます。 ・上記の変更をセーブした後、再起動しLinuxのDVDから立ち上げます。この 時HDDはGPTディスクなのとメモリ16GBなので64ビット版をインストールします。 わたしの場合kvmを使いたかったのでRHEL6.3を使用しました。(copy版のCentOS でも動作は同じはずです。) ・インストールする際の選択はデスクトップを選び、disk layoutはおまかせで インストールし、再起動したら無事に立ち上がりました。 後はkvmの設定を行えば、好きなLinuxやWindowsをゲストOSでインストールでき、 vncやリモートデスクトップでアクセスし使う事ができます。これはわたしがお勧 めの使い方です。 手順中ポイントはLegacyモードにした事位です。メーカによってはこのモードに する事はできないかもしれませんが、大抵のメーカはWindows 7やWindows XPも 動かせるようになっていると思います。