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全柔連に対する妥当な処分

相撲界の暴力と不正に続いて柔道界も穏やかでありません。元金メダリストの問題から始まって暴力不正と次々に膿が出ます。 全柔連に対して具体的にどの位の処分が妥当と考えますか?

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  • key00001
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回答No.5

お礼ありがとうございます。 > やっぱり一度解散しないとだめそうですね。 いずれにせよ、「公益社団法人」は、法人格の剥奪になるのでは?と思いますよ。 不正会計等に対しては、かなり厳しいですから。 「閉鎖された組織の腐敗」と言うよりは、かなり幼稚な印象で・・・やはり「社会をナメ過ぎ」でしょう。 相撲協会との類似点が多い点からも、一流アスリートとしてチヤホヤされ続けた結果、自分達を特権階級と勘違いしたとか、そういう馬鹿さ・幼稚さを感じます。 幹部らは、その馬鹿さや幼稚さから、身の処し方が判らないのかも知れませんね。 また、五輪や世界柔道での、日本選手の低迷の理由が不思議でしたが、全柔連の実態が明らかになるにつれ、「さも有りなん・・」です。 今の全柔連の姿勢は「権力悪用・自己繁栄」です。 講道館柔道の創始者、加納治五郎先生の「精力善用・自他共栄」とは正反対。 幹部らに、未だわずかでも柔道家の自負があれば、馬鹿でもガキでも、身の処し方は自ずと決まりそうですが・・・。

Jekyll_to_Hyde
質問者

お礼

>自分達を特権階級と勘違いした >幹部らは、その馬鹿さや幼稚さから、身の処し方が判らないのかも 再度ありがとうございます。なるほどと思いますよ。柔道界の幹部には他の弱小競技団体と違い、組織も巨大なため、柔道のみで生計を立ててきた(生計を立てられた)人間も多いでしょうか。自分達を「特権階級と勘違い」しそうですね。 そうすると社会常識、社会のルールを知らず、柔道しか知らないから「身の処し方」すら判らない。まったく持って相撲協会(ごっつぁん体質)とよく酷似していますね。 「法人格の剥奪、組織の解散」が妥当と見ますか。

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  • key00001
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回答No.7

再々のお礼、ありがとうございます。 > 「法人格の剥奪、組織の解散」が妥当と見ますか。 さすがに「妥当」とは思わないですが、「公益法人」から「一般財団法人」への格下げくらいは妥当と思いますよ。 柔道そのものは、学校教育などにも取り入れられているし、世界に誇るべき素晴らしいものだと思っていますので、その受け皿の組織は必要です。 ただ・・行政やJOCなどは「厳正な処罰・措置」を期待したいです。 体罰やパワハラも、不正受給も、犯罪的な性格ですからね。 上村会長も武道家のハシクレなら、いかに慰留されても、まず自らが退く潔さを見せないと、話にならない状況じゃないでしょうか? 辞任と言うのは「けじめ」であって、「責任を全うする」とは違います。 非難を受けても、茨の道を歩く覚悟で、全柔連を健全化するまでは続投と言うなら判りますが・・。 全柔連自身が、生まれ変わるくらいのつもりで、本気で改革せねばならないのに、上村会長の発言を聞いてると、「後は第三者委員会に丸投げ」みたいで・・呆れてモノが言えません。 そんな彼に出来るのは、「けじめを付ける」くらいと思いますが、それを決断しないのは、まだ全柔連が社会をなめてるとしか思えません。 外部から相当な圧力を掛けなきゃ、全柔連は浄化しないのでは?と思います。

Jekyll_to_Hyde
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「公益法人」から「一般財団法人」への格下げくらい あっそういうことですか。 差し押さえも何もしてないから、不正に関与した人間たちは少なからず証拠隠滅を図ってそう(一番まずい資料とか)・・・すでに対策会議開いていたりして(笑)。統率が取れないように早く辞任してもらいたいです。 組織全体が関与してるのかどうか判らないけど・・・

  • TANUHACHI
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回答No.6

 先ず差し当たって行うべきは、司法当局による捜査です。日本スポーツ振興センターからの助成金問題に関しては、組織ぐるみで事実の改竄ならびに隠蔽を図った姿勢も見え隠れしています。日本スポーツ振興センターからの助成金といっても独法ですから政府財源も投入されていますから、全柔連の行為は背任もしくは横領と言われても弁明の余地はないでしょう。  現時点では、内部告発により発覚したとなっていますが、そうした姿勢は「過去の栄光」にいつまでもすがっている体質やそれを暗黙のうちに認めてきたJOCを含め社会の目にも問題ありといえましょう。  実際に昨年のロンドン五輪での男子柔道が獲得したメダルは銀2つと銅2つです。これで「お家芸」などと胡座をかいているのだから、その感覚自体がおかしいと疑われても仕方ないでしょう。一度、落ちるところまで落ちた方がよいでしょう。かつての「体操王国JAPAN」で男子団体が再び金メダルを獲得するまでに28年の時間を費やしました。その間にもチーム・ジャパンとして「世界のトップクラスとどこが違うのか」をスタッフを中心として精密な分析を続けるとともに「日本の器械体操が持つ美しさ」を徹底的に再検証してもきました。そうした地道な努力が実を結ぶ結果がアテネでした。  山下泰裕氏以後、日本柔道界のエースと呼ばれる斉藤仁や小川直也、篠原信一、鈴木桂治、石井慧といった人物も何人かいましたが、この中には一人として「スポーツ柔道」の研究者はいません。唯一人、例外的に正木嘉美氏がいるのみです。  他の競技団体がその競技種目を普及させるために選手が広告塔となって各地で様々なイベントを開催しているのに対し、柔道や剣道といった武道系の競技種目は「日本の伝統的種目である」として腕組みしながら肩を怒らせて高みの見物をしゃれ込んでいるにすぎません。もはやスポーツ団体とはいえません。  まず組織として対応すべき課題は (1)現執行部の総入れ替え。 (2)現執行部に対する刑事責任の追及。 (3)JOCに対する査察。 (4)文科省による行政処分。 (5)今後一年間の国内試合および国際試合の開催ならびに参加を全て自粛させる。 五番目の課題に異論もあるかと存じますが、全柔連的な体質を支えてきたのは他ならぬ選手の父兄でもあり、彼らにも一定程度の責任はあります。勝利至上主義で、そこでの「ささいな結果」が世間に公的に通用する免罪符とでも勘違いしている点が、全柔連を支えているといっても過言ではないでしょう。  下半身ネタから始まって、暴力的体質とそれに対する隠蔽工作、更には公金の横領の疑いまでもたれているのでは「お家芸」の名が泣きます。

Jekyll_to_Hyde
質問者

お礼

ありがとうございます。 具体的な対応の流れと、厳しい処分にもかかわらず冷静な文章で回答してくださいました。 >五番目の課題に異論もあるかと まさに先に言われましたね。確かに抑止力といった観点では相応な処分と考えます。 ひとつだけどうかと思うのは、これは今後の国際信用力にかかわる問題ですね。幹部だけならいいですけど何も知らない選手たちの参加停止はどうかと。 また柔道だけならまだいいんですけど、『日本はそういう国なのか』と他の競技にも悪影響が波及してしまってやや危険ですかなと。外部機関が組織の圧力に負けずに厳正(国民がそれなりに納得できるレベル)な対処をできるかどうか。 現時点では幹部の辞任が出ていませんが、早めに査察が入らないと不正資料の隠ぺいや廃棄が出ると困りますね。

noname#176899
noname#176899
回答No.4

質問の趣旨とは、チョット違います、ごめんなさい。 >全柔連に対して具体的にどの位の処分が妥当と考えますか? それを聞いて、どうしようとしているのでしょうかね? 厳しければ厳しいほど「ざまをみろ」と大声で言えると言う事でしょうかね? 処分が甘いとどうなると言うのでしょうかね? (少しは何か考えた事があるのでしょうか?ムニュ、ムニュ…) 質問者さんに対してではありませんが、結局こんなものは「方法論」で語らない事には何も変わりません。 指導方法がわからないからこそ「厳しさ」を強調しているだけなのです。 ですから、指導方法がわからない馬鹿に「体罰は駄目」と言ったところで、「これは体罰じゃ無い」って境界線を必死に探し求める事しかできないのです。 指導する人に対して、適切な指導をすれば、問題解決なんですけどね。

Jekyll_to_Hyde
質問者

お礼

>どうしようとしているのでしょうかね? →抑止力になればということです。 今後他の競技団体でもこのような嫌な実態が次々に明るみに出るのが嫌ということです。 暴力はどこでもそれなりにあるかもしれない。 しかし組織ぐるみでの不正受給まで出てきて、まっとうな指導者にまで捏造を強要する。そんな腐敗した土壌環境であってほしくないんですよ。欧米諸国もそうですかね? ありがとうです。

  • cherry77_
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回答No.3

オリンピック協会まで巻き込んで居るので中途半端では済まないでしょう。又強化費の不正受給が出てきた以上返還の請求など出てくれば他にも飛び火して来るので上層部は必死に解決方法探して居る筈です。万が一選手が不正受給訴えたら政府も見過ごす事出来なく成るので事は重大です。何人か認めて居るので山口香に急所掴まれた事に成ったので男は嫌でも従うでしょうね。情けない柔道馬鹿の男達。篠原、斎藤、井上、鈴木等地に落ちたメダリスト、金は金でも下の金取るしか解決方法無し。

Jekyll_to_Hyde
質問者

お礼

その解決法は弱った、どうしよう(笑) 山口氏も乗り込んできたんで、世間に許されるレベルの厳正な対処をしてほしいです。今後他の競技でも不正が蔓延らないように抑止力を強めて欲しいと思います。ありがとうです。

  • key00001
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回答No.2

処分と言うより、組織が肥大化し過ぎで、その割に管理はズサン。 解散して、新たに作った方が良いのでは?と思います。 一度、柔道連盟のURLをご覧になってみて下さい。 理事や評議員などだけで、100名近く名を連ねます。 委員会は兼務も多いですけど、延べ人数で言えば400名くらいが名を連ねる大組織で、大所帯過ぎるんですよ。 この内、まともに機能してるのは、2~3割じゃないのかな? その大組織が、どんな活動をしてるのか?と目を転じますと、「事業計画書」「事業報告書が異様」と称すものを見ても、中身は薄く2~5枚程度で、サッパリ判りません。 問題となってる金銭管理の方は・・・いかにも報告したくなさそうな「決算報告書」が5枚程度で、「収支予算書」に至っては、たったの1枚ですよ。 出来立てホヤホヤの中小企業でも、もうちょっとはマシな、予算書・決算書は作るんじゃないか?と思います。 これで「公益財団法人」を名乗ってるんだから・・ナメてるとしか思えません。 大半は手弁当で、善意の柔道家などで運営されていると信じたいのですが、信じられる部分が見当たりません。

Jekyll_to_Hyde
質問者

お礼

ありがとうです。お偉いさんそんなにいるんですか。 トップグループのメンツも、すべて知っていたのか、怪しいと思ってはいても知らないことも多いのか、組織が大きすぎて不明ですね。 これだと新しく理事・役員になっておかしいと思っても、過去からの慣例で逆らうのが難しそうですね。やっぱり一度解散しないとだめそうですね。

回答No.1

役員総入れ替え。さもなくば一旦解散後の再建。

Jekyll_to_Hyde
質問者

お礼

回答ありがとうです。世間を騒がせ、国際的にも、柔道の精神に対しても背信行為。 助成金停止も検討してるようですが、役員は入れかえて欲しいですね。他の競技に対しても不正への抑止力が必要です。厳正に対処していただきたい。

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