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二刀流
昨日の東京ドームでのオープン戦に大谷選手が、 初めて二刀流をしましたが、GAORAでの生中継又実際に東京ドームで観戦した方感想を……
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昨日、東京ドームで生で大谷の二刀流を観戦しました。 現状の力を分析すると、投手としてはショートリリーフなら十分に通用するでしょうね。 150+km/hの速球と130km/h台の変化球で共にストライクが取れれば、短いイニングならどうにかなるでしょう。 長いイニングとなると細かいコントロールやマウンド裁き(牽制球など)を含めてまだ課題はあるのではと思います。 でも、三振、ヒット、牽制悪送球、三振、暴投、捕邪飛といういかにも独り相撲という内容は面白かったですね。 打者としては、センスも才能もあるとは思いますが、まだまだ線が細いですね。 それでどちらにしても、どれだけ大谷の才能があっても高校野球のような「先発完投型で主力打者、投げない日でも野手として出場」というのは無理だと思っています。 もちろん「ショートリリーフ&代打」などという使い方ならいいかもしれませんが、そのような選手では勿体無いのではと思います。 なので、まずはファームでの練習を含めて、「先発完投型の投手」か「レギュラーの主力野手」を目指して欲しいと思います。 余談ですが、二番手で大塚投手がアナウンスされたときの「ピッチャー、おお」までのスタンドのどよめきと、その後の「つか」でのスタンドの落胆はおかしかったけど、大塚投手はやりにくかっただろうと思います。
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- toshineko
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二刀流大いに結構だと思います。 実働20年で、2000本安打を打つのも200勝を挙げるのも夢でしょうが、 実働10年で、毎年3割30本、30セーブだって十分夢だと思いますよ。 自分のホームランで勝ち越し、9回3者三振で締める。 誰もやったことがないんですから、非常にやりがいのある仕事ですよね。
昨日の投球を見て、確信しました。 間違いなく投手としてやって欲しいし、その方が本人の為だと思います。 「打球を遠くへ飛ばす」「速い球を投げる」 この2つは努力だけではどうしようも無い「天賦の才」があってこそ。 高卒ルーキーで150K後半のボールを投げられる才能は10年に1人といってもいい。 (今年はその「天賦の才」を持った選手がもう一人いますが) その才能を「二刀流」なんて漫画の世界のような愚(あえてこう書きます)を犯せば「虻蜂取らず」なんて事になりかねない。 また、大谷は右投げ左打ちですから打者の時は利き腕である右が前になり、万一右肩に死球を食らって肩を壊すなんてことになったら残念で仕方ありません。 また、野手と投手では同じ「球を投げる」という動作でも、使う筋肉が全く違います。 (所謂「投手投げ」と「野手投げ」の違い) それで筋肉でも痛めたら・・・ 幸い?高卒ルーキーですから仮に投手で5年間目が出なくとも(そんな事になる可能性を考えたくはありませんが)、打者に転向する時間はまだまだ残されています。 あれだけ大騒ぎして入団し、その決め手?となった「二刀流」を彼本人から「やっぱヤメタ」とは言いづらいでしょうから、そこは周りの大人が判断すべき。 「本人の好きなように」と言えば聞こえはいいですが、そんなのただの「放任」です。 先ずは投手一本でやらせるべきです。
- あずき なな(@azuki-7)
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完全に投手向きなんだけどなぁ 野手でやるなら外野かな あの先日のレーザービームは中々でした 中田も外野で守備開花したわけだし せっかく何とか王子以上の素質があるんだから 両方中途半端はもったいないと思います