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メジャー観戦
メジャー中継を見ていると、平日でもデイゲームをよく行ってます。 観衆もたくさん入っていますが、あれは野球を見る日は仕事を休んで行こうという習慣があるんでしょうか?それとも観戦する人はサービス業ばかり? また、観衆を見ていると1・3塁にはっきり分かれることもなく、先日もボストンのユニフォームの観客と、ヤンキースのユニフォームを着た観客が仲良くビールを飲みながら観戦するシーンがありました。 東京ドームや甲子園じゃありえないなぁと思いました。 実体験などある方、よろしくお願いします。
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- tardyk134
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> 平日でもデイゲームをよく行ってます。 「よく」というのが どの程度の頻度をさして言われているのか 判然としませんが、やはり、アメリカでも平日は ナイトゲームが基本です。 平日にデイゲームを行っているのは 例えばChicago Cubsのホームゲームとか (ここは、歴史的な経緯によります) 限られた試合だけです。 MLB.comなどでスケジュールを確認して頂ければ 分かりますが、平日にデイゲームが行われていても 15試合あるうちの1~3試合程度ですね。 > 観衆もたくさん入っていますが、あれは野球を見る日は仕事を休んで行こうという習慣があるんでしょうか? 端的に言えば そういうことです。 業種は問わず、「取りたいときに休暇が取れる」社会ですから。 先に書いたように、そうそう頻繁にあることではないので、 たまにはいいじゃないか、と簡単に許される空気もあるのでしょう。 アメリカ・カナダの野球場では、基本的に 観客席は360°ホームタウンの人たちで埋まる と思ってください。 この辺りが、日本での感覚と違うところです。 で、アウェイのチームのファンや、 我々のように国外から物見遊山で観戦に来た者は、 その中に散りばめられて試合を観ることになります。 アウェイのファンは、やはり どちらかと言うと アウェイのベンチ側に席を取ることが多いですが、 それも厳密に決まっているわけではないので、 たまに 妙な所にアウェイのファンがポツンと居たりします。 これは、メジャーでもマイナーでも、独立リーグでも同じです。 質問者さんが見られたシーンは、もしかしたら 久し振りに会う友達同士が隣に席を取ったのかもしれません。 フットボール(サッカー)の試合だと、 双方のファンが混ざって座っていたりなんかしたら 暴力沙汰になりかねませんが、 なぜか野球では そういうことは ほとんど起こらないようです。 元来が“間”の多い、ノンビリした競技だからでしょうか……
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