私もそんな双子を育てております。
今、ランドセル背負っておりますが。
懐かしい、あの当時を思い出すスレ文でしたので。出てまいりました。
夫は、「育ててください」としか言いようがないのですが。
夫も育てる
男性は、妊娠もなく、ある日いきなり我が子を抱いて
「パパだよぉーー」
と周りから言われ、「俺、おやじになった??」というなんとなくから父親を始めます。
これは二卵性でも一人でも、誰でもいっしょ。
そこからが妻は、「夫を父親に育てる」のです。
私は、まず、一人暮らししたことない夫に「買い物」を教えました。
一つ一つ教えました。靴下はいつも脱ぎっぱなし。これは義母がそういう息子に何も言わなかったということの習慣からそうなったと判明。
2年という月日をかけて、靴下は洗濯かご前で抜く、もしくは脱いだら洗濯籠へ と躾けました。
長かったです。
「ただいまーーー」の声に「脱衣所!!」と叫ぶ私。可愛い「新婚妻」より「鬼嫁」でしたよ。
でもそうやって、育てたおかげで、私が出産までの間の長期入院中も彼は不自由なく。
昨今も私が寝込んでも、仕事で日曜日いなくても家事ができます。
夫は、育てるしかないのです。
おそらく、義父さんがあまり育児に手を出すタイプではなかったのでしょう。そういう父親を見て育つと案外、「父親ってこうなんだ」で終わるので、自分はこれでいい!で終わるので。
双子の場合、大人の手が多いことに越した事は有りません。
褒め殺し作戦なのか。ご褒美作戦なのかは、スレ主さんが一番よくご存じかと思います。
ミックスツイン(業界ではこういいますが)
これ、案外大変ですよね?赤ん坊のくせに(笑)男女の価値観を持っているといいますか・・・・
それがかみ合ったときのあの強大な、強力な力と来たらないですよね。
私も何度、ドアを開けた瞬間、絶叫したか。
ご近所さんに笑われながら、二人を両脇に抱えて連れ戻したか(脱走特技あり)
和室が、真っ白いテッシュの絨毯になったことなど多々。
まず、テッシュの件は、何度も主人と試行錯誤し、まず子供の手の届かない場所を毎日動かす。
「ここ」
と決めると、二人でタッグを組んで取るので(笑)
「ココと、あそこと、あっち」
ぐらいの3か所にして、大人は、こっちにないから、あっちかぁーという感覚で。
いわゆる「防御」です。
おしりふき、ロック機能があるおしりふき入れというかありますよね。
あんなの、二人であっという間にロック解除。解除というよりか強引に開けた??ですが(笑)
ならば、一度起こった事件は2度、3度起こさせない「防御」をしましょう。
試行錯誤です。
良い叱り方
ないです。というより、叱るな!と今はいわれるのかも。
ただ、真剣に話しかけることは必要です。
勿論、1歳児に何も伝わらないでしょうね。「ダメ」と言われても「ダメ」の意味判っていないですからね。
ただ、目を見て話してあげること。
時に背を向けることの勇気も必要。
何かしたらママが目を見てくれる と思われたらこれもこれで厄介なので(笑)
ただ、本気で叱る時は、「判んないだろう」を捨てて、「伝わって」という気持ちで話しかけましょう。
その数年後、その思いは伝わります。
さて、リフレッシュですか。
私も色々しましたが、結局ストレス貯まりましたが、ストレス100を200にしないで、50に減らしてまた100にするだと、まだいいかもしれませんので。
託児所利用。
この発端は、私が病院へ行きたく。子連れOKと言われたものの問題発生で、主人と相談し託児所へ。
託児所へ入れたら入れたで、面倒もあったのですが。慣れると喜んで行くようになりまして。
我が子利用託児所は、一般利用は4時間が限度。
こっちは、二人分の託児料を考えると4時間預けたら財布が空。よって、用事、病院が終わったら速攻で迎えに行くと、
「来るな」
と二人から言われました(おそらくそう言っているだろうとシッターさんと笑い話)
ただ、この託児利用は本当にありがたく。
美容院へ行くであっても、自分もリフレッシュ、子供もお友達と触れ合えることで成長できました。
それも短時間なため、子供には適度な時間のよう。
ちなみに、私、お子さんの時期にバイクの免許取得しました。
教習所に託児所が付いていたのも功をそうして。
ただ、これは、財布に大きく影響します。そう家計に大きく影響します。
でも、もし、夫がこれに反対するようならば、泣いて訴えてください。
我が家の場合、夫としては、私が体調崩して育児ができなければ元も来ない。まずは健康維持。となれば、病院は行ってほしい、とはいえ、病院へ行かれるたび、自分が有給は取れない、
「託児所、仕方がないよ、利用しよう」
とはなりました。
あとは、これは私は後にですが。
「一杯のリフレッシュ」
アルコールではない(笑)一杯のリフレッシュ飲み物を探してみてください。
コーヒー、お茶、紅茶
このカテキン系は、臭いもいいリフレッシュになるかと思います。
一杯飲む。
あぁーーー美味しい!!!
この一言があるのとないのでは、ストレス100が90になるのと100のままでは大きな違いです。
ゆっくりはおそらく飲めないでしょう。でも一杯。一口飲むことで、ストレスが1割程度減ると思います。
長くなりましたが。同じ経験をしたものとしてアドバイスにはならなくてもヒントになればと思い登場しました。
ただただねーーーーーー
今が一番・・・んーー私的にはねんね期ですが、一番可愛い時期。
ランドセル、いや、幼稚園鞄を背負いだしたら、まぁー大変。
えっ・・・怪我した!!じゃなくてさせた・・・(涙)
幼稚園行きたくない???何で???「寒いから」 お前は年寄りか――――!!!
しゃべりだしたら出した、こちらの言い分が判るようになったらなったで大変。
今は今なりの可愛さはあるので。
スレ主さんもあと5年したら、私の気持ちが判るとおもいますが。
今は、今でその悪戯を日記に書き残し、もしくはビデオにとり、後に楽しい思い出として取っておいてください。絶対に、後のストレス発散に効果を出すと思います。
お礼
はい、たくさんのアドバイスや励ましのお言葉ありがとうございます。 いつか、そんな日がきてくれることを励みに、ストレスを200にはしないように、一杯をみつけて踏ん張っていきます(^_^)