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就職するまでにやってほしいこと
こんにちわ。 今 フリーターの多い世の中になり、これはややもすれば将来の経済成長や技術の継承などがうまくならなくなるなどデメリットの多い時代を迎えるのではと危惧しています。 こんな今、フリータ-から正社員を目指して求職活動している人も多くいますが、もし面接を受ける場合、特にこれまで(学生時代を含めて)特にうちこんだものや得意分野がなかった人や、うつ・ひきこもりなどの精神的な病から治った人たちの場合、なかなか自分のPR材料を探すのに悩んだりするかと思います。自分にも多少その傾向があるのと同時に、身近にそういう知人も何人かいます。 さて、是非人事の経験をしたことのある人の意見が聞ければありがたいのですが、こういった人たちの場合、 「就職までに最低限これだけは準備してほしい、身に付けてほしい」 「生活習慣を○○な感じでおくってほしい」 「○○な経験をしてほしい」 などそういったアドバイスといいますか、求めているものとはどういうものになるんでしょうか。どうもそういう方向性・目標などが分かればより前進すると思うのです。就職するまでにやってほしいこととはどういうことでしょうか。どなたでも、どんな形でも結構です。是非ご意見お待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
最近、様々な疾患が多い中、「治った」人に対しては完治しており、またそういった先入観もなく自然に接する姿勢と一番悩んで努力してきたのはその人本人なのですから、「○○すべき」「○○しなければ」というアドバイスは再発を防ぐ意味でプレッシャーになるので前進することの大切さを一番理解されていることと思います。 また、人事担当者としても、昨今、ご質問の件についての配慮義務等があると思いますので、自然体で良いのではないでしょうか。 前向きにならない辛さから治ったり努力しているエネルギーも結構必要かと思いますので、無理を求めたり、また無理をするのも禁物と思います。 面接時にそういう質問をいきなりたずねることはまずあり得ないと考えられます。 くれぐれも無理をしないでできることから始めることでゆっくり体調を配慮して成功して下さい。焦ってはいけませんよ。自信を持っていらっしゃるのですから。
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- ko-pooh
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職種にもよりますが、いつの時代も営業職が多く求人されているかと思います。 ・周りを引っ張っていけること ・家族より仕事をメインに考えてる人 ・企画営業力やPRがうまい人 その他色々ありますが、基本的に優しい人間は要らない? ような風潮があるかと思います。 なんか人間味のある人は会社は求めていない気がします。 嫌な世の中になってきましたね、、、、、。
お礼
どうもありがとうございます。 確かにそういう傾向は感じますよね。前に勤めていた会社は、なぜかそういう優しいというかまじめというか今時なかなかいないタイプの人ばかりを集めて運営していた会社だったんですが、実際経営がとても苦しい上、病欠者が続出という雇用環境でした。やはりある程度はタフになるよう自分を磨き、また厳しい環境で鍛えることも必要なんかなあとか思いました。
お礼
ありがとうございます。 確かに一度ひきこもりとかになってしまうと、あとが大変ですよね。でも無理をし茶いけないとか思うと慎重になりすぎてしまいますし難しいところですよね。 そうですか。人事の人には配慮義務等があるんですか。職場にもよるかと思うんですが、その割には彼らの社会復帰にはつながっていないようで、現実の厳しさを感じます。本当に若いときに時間を大切に使わないと後がこわいなあとか思います。 参考になりました。