TPPについては、いろんな報道がありそれに対する解説もまた書いた人によって様々です。
この内容は私など一般の人間にはもちろん知らされていませんので、憶測だけの意見でしかありません。
また、あくまで交渉であって、今後のいろんな事情で流動的に変わると思います。
ただ、そうは言っても全体として薬の認可には影響が出ると思います。
後発医薬品の認可について私は素人ですが、新薬が特許切れした後の話ですので、効果や安全性について一から再検討するというより、先発医薬品と同様かどうかを調査して、ある一定の同等性が保てていることが証明されたら認可されると考えるのが自然ではないでしょうか?
審査は厚生労働省が行うのですが、現在は独立行政法人化された機関で処理されていると思います。
週刊誌などでよく取り上げられるのは、この機関から天下りを受け入れている製薬会社は認可されやすいなどと書かれていることもまた憶測が入っていると思います。しかし、TPPなど受入後はもっと認可状況が透明化されるかなとの期待感はあります。
就職活動されるにあたって、いろいろご心配されるお気持ちはわかりますが、後発医薬品が今後更に増えることに疑問は無いと思います。
今が3月の後半ですので、時期的に針路変更するべきタイミングは過ぎていると思います。もし、ほかの業種に興味をお持ちでしたら情報収集は続けるべきだと思いますが、入社後は若さを生かして全力で行かないと、同期入社の方に差を付けられるかも知れないということも、付け加えたいと思います。
お礼
ありがとうございました。 職種変更することにしました。