• 締切済み

京大経済学部の論文入試

京大経済学部の論文入試 春から偏差値55程度の高校に通います。ですが京大の経済学部に論文入試を使って合格したいと考えています。 塾には通っていて、センターの英語では100点前後、システム現代文のバイブル編で6~7割ほどです。 そこで今からやっておくべきことはなんでしょうか。また、勉強時間はどれぐらい必要ですか。

みんなの回答

回答No.4

こんにちわ、一昨年、京大経済学部に論文入試で合格した者です。 まわりの方々は貴殿が合格するのは無理だとおっしゃっていますが 私もだいぶ難しいだろうとおもいます。 他の方はあなたの文章力などを批判していますが、 私は貴殿の文章の端々から甘えを感じます。 まず、 合格のために塾通いが必要か否か、また勉強時間の程、やるべきことは人により異なります。 何も勉強しなくても出来る奴は出来ます。受験勉強は出来ないならそのような人に勝てるまでやります。 その際に塾に通うなり、勉強時間を増やすなりするわけです。 「これだけやっとけば安心」という保証は塾や勉強時間の多さから生まれません。 それがあなたが偏差値55程度の高校に入学する理由の一つかもしれません。 次に、 「春から偏差値55程度の高校に通います。 ですが京大の経済学部に論文入試を使って合格したいと考えています。」 と述べておりますがなぜ論文入試なのでしょう? 論文入試を穴場だと考え、偏差値55の高校の僕でも受かるかもなんて甘い考えなら 今すぐあきらめて部活でも楽しんで高校3年間を過ごしなさい。 そっちの方が貴殿には有意義でしょう。 以上から貴殿の質問に答えましょう。 今からなぜ京大を目指すのか、なぜ経済がいいのか、入試携帯を論文にえらぶのか考えなさい。 くだらないプライド、甘い見通しならば今すぐあきらめなさい。 無理とはいいませんが厳しい挑戦です。 短い3年をどう使うかはあなた次第です。

noname#197650
noname#197650
回答No.3
  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.2

小論文ですか。 京大レベルの遙かに手前だとしても、 > 塾には通っていて、センターの英語では100点前後、システム現代文のバイブル編で6~7割ほどです。 何を言っているのか全く解りません。 書き直し。 となります。 難関進学校の真っ当な新入生、見込みのある子なら、もっとちゃんと書くでしょう。スラッとね。 中堅大学が苦しい高校の新入生ならそんなもんです。うちの高校もそんなもんだったからよく判ります。 > そこで今からやっておくべきことはなんでしょうか。また、勉強時間はどれぐらい必要ですか。 1.英語しかできない英語バカにならないこと。 2.5教科全部トップレベル(あなたの高校の、ではない)になること。 3.そうなるまでは勉強漬けになること。どれだけサボるかは、そうなってから考えること。 4.当面の勉強方法や教材は、現状学力や学習進度によって決まります。そこを見誤らないこと。当然、あなたが出した情報からでは、何の具体的アドバイスもできません。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 偏差値55程度の高校に入学する頭ではそもそもどんな入試方式でも京大は無理です。諦めなさい。  たぶん「論文入試は大穴」だと考えてこんな質問をしているのでしょうが、最初の年に論文入試の課題を読んだことがあります。  感想は、この入試で合格した学生なら「学部を飛ばして」いきなり「大学院」に入学させてもやっていけるんじゃないかな、ということでした。  何しろ法学部卒の方でもほとんど名前を聞いたことのない、ドイツの法学者二人(ナチス時代に好対照の実績を残しました)の著作の抜粋を読ませて、そこから二人の法思想の違いとか、ナチスとの関連とかを書かせるものです。  高校生でこの文章を理解できるそうというのはどれくらいいるのだろうと思いました。ちなみに私は大学卒、法学部卒ではありませんでしたが、課題の文章を読み込んでなんとか二人の主張を理解するまでは行きましたが、そこから大学が求める回答を書く気にはなれませんでした。もう疲れちゃったんですよ。  あれは中・高で「灘」とか「ラサール」とか「開成」とか・・それもほとんど勉強もしないで・・にゆく人間しか対応できません。ご存じのようにこれらの学校のレベルは偏差値74以上です。少なくともこんな場所で勉強の仕方を質問する方には歯が立たない、手も足も出ないものです。  現役京大経済学部学生からの別な質問者に対する回答です。参考にしてください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こんにちは。私は現在京都大学経済学部に在籍している者です。 まず初めに、経済学部は09年度から入試体制が大きく変わっております。一般入試は変わらないのですが、論文入試の定員は50名から半分の25名に減った上、入試科目が論文(英文読解+国語論文)と数学だったのが、英語・国語と論文に変化しています。ですので今年度から小論文の傾向が変わる可能性は高く、参考にしかならないかもしれませんが・・・ (1)京都大学の小論文は他の大学の小論文(以下、経論と略します)と傾向がかなり違ったもので、独自の対策が必要となります。 どの程度のレベルを求められるかという質問に対しては明確には答えにくいのですが、小論文の難易度的には間違いなく全国トップレベルの読解力・表現力は必要になります。というか、下手な大学生になら勝るぐらいの表現力は要ります。 また、小論文に関してはどこの大学もそうだと思いますが、解答者の教養力が大きな鍵となってきます。その為普段から、ジャンルを問わず、新書などを読んで教養を身につけたり、日常のふとしたことに疑問を持ち、それに対する自分なりの納得できる答えを出すクセをつけましょう。ただし専門知識は要りません。あくまでも一般教養です。(専門知識>>>一般教養>>常識 といった感じでしょうか。) (2)センター・二次共にボーダーラインが一般入試に比べて低いことから簡単だと思われがちですが、一般入試で受かるぐらいのレベルは当然求められます。特に英語・国語。元々、一般入試で入ってくる人とは別の力を持った人材を集めるという趣旨で施行された経論です。ただし、09年から傾向が文系科目に特化する形式になったことから、むしろ数学力とは異なった文系特化型論理的思考能力を持った人を集めるのが目的になったといえるでしょう。文系科目が得意、数学が極端に苦手ないわゆる一芸に秀でた人でしょうね、向いているとすれば。(どちらも得意なら定員が多い一般入試を志望すると思われますので) (3)定員が減ると同時に志願者数も減ると思われます。その為、定員が減ったからといって入試難易度に変化を及ぼすことはないでしょう。(実際今年のセンターリサーチの結果では、前年度が3.4倍だったのに対し、傾向変化による受験生の敬遠か、1.92倍まで下がってます。) むしろ注目すべきは傾向が変わったことです。前の方式では小論文ではほとんど差がつかず、センター試験の点数と二次試験の数学の結果によって合否が決まっているという実情があります。それでは小論文方式の意味がないと悟った大学側が文系特化型の試験に変更したと考えられます。 (4)残念ながら論文型模試では京大入試に必要とされる実力は正確に計ることはできないと思われますが、一応河合塾の全統模試では、論文形式のものもあるようです。以下参照。 http://www.kawai-juku.ac.jp/moshi/zento/moshi/schedule01.html あとオマケで対策を簡単に。 (i)英語論文について まず英語論文について、課題となる文章は、大学生が普通に授業を受けている限りはお目にかかる必要のないレベルの英文を読んでいくことになります。(つまり卒業論文を書こうとするとか、研究者志望の人達以外、いわゆる専門文書(=学術論文)を読むことはないのですが、こういった学術論文を読まされます。多少は簡単なものを選んでいるようですが・・・) 過去問をご覧になるとある程度分かるかと思いますが、論文自体は京大一般入試レベルの課題文が出され、それに対して和訳、説明、要約の3つの視点から解答していくことになります。 ただし、京大一般入試の英語とは課題文・解答量共に桁違い。ですので、まずは英語で書かれた短い学術論文を集中力欠かさず読める訓練と、それを読めるだけの語彙力を身につけるトレーニングを欠かさないようにしてください。記述は二の次です。 英文については、最初はゆっくりでも構わないのでとにかく文章が何について話をしているかを一つ一つ丁寧に拾っていき、それを1000字程度で要約する力を身につけてください。先生に見せるといいかもしれませんね。 (ii)小論文について こちらも入試レベルにしては読まされる分量が桁違いです。ですので普段からどれだけ新書(≠小説)に親しめているかで歴然と差が出ます。とにかく要約力を求められますので、一節を読むとその部分をまとめてみましょう。また、一冊読み終えた後は、それに対する自分の考えを書き、先生に診てもらいましょう。最初は間違いなく、ただの作文とも言われそうですが、そこはめげずに続けましょう。 どちらに対しても普段の高校生活ではお目にかかれないような量の文章、記述量を要求されますので、普段から長文を書いても論理矛盾を起こさないような文を書けるように心がけてください。 頑張ってくださいね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  以上。勘違いも甚だしいということです