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父を看取る思いで、最期に何て言葉をかけるべきか
- 父が余命1週間と宣告されたため、最期の時間を大切に過ごしている私と家族。父に向けて言葉をかけることが悩みだが、感謝と懺悔の気持ちを伝えたい。
- 父の最後に言葉をかけることができる最後のチャンス。父が私たち子供を育てるために尽くしてくれたことに感謝の気持ちを伝え、過去の確執に対する悔いも伝えたい。
- 父の病状は肝硬変末期であり、食道の静脈瘤破裂による出血や腹水の問題などがある。父の最期に心からの感謝と懺悔の言葉を伝えたいが、何を言えばいいのか悩みがある。
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質問者が選んだベストアンサー
おばさんです。おはようございます。 昨日はお疲れ様でした。 毎日挨拶をするお位牌ですから、満足いかれるものがみつかり良かったですね。 少しずつでも手続きを進めることによって、気持ちの中に静かに静かに<受け入れ>が忍び込んできます。 でも、それは決して<忘れる>ことを促すわけじゃなく、極限の気持ちの救け(?)になっていってくれるものなんだと思っています。 無理をされませんように。 またね。
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- tsuyoshi2004
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残念ながら、自分が死の淵に立ったことがないので、何を言われれば嬉しいとか安心するとかというのはわからないですね。 冷たい言い方をすれば、あくまでもそれって残される者の自己満足に過ぎないと思います。 亡くなられた後で、「これを言っておけば良かった。」とか「あれは言わなければ良かった。」と悔やむことのないようにするしかないでしょうね。 という前提で、きっとお父さんが心配しているであろう事柄について、「心配ないから」とか「大丈夫だから」などと言うことでしょうか? また、質問者さんのお父さんの関係からすると、お父さんも質問者さんの高校時代以降の接し方などに後悔があるのではと思います。そうであるならば、「もう忘れたから。」とか「そんなこと気にしていない。」などでもいいのではと思います。もちろん、「あれは僕が悪かった。」などもあるかもしれません。 もちろん、心残りが全くなくなるなんてことはありませんが、少しでも心残りが減るように伝えたいことを伝えればいいのではと思います。
お礼
看取れなかった… 父が逝きました… コピペで失礼します。 10時過ぎ、弟から携帯に電話が。 兄貴、すぐきて!!! 10時40分に、行ったら、もう、父は息を引き取っていて… 母も間に合わず… 甥っ子と姪っ子の前で、泣いて、 ありがとうございました!!! おつかれさまでした!!!! 言いました。 悲しいよ。 悲しい。 こういうのを、悲しいというのか。 解りました。 平成25年3月16日11時10分 死亡確認 19時48分 まだ泣いている。 父は幸せ者です。
- utyatopi
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おばさんです。 痛いほど・・・痛いほど・・・貴方の<想い>はお父様には伝わっていますよ。 貴方の懺悔、感謝・・・貴方の毎日の辛さや悲しみや苦しみまで・・・意識があるお父様には・・・病床の身であるお父様には・・・まるで手に取るように<伝わって>いるんです。 だって、<親子>ですもの! 口下手な貴方の想いくらい、親ですもの・・・充分分かっていますよ。 「ありがとうね。」「しんどいね。」「大好きだよ。」「ごめんね。」 言葉でも、気持ちでも、もう充分に伝わっています。 それに・・・手をかけさせられるのも・・・<親>だから味わえること。 親と子供の関係なんて・・・それで良いんです。 貴方は充分に<親孝行>できていますよ。 本当の最期に何て言えばいいのか・・・言葉なんて意識して出すもんじゃない。 その時に貴方が感じた素直な気持ちを出せば良いだけ・・・。 言葉に<縛られず>ただ、安らかにお父様が眠れるように、手を握っているだけでも良い・・・。 言葉なんかにいまさら縛られないで。 貴方を愛している気持ちに変わりなんかありませんよ(^-^) ただ・・・1つだけ。 また私の話になりますが・・・父が最後まで心配していたこと・・・それは治ると信じて疑わない母への心配でした。 男として、夫として・・・最後まで全うできなかった<母>への<愛情>と<責任>と<心配> 最後の最後でありながら、父は死への不安ではなく、当時独身の私たち(弟と私)の行先でもなく、ともに苦労し、家庭を築いてきた母の心配をしていました。 自分の死を目の前にした現状よりも、自分がいなくなった後の<妻>を気遣って、心配していたのです。 <お母さんのことは心配しないで>・・・私は辛すぎて言葉には出せませんでしたが、亡くなった父に心配をかけないよう・・・その一念で暮らしています。 病室では連日神経をすり減らし、疲れや、どうにもできない不安やいらだちもあるでしょう。 ですが、精一杯、お父様にかける気遣いと同じくらい、お母様にもかけて差し上げてください。 貴方たちがお母様を気遣う様子は、今のお父様にとって、すごく安らぎになります。 穏やかに送って差し上げるには、貴方がたが肩の力を抜いて、穏やかに接することです。 感謝と愛情の気持ちだけを持たれていれば、伝わりますよ。 お母様がいて、貴方がいて、弟さんがいて・・・それぞれが家庭を持ち、お孫さんがいて・・・そんな充分に幸せな人生に、安らかな気持ちでお別れができるよう、やさしさで接してあげてください。 やさしい気持ちさえあれば、それだけで充分なんですよ。 毎日が辛さとの戦いだと思います。 肩の力を抜いて、お父様への愛情を<やさしさ>として、注がれてあげてください。 休める時に無理をせず少しは休んで、お父様にもお母様にも穏やかに接してあげられてくださいね。
お礼
おばさん、お世話になりました。 昨日で、無事、葬儀は終わりました。 叔父、叔母が、静岡から関西に、葬儀に来てくれたり、 父の会社の人、父のいとこ、親戚など… 疲れたけど、良い葬儀だったと思います。 葬儀が終わって、弟と母と、実家に帰って、 父の書斎を、父のタンスを、父の引き出しを見たら、 泣けてきて… 今日、家族で、お墓参りに行きます。 父は、みんなに慕われていたんですよ。 良かったよ。
補足
「おばさん」へ。 ここに書いて良いのか分かりませんが、 ちゃんと、おばさんに、「お礼」したいと思いました。 おばさんの「辛い体験」を書いてくれたんですから… おばさん、辛い想いをさせてしまいましたか??? 「母への配慮」 忘れてました! 父ばかり看ていて…… おばさんの体験、胸が締め付けられる想いです… 父のベッドの横に、簡易ベッドがあります。 母は、年末からこの事態を予想していたそうです。 「何時」来ても、おかしくないと。 だって、実家で、子供が巣立って、 父と母の2人で寂しい生活をさせてしまって…… でも、やっぱり、母が一番、父を間近で見ているので、 母は66歳です。 23歳で私を産んでいます。 母は、祖父、祖母との生活より、父との生活の方が、 時間が長いと、よく言っていました… 結婚10年の私には母の気持ちが理解出来ません…… 私の家と実家(父母の家)は車でものの5分です。 毎週末ごとに、娘を連れて遊びに行ってましたが、 でも、物理的な距離・時間が近くても、 母を思いやってはいなかった・・・・・・ かなり複雑になっています… 父 母 弟 私 孫たち 妻たち 弟の妻から、 「私たちとお義父さんの貴重な時間を割いてください」 ってメールがあって、 「それは、こちらが、もちろん配慮するよ」 って返事しました。 すみません、ついつい長く書いてしまって… 疲れました… 少し休みます…
- babaorange
- ベストアンサー率24% (446/1842)
他人の言葉を伝えてもお父さんは幸せじゃないですよ。 それは質問者様が魂から絞り出して伝えてこそ意味があるのです。
お礼
お礼が、遅れました。 申し訳ありません。 貴方の言われる通り、他人の言葉を伝えても父には通じないし、 父は、父は、先週の火曜日に、 「世話になったな… ありがとう… 運命は、運命は、天に任せるわ…」と言いました。 それで、たぶん、父の中では終わっていたのだと思います… 木曜日に弟と甥っ子が、 金曜日に弟の嫁と姪っ子が来てくれ、 土曜日の10時過ぎに逝きました… 母と私は、ついつい弟家族に甘えて休んでしまい、 父の最期を看取れませんでしたが、 今まで、父にやれることを精一杯したので、 悔しかったけど、悔いは有りませんでした。 昨日、無事に葬儀を終えました。 本当に、ありがとうございました。 m(_ _"m)
- Benifuki_3
- ベストアンサー率30% (68/225)
いよいよ…ですね。 側に居て、手を握って、旅立つ瞬間まで、一緒に過ごして上げて下さい。 存在と温もりが、一番の「言葉」だと思います。 私も父をガンで亡くしました。 後悔は多いし、懺悔も、感謝も伝え切れない程ありました。 それは、お父様も同じだと思います。 苦しく、しんどいけど、最期の最期まで奥様や投稿者さんやお孫さんたちに、沢山伝えたい事があると思います。 側に居て、手を握って、言葉以上の感覚で、きっと伝わると思いますよ。 私の母は、父の臨終を看取ってすぐ倒れました。 極度の疲労と気が抜けたというか、本当にヘナヘナと崩れ落ちました。 そのまま、緊急入院です。 お通夜お葬式の段取りは私達子供でしましたが、勝手が分からず、てんやわんやになりました。 お母様の体調に気配って差し上げて下さい。 投稿者さんの奥様が活躍する事になると思うので、奥様に「よろしく頼む」と伝えて下さい。 精一杯、感謝と愛情を伝えて下さいね。
お礼
看取れなかった… 父が逝きました… コピペで失礼します。 10時過ぎ、弟から携帯に電話が。 兄貴、すぐきて!!! 10時40分に、行ったら、もう、父は息を引き取っていて… 母も間に合わず… 甥っ子と姪っ子の前で、泣いて、 ありがとうございました!!! おつかれさまでした!!!! 言いました。 悲しいよ。 悲しい。 こういうのを、悲しいというのか。 解りました。 平成25年3月16日11時10分 死亡確認 19時48分 まだ泣いている。 父は幸せ者です。
- zebura23
- ベストアンサー率30% (252/820)
あなたのお父さんはやっと、今やボロボロになった肉体を脱ぎ捨てて 自由になられるところです。 肉体を脱ぎ捨てたお父さんは、本来の魂の状態に戻ります。 それは私たちがみな通るプロセスで、極自然なものです。 私たちは本来、魂としての存在なので 肉体が使えなくなると、服を脱ぎ捨てるのと同じように肉体を脱ぎます。 ですから魂は死んでなくなったり消滅することはありません。 つまり違う次元で、異なる状態で生き続けるものです。 あなたがこれらのことを理解されるなら、これを話さなくとも、 お父さんはテレパシーで理解されるでしょう。
お礼
お返事、ありがとうございます。m(_ _"m) 「死」については、奥が深いもので… 私は哲学とかは学んだことが有りませんが、 父は元気な頃から、 「人間は、死んでしまえば何も無いんだ。」と言っていました。 つまり、 死後は私という存在は、肉体も精神も、魂も含めて、 「無」になることを伝えたかったと思います。 私も鬱病になって20年以上になります。 治りません。 薬がないと、「鬱」状態になります。 「鬱」のとき、「希死念慮」が薄くですが出ます。 このまま眠っているまま、居なくなれば良いのに。って でも、娘にごはんを作ってやらないといけないから、 「寿命」が来るまで、生きるしかないと思っています。 「寿命」は、「平均寿命」ではありません。 明日、事故で死んでも「寿命」と思います。 つまり、何が言いたいかというと、 「人間、生きてて、なんぼのものだ。」 「死んだら、もう、<無意味>=<無>」 ということです。 父は肝硬変になっても、肝臓癌になっても、 好きなお酒を止めませんでした。 母が止めても、 「わしから、酒をとったら、何も残らん!」 と言っていました。 私は、その父の生き方に賛同しています。 私は酒は飲みませんが、でも飲み会がたまにあると飲みます。 酒は人の集まりを、「楽しく」させてくれます。 それが解るから、父が酔っぱらって、財布を忘れるぐらい 破滅的に酒を飲んでいたことも、 何となく解るような気がします… 父は、入院して仕事を辞めました。 肝性脳症が出ているのに、腹水があるのに、 自宅のパソコンに向かっていました。 毎日のように、父に呼び出され、 「パソコンがおかしい、直してくれ」 と言われ、実家に行きました。 父はもう、「燃え尽きた」と思います。 「本当に、ご苦労様でした」 という言葉は絶対に言いたいと思いました。 すみません、ぜんぜん「お礼」になってないですね。 ダラダラと書いてしまって… 「魂」という存在が私には信じられず、 でも、「テレパシー」というのは、病床の父を看ていると、 解るような気がします。 違う次元で父が生きる。 父は私や母や弟の中で生きると思います。 でも、決して、天国に行くとか、お星さまになるとか、 そんなふうに、私は自分の8歳の娘に教えようとは思いません。 申し訳ありません。 今日は、東京から弟と甥っ子が来てくれているので、 さっき、自分の家庭の買い物をスーパーでして帰ってきたものの、 弟と父の初孫の甥っ子の貴重な時間に私が邪魔をしてはいけない と思って、ついついパソコンに向かって長文になりました… お気を悪くされていませんか? 本当に申し訳ありません。m(_ _"m)
補足
看取れなかった… 父が逝きました… コピペで失礼します。 10時過ぎ、弟から携帯に電話が。 兄貴、すぐきて!!! 10時40分に、行ったら、もう、父は息を引き取っていて… 母も間に合わず… 甥っ子と姪っ子の前で、泣いて、 ありがとうございました!!! おつかれさまでした!!!! 言いました。 悲しいよ。 悲しい。 こういうのを、悲しいというのか。 解りました。 平成25年3月16日11時10分 死亡確認 19時48分 まだ泣いている。 父は幸せ者です。
お礼
はい、昨日はK市の中心街まで車で母を乗せて行って、 少し?母が「奮発?」しましたが、(^_^;) 父が宿ってくれる、黒くて良い、ご位牌を見て、 何か?出来上がるのが楽しみになりました。(*^-^)♪ 昨日はお寺さんが「喪」について説明してくれました。 「子」は「配偶者」より長く喪に服すらしいです。 父にとって私は直接「血」がつながっているからと。 1年と1ヶ月は「喪中」になるそうです。 まあ、相続の期限が10ヶ月で、 1年ぐらいは、父のことを想ってしまいますね… でも、もう、悲しいとか、そういう気持ちは薄れていき、 父が立派な「ご位牌」に宿って、 毎日、拝めると思うと、心が静まります。 「宗教なんて!」って思ったこともありましたが、 でも、昔から続いていることは、やっぱり有り難いです。 今日は、白檀の香りの、渦巻き線香をつけて、 父をお参りしました。 年金の書類が届いていたので、持ち帰り、 ちょっとチマチマと?書かないといけませんが(^_^;) 明日は母の家に私たち家族が押しかけて、 焼き肉パーティー?します。(;^_^A もう材料は買っています。(*^-^)ニコ/♪