- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マツダ自動車の労働訴訟ニュースを読んで)
マツダ自動車の労働訴訟ニュースを読んで
このQ&Aのポイント
- ダイハツ工業も同様な労務管理を行っていたことを思い出した
- ダイハツ工業は雇用期間の長い期間社員に対して雇用契約を終了させ、再び契約を結んでいた
- この労務管理には特例一時金という50日分もの雇用保険給付が含まれていた
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#187563
回答No.1
そういった方法は、昔からやられています。町にある○○組などという小さな建設関連の会社。毎年、田植の頃になると、いったん失業して保険をもらいます。もちろん毎年初夏に再雇用されます。雇用保険なのでそういうことになるんでしょう。 労働組合もなく既得権も何もない日当で働いているからある意味仕方がないかな? 確かに、公共性の高い大企業がやるとなるとちょっとどうかと思います。
補足
あなたのおっしゃる農業経営者のケースは法律上のみならず道徳上も問題ありません。 私の質問内容に不適当な部分があったので訂正します。 ダイハツ工業には継続した雇用期間が1年以上の期間社員がいて有給休暇(当時は継続した雇用期間が1年以上ないと有給休暇を取得する法律上の権利がなかった。)を取る者がいました。同法38条の特例一時金は雇用期間が1年未満の者しか受給できないのでダイハツ工業に再雇用された期間社員の全てが再雇用前に特例一時金の給付を受けたわけではありませんでした。 特例一時金を給付されて再雇用された期間社員には出稼ぎに来ている百姓等、自己都合により退職して再雇用された期間社員もいました。特例一時金の給付で要領よく楽して収入を得た期間社員はいたとしても僅かしかいないようです、すみませんでした。 問題があるのはダイハツ工業でした下記の記述は私が直接確認した事実です。 雇用期間を終了されて短期間(期間は1ケ月が殆どでした。)で再雇用される期間社員がかなりいました。その者に退職理由を聞いたところ「継続した雇用期間が長くなると会社がクビにしたいときクビにしにくくなるのでこのようなことになった。」と言っていました。 ダイハツ工業は再雇用する期間社員の寄宿舎の部屋にその期間社員の私物を残していくことを認め、その部屋に他の期間社員が入居しないようにする取り計らいをしていました。私と同じ部屋に居た期間社員もそのような取り計らいを受けていました。 結論です、気の毒なのは労働者でした。