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DSP-AX450 と D-152E の組合せ

まったくのオーディオ初心者です。 少し古いのですが、YAMAHAのDSP-AX450とONKYOのD-152Eという組合せなのですが、 アンプ側の仕様が6Ωの対応で、このスピーカー4Ωに対応可能なのでしょうか? メカの知識が無く大変初歩的な質問なのかもしれませんが、よろしくお願い致します。  以下の何れかの状況になりますでしょうか?   音は出るけどスピーカーの能力を出し切れない  音は出るけど長期間の使用でスピーカーもしくはアンプが故障する  聞くに堪えない音が出る  まったく鳴らない

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17786)
回答No.3

ダイナミックパワーに4Ωや2Ωがあるのでアンプそのものは2Ωまで対応していると思われるので4Ωなら問題なく使えるでしょう。 故障するぐらいの出力となるとかなりの大音量(爆音)になるので人間の方が先に耐えれられなくなるでしょう。

回答No.2

はじめまして♪ YAMAHA製品はかなり余裕度の在る設計を行なっていますので、実用上では問題ないと考えて良いでしょう。 製品の取説を確認しますと、確かに定格の部分は6Ωでの表記と成っています。 しかし、ダイナミックパワーとして、4Ω、2Ω時の表記も出ています。 この部分は短時間測定と言う前提である事は間違い在りません。 しかし、現実的には最大パワー領域を使う事はほぼ無いので、さすがに2Ωは却下ですが、4Ωまでなら使えると考えます。 出力が大きくなり、アンプが加熱しすぎるとか、過剰な負荷と成る場合は、正常動作品であれば保護回路が動作して音を止めてくれるはずです。万が一、保護回路がサボった場合、アンプがじっと触っていられない程に熱く成るようなら問題です。 おそらく、大きな音を長時間出すことでもしなければ、大丈夫だと考えますよ。 なお、組み合わせるスピーカーですが、電力から音に変換する効率が高く無く、音量の割りにはパワーを消費します。そのため、実物大の大音量を求めてはイケマセン。 スピーカーとリスナーの距離が5m以内で会話が可能な音量範囲までと考えておくと良いでしょう。 それ以上の音量域はアンプに取って負担が大きく成る可能性が高く成り、アンプの加熱等を気にしながら、と言う精神衛生上でも音楽を楽しむのに問題でしょうね。 スピーカーの仕様では1Wで1mのとき82dBの音圧が得られます。 音楽を楽しむ上で85dBの音圧を得るには2W/1m 2mですと4倍の8W、4mなら更に4倍の32W アンプの仕様から余裕度を見込むと、こんな感じですね。 実物楽器と同じ音量(およそ100dB以上)を得るには計算上でさらに10倍以上のパワーが必要ですが、スピーカー側の耐入力値も遥かに超えるので、そんな事を考えてはイケマセンよ。 (アンプもスピーカーも、そんなコンサート会場を想定した製品では在りません。) 隣の部屋に迷惑に成らない程度、そういう、ごく普通の使い方の範囲であれば、大丈夫です♪

回答No.1

問題なく使えます。 メーカー側は安全を見越してインピーダンス6Ω以上のSPを推奨していますが 実使用上、インピーダンス4Ωでも問題はありません。 そこで条件が付いてきます。(単純に書きます) ・必要以上の大音量を出さない。 ・フロントSPはA、BあるがBには繋がない。 理由として SPのインピーダンスが低くなるとアンプ側は余計な電気を流したくなります。 アンプが「オーバーワーク気味」になるのです。 そこでボリュームを必要以上に上げれば「過度のオーバーワーク」となりアンプは壊れます。 フロントSPが二系統繋げますが内部で並列に繋がっていますので 今以上にインピーダンスが下がり「過度のオーバーワーク」となり壊れます。 ご自分の耳が壊れない程度の音量ならばまず大丈夫でしょう。 聞き終わった後に耳鳴りがするような音量は大音量となりこの限りではありません。 そのほかのSP端子にはそれぞれの回路から電気信号が来ていますので それぞれに繋いで同時に使用しても故障はしません。

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