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小論文の添削をお願いします。受験校はデザイン学部。

小論文の添削をお願いします。受験校はデザイン学部。 駅や街路などの公共空間では、さまざまな目的を持った人々に利用されています。このことをふまえ、問一と問二に答えなさい。 問一 公共空間で生じている問題点を、公私の関係を考えて三つあげ、それぞれ200字程度で具体的に説明しなさい。 「不法投棄のゴミ」 人気の少ない峠の幹線道路沿いの森林や海岸付近に、使わなくなった粗大ゴミや家電製品が捨てられているという問題がある。これらは、自然や生態系の破壊を引き起こす。現に今日、海岸に捨てられたゴミを誤って食べてしまったアザラシやウミガメが死亡するという例がある。 今後、ゴミが増え続けると対処しきれなくなることが考えられる。処理の手続きが面倒、費用がかかるという安易な考えで捨てられることがないように対策をとるべきだ。 「コンビニエンスストアの騒音問題」 24時間営業サービスを行っている店舗が多く、昼夜問わず人が出入りする。交通量が多い幹線道路沿いにある店舗はともかく、閑静な住宅街の中にある店舗で若者が溜まる。あるいは、車のアイドリングの音がうるさいといった問題があると、近隣住民に迷惑がかかる。特に、小さな子供やお年寄りが多く住む地域では、深夜に響くコンビニエンスストア付近からの騒音で寝付けないなどの問題が考えられる。両者の亀裂を解決しなければならない問題がある。 「高速道路の雪道運転」 近年の気象変動で、想像を超える大雪が日常的に発生するようになった。吹雪の時に運転すると、ホワイトアウトなどが原因で、視界の幅が狭まる。前方車との距離が掴めず、場合には追突事故を起こすことも考えられる。また、一般の幹線道路と異なり、沿道がないため、横道に反って追突を避けることができない。高速道路の特質上、車の走行スピードが速いといったことも、これらに拍車を掛ける原因になると考えられる。 問二 選んだ問題点 「高速道路の雪道運転」 運転しづらい雪道を走るドライバーの負担を軽減するために、大型のスノーポールを活用して、注意表示を示すことを提案する。 大型のスノーポールは、冬場の吹雪時に除雪車やドライバーが、道路と路肩を区別できるようにしたものだ。最近では、LEDライトの普及でさまざまな色の表示灯ご見られるようになった。そこで私は、周囲の状況によって色分けできる機能を搭載したライトがあればよいと考えた。前方車両との車間距離の間隔を走行車両に知らせ、30,60, 90mの地点で赤、黄色、青と表示させる仕組みだ。前方車との距離をドライバーに伝えることができる。夜の雪道であれば、スノーポールの光を頼りにして走行することも少なくない。 高速道路は一般道路と異なり、通行料金がかかる。そのため、より安心と安全性が求められるので、この提案は有効であると考える。 試験日は明日です。 ここではたくさんの方々にお世話になりました。 今まで添削していただいたこと、本当に感謝しています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#197650
noname#197650
回答No.1

選択した問題点は、ややスケールが小さいと感じました。 しかし、時間も時間ですし、今夜は早めに休む事をすすめます。 good luck!