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嫌な夢を見るのは何故?
70歳の男です。 最近、夜眠っている時に、毎晩のように夢を見ます。 その内容は、後味の悪いものばかりです。 例えれば、何か嫌なものに追いかけ続けられたり、望むものにどうしても追いつけなかったり、とでも言えます。 不思議と、身近な家族のは見ません。 見るなら、覚めた後でも楽しい夢を見たいのですが。 どうして、このようになるのでしょうか?
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夢は潜在意識下にあるイメージの反映なんですよね。 私は以前、3日つづけて、 色とりどりのポピー(=虞美人草・雛罌粟)が 咲いている眩い丘の夢を見たことがありますが、 どうでしょう、質問者さまは、とりあえず、 心の中にある すべての負の感情や想いを 1つ1つ紙に書き出してみませんか。 そうすることで、負のエネルギーやイメージが 紙上に移り、明日からは美しい夢だけを 見るようになるかもしれませんよ。 質問者さまに、 後悔していることなどがあれば、それらも すべて紙に書き出してしまいませんか。 これからは、暮らしの中で。 小さなことで宜しいので、 社会貢献・地域奉仕をつづけるように しませんか。そうすることで、 我欲や不満等との縁がなくなり、 穏やかな気持ちで暮らせるようになり、 小さなことに感度を覚えながら、日々、 ハッピーな気持ちで過ごせるようになるでしょう。 (私は、買いものに行き、お金を払う際に フランス式に《ありがとうございます》と言うようにしています。 旅をして、日本の枚方市界隈にもフランス式の習慣がある ことがわかりました。質問者さまが日ごろ感謝の言葉を述べる 機会が稀少であるとすれば、この際、 フランス式を採用してみませんか) 以上、人生の大先輩に対して、 余計なことを書き過ぎてしまいました。 ごめんなさい。 〈ふろく〉 人は死を目前にすると、後悔することが24ほど あるそうなのですが……私はできるだけ後悔しないように 死を迎えたいとおもっております。 100歳まで30年、 明日からは、楽しい夢を見ながら 充実の人生を送ってください。
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- higegie2
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悪夢・・・嫌なものですね。それが毎日のように続くとなれば尚更です。 あれこれ考えても、結局は素人~専門家に至るまで何方がその原因と思しきものを挙げたとしても、それは一つとして推測の域を出るものはありません。つまり、どれをとっても明確な答えにならないということです。 別の考え方として、ある種の神経伝達物質が過剰分泌されると、その症状の一つに『悪夢』をみることがあるようです。これは生化学的に解明できる問題なので、食生活から見直すというのが解決に繋がるかもしれません。 千葉の女医さんですが、その方はご自身もそうであったと講演の席で述懐されておりましたが、体質的な低血糖症でした。クリニックのURLを上げておきますが、その一文の中に以下の記述があります。 血糖降下時のホルモン過剰分泌によってもたらされる主な症状 手足の冷え 動機 頻脈 緊張 興奮 呼吸が浅い 神経過敏 イライラ 攻撃的になる うつ 自律神経の乱れ 不眠 悪夢 恐怖感 焦燥感 感情表現の欠如 自殺観念 幻覚・幻聴 精神錯乱 他 機能性低血糖症を長く患っている方は、それぞれの症状がまた別の症状を引き起こす原因になるという悪循環に陥っている例が多く見られます。当院では機能性低血糖症の診断に5時間の糖負荷検査の他、精神症状への影響を深く探るために、亜鉛・銅・カテコーラミンその他の検査も同時に行います。検査結果はほとんどの場合、自覚症状を見事に反映します。今自分の身体がどういった状態なのかを詳細に把握し、弱点を認識する事が、治療への第一歩となります。 http://www.mariyaclinic.com/contents/lbs/lbs_symptom.htm 解決の糸口になれば、と思い記させていただきました。
お礼
ご回答していただきまして、お礼申しあげます。 医学的、専門的な内容ですので、襟を正して拝読いたしました。 記載してある機能性低血糖症による症状の項目には、かなり該当するものがあります。 なるほどと思い、早速、ご紹介の「クリニックのURL」を読み始めております。 とても考えさせる内容が、詳しく書かれています。 貴重な医師のご努力ですので、時間をかけて、よく考えながら読み直してみたく思います。 近くでしたら訪ねられるのですが、残念です。 取敢えず、お礼まで。
- gldfish
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最も根本的な観点から、「寝心地が悪い」ということが、悪夢に大きく影響し易いです。 それは、「寝床のコンディションが悪い」「気温や騒音など、快適度が低い」といった環境的な要因から、そもそも「本人の体調が悪い」といったこともあり得ますね。例えば、睡眠時の呼吸に問題(悪質ないびき、無呼吸など)があるとか、体の凝り、疲労感があるとか、病・疾患による気持ちの悪さ、痛み、苦しさ・・・とか。これらは、本人が感じることの出来る体調のことです。それ以外だと、精神的な快適度もあります。ストレスや、比較的具体的な不安感など。これらの要因も酷くなれば、寝心地の悪さに影響するはずです。 まずはこういったことが大きいと思います。その辺りいかがでしょうか?
お礼
ご丁寧にお答えいただきまして、お礼申しあげます。 挙げられている一つ一つの要素を考えてみました。 1.見回して、眠りの環境には、問題はなさそうです。 2.体調の悪さは、歳なりにはありますが、それほどひどく感じられるものではありません。 とすると、残りの「精神的な」部分が影響していそうです。 今の世では、ストレスは増すばかりです。 そして、老いの進んできた身には、不安感はどうにも避けられません。 我が心の中のことです。 ご指摘を活かして、自分で考え直していかなければなりません。
こんにちは。ご質問を読ませていただきました。 他に特段のご病気とかがない場合としてお答え申しあげます。 加齢と共に、脳内物質の減少や自律神経系の機能が低下し、睡眠のコントロールがうまく働きにくくなり、その結果浅い睡眠が多くなることがあるようです。 この状態では、普段は思い出せない過去の記憶などが心を刺激し易くなることが原因とおもわれます。 若いときにも増して、規則正しい生活に心掛け「睡眠のリズム」を正常に維持するのがよろしいかと思います。 簡単なお答えですが、ご参考となれば幸いに存じます。 sophia-s .
お礼
早速に、ご回答をいただきまして、お礼申しあげます。 ご指摘のように、普段は考えることもない、古い昔のことが、よく出てきます。 頭の中のどこか深くに、しっかりと残っているのですね。 本当は、もう忘れてしまいことなのです。 パソコンのように、都合の悪いことを消去できるといいのですが。 人の脳では、そう、うまくいきません。
- mathammy
- ベストアンサー率30% (336/1097)
寝る前に、見たい夢をイメージするとその夢を見ることが出来ます。 寝る直前が有効ですよ。
お礼
ご回答をしていただき、有難うございました。 では、早速、これから今晩、どんなことを夢見ることにしましょうか? 出てくるのは、欲張った我儘な願いばかりです。
- atti1228
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うちの親父の年齢なのでなんか失礼しまさすね。 夢というのは、自分の不安、情けなさ、こどくってものがでてきます。 不安がうちけされていれば、夢は、楽しぜってみさせてくれます。 孤独だと、夢は、絶望にかられます。 親父って呼んでいいですか?親父さびしいでしょ。 人間は、寂しさには、勝てません。 これ以上は、かけないや。ごめんなさい。
お礼
回答をいただき、有難うございました。 確かに、云われるように、 長年生きてきて、これまでを振り返ると、自分の「情けなさ」を感じます そして、これからの残された短い日々を思うと、「不安」が増します。 人は、「寂しさ」からは逃れないのですね。
- MSZ-666
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精神状態と関係があると思います。
お礼
早速の回答をしてくだされ、有難うございました。 精神状態となると、簡単に解決しそうもなさそうですね。
お礼
早々に、ご回答をいただきまして、有難うございました。 とても丁寧なお書きようで、やさしく語りかけてくれました。 昨日以来、繰返し読み直しております。 ほのぼのと、次第に心温まってまいりました。 確かに、思い当たるところがあります。 1.潜在意識下にあることが、夢の中に出てくるのですか。 そう云えば、普段思い浮かばないことが現れてきて、不思議に思っておりました。 頭の中のどこかに、かって得たものがしまってあるのですね。 これでは、その時の夢を、思うようにコントロールできませんね。 2.この機会に考えてみますと、心の中には、長生きしてきた間の、様々な負の感情や想い、それに後悔していることが、沢山あるのが分かりました。 3.仕事を辞めてからは、社会や住む地域との、強い繋がりが無くなってしまいました。 4.その一方で、日常の不満は増すばかりです。 5.「人は死を目前にすると、後悔することが24ほどある」。 面白い表現です。 なるほど、皆さんもそうなんですか。 6.「日々、楽しい夢を見ながら、充実の人生を送る」。 素敵な言葉をいただきました。 この思いを、いつも頭の中に置いて、時々、口に出してみることにしましょう。 夜の夢の中だけでなく、与えられる残りの人生を、気持ちよく生きたいですから。 心優しい、お声に感謝しております。