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LINEのIDから携帯番号や住所がわかるのか?
- 地元でLIVEのチケットを探しているときに、LINEの掲示板でチケットを手に入れることができたが、相手に自分の写真を送ることを要求された。
- チケットを手に入れるために相手に自分の写真を送ったが、相手が自分の携帯番号や住所を知っていると言い出した。
- 携帯番号や住所が相手にバレる可能性があるのか心配している。
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質問者が選んだベストアンサー
超ロングですみません。 「オジサン」から、すみませんが、小言のようなことを言わせて頂きます。 厳しいことを言いますが、出来る事なら、こういうことを体験しなくとも、自明(最初っから見通せること)で引っかからない程度に、賢くあるべきです。 恐らくは、これまで本気で人を疑った経験がなかったのでしょうから、質問主さんは、とて「良い人」なのだとは思いますが、それでは自分の身は護れません。 そもそも、チケット持っていないか、とか自ら、匂いのするものを持ってトラのいる森に飛び込んだのに似ていて、噛まれながら、相手の言う成すがままになっているのです。 そもそも、そんな森に入るべきではないし、噛まれないように注意するべきなんです。 人を疑えばキリはありませんけども、良くない大人は、絶対数は少なくとも、日本中にはかなりの数がいるのだ、ということは、今回学んだと思います。 女の子なんだから、肝に命じ、頭の隅にそのことを常に置いておきましょうね。 人をだます人は、相手がどの程度の「物知り、訳知り」なのかを探ります。 まず、見ず知らずの人にチケットを譲ってくれ、という事を、取っ掛かりにされ、色々な言葉の投げかけに対する返事から、騙せるかもしれない、と踏んだのでしょう。 相手が悪い、と思えば、決して近付いてきたりはしないでしょうからです。 また、主さんは自ら家のドアを開けて、悪人を呼び込んだのも問題でした。 どうしてもそのチケットが欲しいのだったら、チケットショップで買うべきでしたし、手に入らないのなら、手段を選ばないのではなく、諦めるべきでした。 「チケットが欲しいなら、プリクラを見せろ」 この言葉の目的が判りますか?。 答えは「顔写真を手に入れようとした」のです。 その次は、会ってデートしろ、とか、直接じゃないと手渡さないとか無理難題を押し付け、 「言う事を聞かないとこれをバラまく」 と脅すためです。 要するに、主さんの「個人情報という弱みを握り、脅し、意のままにするため」です。 もうお分かりでしょう?。相手の真意は、おわよくば、主さんと割り切った身体の関係を迫るために、個人情報を抑えようとした、のです。 >二度とこういうことをしてはいけないと学びました。 ちょ・・・;^^。 事の重大性を理解してますか?。 彼、及び彼の家族も、危険にさらしているのかもしれないんですよ?。 男友達の住所なら教えてもよい、なんて、どうして考えたんですか?。余りに軽率ですよ。 その男か、授業日にその彼を張っていれば、家から尾行さえすれば学校は判るわ、恐らく同学年、同級生である可能性は高いわ、個人を特定できるヒントを与えたも同然なんですから・・・。 考えが余りに甘過ぎます。 さて、オジサンでもLINEやってる人はやってますが、私はやってません。 でもコンピュータの仕事をしているので、だいたいどういうものかは知っています。 一般論からいうと、 > lineのIDから携帯の番号とかわかるのでしょうか? > ちなみにわたしは相手を友達登録していません。 「友達自動追加機能」をOFFにしていれば、一般的には、IDからケータイ電話番号や個人を特定することはできません。 但し、これはあくまで、建前論です。 IDが名前に似ているなどして、個人が特定できることは有り得ますし、答えた内容から「どの辺に住んでいるか」判ってしまうこともあります。 現実に、警察官が、懇意になってしまった暴力団関係者や、情報屋に対する見返りとして捜査情報を与える、と言う事は実際に起きています。 つまり、携帯のIPアドレスから、警察権限でケータイキャリアに個人情報を提出させることは「可能」です。 そうでなければ、犯罪捜査に重大な支障が出るからです。 あとは、その情報を知り得た警察官が、捜査以外の目的に使うか、或いは漏らさないかどうかは、その警察官の良心に掛っている話なのです。 探偵ほどのコネクションがあれば調べられる、とか、金さえ積めば調べられる、かについては、何とも言えません。 ですが、相手の男の言っていることは、恐らくウソのハッタリだと思います。 もし、本当にケー番や住所が判っているなら、「下xx桁はxxだよね、住所は○○町だよね」と言うことができ、脅しならばその方が遥かに効果的だからです。 >「それができるんだな~」 というのは、主さんの指摘を否定するために言ったウソであり、「出来ない」ということの裏返しだと思います。 或いは、思いきって親御さん、児童相談所、弁護士会や司法書士会の無料相談、警察など、相談できる相手や窓口はいっぱいありますから、相談されてみては如何ですか?。 そうやってまず平常心にならないと、心がザワザワして何も手につかなくなってしまうし、相手からのアクセスに対し、心臓が飛び出るほどの恐ろしさを感じて、つい、相手の都合のいいように返答してしまうかもしれませんから、心の備えはしておきましょう。 どういう時にどう返事するべきか、大人に指導を受けておくのも、一策だと思いますよ。 そして、住所を貸してくれた彼と彼の親御さんに、皆まで言う必要はありませんが、住所を借りたことを謝っておきましょう。