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チキン・スキン・ミュージック
そのまんまですが「鳥肌が立った曲」を教えてください。 私は USA for Africa「We Are The World」 スティーヴィー・ワンダー「Isn't She Lovely?」 マイケル・ジャクソン「Heal The World」 平原綾香「Jupiter」等です。
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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あれ? また同じ部屋に舞い戻っちまったぞ! ワトソン君!」 「先生、波動関数の自己収縮reductionが起きちゃったようです。」 「我々は電子のクラウドとしてネット上のどこにも特定できない確率的存在だったはずじゃがな。」 「ミンコフスキーさんが四次元座標軸に虚数愛を導入したせいです。」、、、とまあペンローズかな?数式の部屋で脅かしたろと、回答用意してたら門が閉ざされてたので、。補足を二つ。 ☆Yes、~海洋地形学の物語。 2枚組で4曲ですが、大仰さが減って、美しい小唄が一杯詰まって聴き易い。ガチャガチャしたのは三面に、スティーブハウのアコギ曲と一緒にまとめられ。4面最後曲のコード進行はジャズやクラシックでは考えつかない見事な物です。 サイボーグ009の海洋編を読みながら、が至福の時です。 アキバ御茶ノ水のLP屋では、プログレだけはオタク様が漁ってます、ゲームアニソン曲聴けば影響解りますね。 ☆マウンテン・ジャム。~オールマンブラザーズの‘桃尻を食え’より。 デュアンのスライド、スカイドッグの名の通り、天空舞いです。途中スローダウン6/8拍子の所は、ブッカーT&MG’sのオーテスレディングの伴奏へのオマージュだったんですね。南部ソウルは家族なのか、デュアンはピケットの‘ヘイジュード’albumのバックもやってます、スライドではないけど。 ちなみに甥っ子のデレク・トラックスが今のオールマンのスライド担当ですが、これは秀才。アベレージではデュアンより上。突き抜ける爆発力では負けるけど、その分ジャズの素養あり。 自分のバンド; The Derek Trucks Band `Soul serenade'~アレサ、ボブマリ、コルトレーン、エルビン、Forマイルスの曲やってます。 あと、アイラーのカリプソ土台のインディアンチャントは、‘Love Cry’アルバム~軽めの精霊Songです。 それでは。 「先生、そろそろホームグランドに帰りましょーよ!」 「うむ、じゃが君はここに残れ。この家の主人夫妻は放浪癖があるようでな、見張っとかないと何処行くか分からん。」 「変な御主人に付いてきちゃうと大変ニャンだワン」
- adele24
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どこかで見たフレーズ、turukamejirouさんですが、、 回答数を区切りの良い数字にしましょう(笑) >ジム・モリソン>シズ・モリソン>シズ・モリさん> 静森さんです。 >静森さんは全く架空の人物です。 夫婦でこんなアホな言葉遊びばかりやってます(笑) ハハハ、静森さん(笑) 私は、ん?シズモリさん?鎮守さん??いや、わからん(-.-;)とアタマひねりました(笑) 架空の人物ですね、アホな言葉遊び、ご夫婦で楽しそう(#^.^#) すっかり回答から逸れてしまいましたm(_ _)m
お礼
>どこかで見たフレーズ、turukamejirouさんですが、、 回答数を区切りの良い数字にしましょう(笑) ははは。 かなり長く笑わせて頂きました(笑) >アホな言葉遊び、ご夫婦で楽しそう(#^.^#) 気の合った夫婦ってのは、それだけで十分幸せなんですよね(笑) ではまた(笑)
- adele24
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先程、よく読まず、あわてて再回答しましたので… >嫁さんが大好きです。 特に「クリスタル・シップ」が好きです。 わかります!! 私も「クリスタル・シップ」大好きです! 舟を漕ぎ出して幻想的な世界に連れて行ってくれます。。 「シズモリさん」?? すみません、よくわかりません(-.-;)
お礼
「タッチ・ミー」「ハートに火をつけて」なんかの弾けたジム・モリソンも良いですけど バラードも良いですよね。 大体、バラードは上手くないとあらが目立ちますから ジム・モリソンの上手さはロック界でも間違いなくトップクラスですね。 声も滅茶苦茶良いですし。 >「シズモリさん」?? すみません、よくわかりません(-.-;) すみません。 ひねり過ぎてましたね(笑) ジム・モリソン>シズ・モリソン>シズ・モリさん> 静森さんです。 静森さんは全く架空の人物です。 夫婦でこんなアホな言葉遊びばかりやってます(笑) ではまた(笑)
- adele24
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早速のお礼をありがとうございます。 再度、失礼します(^^ゞ 私の一番大きな位置を占めるチキン・スキン・ミュージックを忘れてました。 EL&P/恐怖の頭脳改革より「悪の教典」 これは第1印象から第3印象まで、何度、かじりついて聴いたことか、 その度に鳥肌でした。。 全て私の一聴リアルタイムなので、30年以上前でした。。
お礼
おお。それはよほど心の奥で鳴っている音楽のようですね。 一度、腰を落ち着けて聴かせて頂きます。 再度のご回答ありがとうございました。
- adele24
- ベストアンサー率13% (47/340)
まだ締め切られてませんでしたので、参加させてください。 一聴して鳥肌がたった曲、私にとってリアルタイムとなると、 かなり昔(^^ゞ なので、かなりベタ? になりますが… キース・ジャレット「ケルン・コンサート」 これは、当時ロック(とクラシック)しか聴いてなかった私が、一聴して、 こんな音楽があったのか、と本当に鳥肌がたつほど感動しました。 ラベルのボレロ ベタですみません(^^ゞこれは、映画「愛と哀しみのボレロ」が先だったか、 M・ベジャールバレエ団の公演を観たのが先だったか、記憶が曖昧ですが、 生で観た鳥肌がたつ感動は今も鮮明で、やはりボレロという不思議な樂曲の力ですね。 フォーレのレクイエム 「Pie Jesu 」のソプラノ、そして「Sanktus 」のコーラス(とくにテノール) を一聴したとき、鳥肌がたつほど感動しました。 これを聴くと本当に誰でも(私でも(^^ゞ)天国に行けるような気がします。 エリック・クラプトン「リトル・ウィング」 レイラのアルバムの中でも、当時、この曲はかなり入れ込んで聴いて痺れてました。 レッド・ツェッペリン「The Song Remains The Same 」 2枚組のライブアルバムの中で、なぜかこの曲あたりで鳥肌がたちます。 12弦ギターを弾くジミー・ペイジに「カッッコいい~!」と痺れるわけですけど。。 ドアーズ「タッチ・ミー」「ハートに火をつけて」 文句なくカッコイイ!早世したジム・モリソンに弱いのもありますけど。。
お礼
いらっしゃいませ。 開けておいて良かったです(笑) >キース・ジャレット「ケルン・コンサート」 出だしから一気に深い世界に持って行きますよね。 正しくキースしか表現出来ない世界だと思います。 >ラベルのボレロ なかなか生では聴けませんので とりあえず「愛と哀しみのボレロ」から観させて頂きます。 >フォーレのレクイエム クラシックはほとんど知りませんので助かります。 >エリック・クラプトン「リトル・ウィング」 ああ。これは有名ですね。 やっぱり、あのアルバム買わないといけませんね(笑) >レッド・ツェッペリン「The Song Remains The Same 」 ツェッペリンはIIまでしか聴いてませんので いずれ買います。 >ドアーズ「タッチ・ミー」「ハートに火をつけて」 嫁さんが大好きです。 特に「クリスタル・シップ」が好きです。 うちでは「シズモリさん」と呼んでます(笑) ではまた(笑)
- trgovec
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こんばんは。まだ開いていたのでしつこく(?)お邪魔します。「あ、あれもあった」と思い出してしまうのです。 井上陽水 - 結詞 http://www.youtube.com/watch?v=Wqgst3Pzg-I アルバム「招待状のないショー」のラスト曲で、同アルバム収録の「枕詞」のロングバージョンという位置づけですが、単に長いだけでなく構成が凝っています。ギターソロの部分は打って変わってまるでドラマの劇伴のような感じで、ハミングが延々と続くエンディングはまるで映画のエンドロールが流れても似合うような感じです。このエンディングが一番鳥肌ものだと感じます。 陽水は音楽趣味のきっかけになったアーティストですが、考えてみればそれはアレンジャーの星勝による部分が大きく、もし当たり前の編曲だったらいくら詞と曲がよくてものめりこむことはなかったのではないかと思います。 Lia - 鳥の詩 http://www.youtube.com/watch?v=L2tDWgs2wyA ゲーム用に書かれた曲です。私はゲームは一切しませんがサントラだけは買ってしまったほどで、ゲーム音楽のたどり着いた一つの頂点と言って過言ではありません。2オクターブにわたる音域、複雑でそれでいて自然な転調、深遠な歌詞。どれをとってもぞくぞくします。 進藤尚美 - 片恋艶花 http://www.youtube.com/watch?v=e3vQeJPmkgo 京言葉(ネイティブスピーカー)が、妖しく、怖くいろんな意味でゾクッとします。「あやかしみたいに追いかけた」「一緒に死にたい」「灰になりたい」「この身が消えても逃がさない」「世界を敵に回しても」「閻魔さんや神さんでもかましません」・・・ 一応、女性から女性への歌です。 Captain Beyond - Dancing Madly Backward http://www.youtube.com/watch?v=6AKaUr_nDeM このアルバムは永いこと探し回っていてどうしても見つからず、ついに再発が決定しそれもCDのみ、CDプレイヤーを買うきっかけとなったアルバムで、最初に買ったCDでもあります。期待に違わず、変拍子を駆使した難解さにもかかわらずぐいぐい引き込まれ最後まで聞いてしまいます。 川村万梨阿 - GITANO http://www.youtube.com/watch?v=6wuAsJ9Q5Uw 88年の作品ですが、昔のプログレのオマージュです。冒頭の静かな部分がフェードアウトすると「Spinning Toe Hold」を彷彿とさせるアップテンポの部分がフェードインしてくるところなど鳥肌もので、最終楽節の雄大さ、ちょっとしつこいエンディングなど飽きさせません。 Working Week - Inner City Blues http://www.youtube.com/watch?v=HODtuvJq5Ts 冒頭からなにやら妖しい始まり方で、雰囲気は夜。ストリングスがいい感じですが、やはりこの感じはイギリスでないと出せないのかなと思います。知人に紹介されて知ったものですが、一曲目でやられました。
お礼
>まだ開いていたのでしつこく(?)お邪魔します。 いえいえ、何回でも歓迎です。 しかし、今更ですが膨大なバックグラウンドをお持ちですね(笑) >井上陽水 - 結詞 そんな凄腕のアレンジャーがいてたんですね。 Jポップでも時々良い仕事している作詞家とかいますもんね。 陽水 は、声の良さ、上手さは勿論なんですが 昔「都会では自殺する若者が増えている、だけども問題は今日の雨傘が無い」と 歌ってるのを聴いて好きになれなかったんです。 でも、一昨年の震災の時に、歌なんか歌ってて良いのかと思ったと聞いて 「なんだ、結構、いいやつじゃん」って思いました。 >Lia - 鳥の詩 素晴らしいです。 仰るように、アレンジ良い仕事してます。 しかし、女性は総じて男より歌が上手いと思ってますが 特に、自然な感情の表現が圧倒的ですね。 >進藤尚美 - 片恋艶花 非常に妖しい耽美的な世界ですね。 ただ、同じゲイの世界でも女性の方が美しいので救われます。 原民喜の小説にある「たとえ世界が滅びようとも」という文章を思い出しました。 それと、キルケゴールは「絶望的に自分自身であろうとすることが死に至る病である」と言っていましたが 私は、別の世界で、絶望的に自分自身であろうとしています。 >Captain Beyond - Dancing Madly Backward こういうトリッキーなテーマ好きです。 Captain Beyond は名前しか知りませんでした。 男特有の「ドヤ感」が出てますね(笑) >川村万梨阿 - GITANO こうして聴いてみると、プログレって、例えばワーグナーの「ワルキューレ」みたいな 交響曲の要素が入ってるみたいですね。 白人がブルースをやりだした時点で、そうなるのは決定してたんじゃないでしょうか。 >Working Week - Inner City Blues う~ん。ベースもカッコ良いですね。 ファンク系でしょうか。 黒人女性ヴォーカルが決まってます。 今回もバラエティに富み充実したご回答ありがとうございます。 良く出来たテレビ番組よりも満足感がありました(笑)
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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前略ついで。 <私の質問、ハット、、>うまい! & マイッタカ! 貴方が広げてるのです。 ワタクシ、最終学歴Jazzの音楽院デス、しかも中途でビーク。教わる事はもう無かったのでこっちから、ですが和声理論書はすごく役に立ちました。 一人大変な人忘れてました。 ジミヘン ;ウッドストックのヴードゥーチャイル~星条旗~パープルヘイズ、キングof鳥肌で有名ですが、他お薦めは、ライブatバークレー のパープル、、のソロ。 ブラック&ブルーのライトの中でブッ飛んでいきます。スケールの種類あまり知らなかったそうだけど、天才・頭の中メロディー渦巻いていて、表現するのに弦抑えず指スライドしてフリーに音出しはじめ。 何かサイキックに突き抜けていくのが映像でも分かります。サイコに飛んでくのはジミとコルトレーンが双璧ですね。 で、トレーンのIndia;LPではインプレッションとヴァンガードに分かれてて、しかも編集したもの。紹介CDのはフルヴァージョン、アフメドのウードの通奏ドローン有りの一発モノ、はこれだけ。 お香でも焚いて下さい。カルテット+ドルフィーでは一番の飛翔感かも、インタイム・オンモードのインパルス初期’61年なので、マイフェバリットシングスの流れの中です。 比べてアイラーは本人自身が精霊、息吹があのヴァイブレーションですね。結構カリプソクレオールが下地にあって、その上の奏法はネイティブインディアンの声明から。戦士の歌で震えます。それ良く分かるのが、 ☆Truth is marchin'in(atグリニッジヴィレッジ)カッコイ曲だ、フリーと言ってもアメリカはフリフォームブルースですね。 そういや80’s、アートアンサンブルもオーネットコールマンもポップやりましたね。 ☆ヴァージンビューティー、鮮烈でした、メセニーの影響かも知れんけど。でもバックのWギターWベース追うと、ハーモロディクス理論とかで頭の中よじれます。 ☆Tales of annotherのB面~ゲイリーピーコック。どなたかが触れてましたがスピリチュアルユニティーのベーシスト。サイドメンはデジョネットとKジャレットです。スタンダーズ3ではありません。 アンチKeithの人から紹介されてビックリ、実は一番のお薦めです。ジャズサンバじゃ無いけど2ビート4ビートの上にアラブスパニッシュモードでピアノで歌い続けます(いつもの声も出すが溢れ出すメロディに追いつかず控えめだ)。それ程メロデの宝庫、凄いキレに鳥肌。作曲はピーコック ソウルは私、後追いでNヤング(Mr.soulて曲有ったです)やレノンの愛聴盤調べてですが、黄金期の映像殆んど見た中で、ベストなのが、 ☆ Wilson Pickett ウィルソン・ピケット/Live Collection 1968-1972、The Wicked pickett show ~ライブ収録が4発;ドイツだけ白黒です。演奏・音・画質、この時代では最高、もの凄パワー。古臭くないしジャンプナンバーで泣けるのはこれ、との事です(ダンス天国、以外よ!)。 洋楽コレクターDVDのネットショップで¥1500~位。 いつか魂ちょっと弱った時には是非効いて下さい、治ります。 他回答さんのも参考になりました。又、主さまだけでなく、閲覧者にもお役に立てたなら、と少し頑張りました、許してね!
お礼
もう疲れたと言っておきながらこの続編。 凄い!!(笑) まぁ、中身の濃いこと濃いこと(笑) Jazz音楽院のご出身でしたか。 何故かホッとしました(笑) 私は未だにナベサダの「Jazz Study」をえっちらおっちらやってます。 でも分かり易かったのは例の「リディアン・クロマティック・コンセプト」でした。 あれで、和声ってのは要するに絵でいうと背景なんだな それに合わせてアドリブすりゃあ良いんだなと思うようになりました。 ジミヘンのウッドストックは極めつけですよね。 あれで私のロック時代は終わりを告げました。 アイラーの根っこにカリプソクレオールがあるって話は非常に興味深いです。 私も一応楽器をやりますので、ドヘタながらいつか日本人のフリー・ジャズをやれたらなんて思ってます。 ウィルソン・ピケットのDVDは常備薬にしたいので何とか手に入れたいです(笑) ではまた(笑)
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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オイラにもLet me say! なんだJazzもOKなの? それならJazソウルマン・私の専門です。 ☆コルトレーンのIndia。後から出たフロム・ジ・オリジナル・マスター・テープスつうCDに入ってます。LPヴィレッジ・ヴァンガードの一連のセッションの未発表集。アフメド・アブドルのウードがドローンで入ってるのは確かこれだけです。本当のインディア。トレーンもドルフィーも天空に飛んじゃってます。 ☆マイルスのshout。何かと評判の悪かった復活第一弾The Man With The Hornのポップチューン。だけど、これで首都高ぶっ飛ばすと最高でした。80’s特有のコカCoke Hi感覚なんだよね。 ☆スティーリーダンのガウチョ。も同じコーク感覚。よく御存知でしょう?中間部♪ガウチョ♪ショウ・ミー・ゴー♪って所のフェンダーローズとコーラスの音像パンが鳥肌なの。 ~ソウル編~ ☆オーティス・レディングのDream to remenber。死後出たimmortalと言うアルバムのバラード。これも音像、ヘッドホーンで聞くとハモンドの倍音ドローバーを歌フレーズに合わせて変えて、位相空間が変わる感じ、名手ブッカーTだからこそ。不思議な楽器です。キング牧師の有名なドリーム演説への返歌。暖ったか。 ☆ウィルソン・ピケット、ロックの名曲ファイアー&ウォーター。モントレーフェス?のライブDVD出てて、腰引けがちな白人客をステージに呼び上げて奮い立たせてくれる、その姿がマジあったか、ホントのソウル。ブラスもベースの音もバッチリのジャンプナンバーに成ってます。 ☆指輪を・は・め・た・い~RCサクセッション。これだけは別格の異常な奇跡的バラード。♪はめたいいのさ~♪で始まる歌詞のため、放送禁止だが、キヨシロ最高のバラードと定評。♪寒くな~い~♪、誰でも居住まい正されます。アルバム‘OK’に収録のライブでないとダメね。鳥肌ではトランジスタラジオのチャボのイントロ。何度でも生き返れます。 ☆Turn Your Lights Down Lowボブ・マーリー ☆Woman ジョンレノン 黒人・白人に一番政治的に影響力のある魂・2人ですが、これは極めつけバラード。♪give u some lovin`♪でブラックウーマンいちころ、俺ら男でもイケます。 ☆Beautiful Oneプリンス。このバラード後半のシャウトは凄い。不満あった俺もこれで黙らされたです。 ☆ストーンズ、モンキーマン(スタジオ盤);サビのバックサウンドのビブラホンがクール。 ギミーシェルター(同);ソウルクイーンのメアリークレイトンのシャウトは天空舞ます。ストンズは超有名曲以外の方が、、。 ☆ニールヤング1st全曲。メロディーメーカー全てここにあり。 ☆Yes 危機。片面一曲だ。ガチャガチャ変リズム(拍子は8)からcodaへと、この展開は今聞いてもカタルシスだわ。 もういいや、疲れました。
お礼
え~!? marc2bolantiさん。 音楽もメチャメチャ詳しいじゃないですか。 しかも、トレーンって(笑) Indiaは昔に何回か聴いただけですので フロム・ジ・オリジナル・マスター・テープスは是非聴いてみたいです。 >☆マイルスのshout これは、サックスのビル・エバンスがもひとつ好きじゃなかったので パスしてたんですが聴いてみます。 >☆スティーリーダンのガウチョ。 はい。愛聴盤です(笑) 特に、"Babylon Sisters" "Hey Nineteen" "Third World Man"が大好きです。 >☆オーティス・レディング 「イン・ヨーロッパ」と「ドック・オヴ・ベイ」しか聴いてませんので探してみます。 >☆ウィルソン・ピケット う~ん。そんなDVDが出てるんですか。 「ダンス天国」しか聴いたことがありませんので是非観たいです。 >☆指輪を・は・め・た・い~RCサクセッション。 キヨシロー、危ない曲多いですよね(笑) >☆Turn Your Lights Down Lowボブ・マーリー 昔、2,3年、ボブ・マーリーばっかり聴いてました(笑) >☆Woman ジョンレノン もし、世界連邦ができたら連邦歌を「イマジン」にしてほしいです。 >☆Beautiful Oneプリンス プリンスのシャウト是非聴いてみたいです。 >☆ストーンズ、モンキーマン(スタジオ盤);サビのバックサウンドのビブラホンがクール。 ギミーシェルター(同);ソウルクイーンのメアリークレイトンのシャウトは天空舞ます。 ストーンズがビブラホンなんか使ってるんですか。 やっぱり、ベスト盤だけじゃダメですね(笑) ☆ニールヤング1st全曲。メロディーメーカー全てここにあり。 嫁さんが大ファンです。 つられて私も(笑) ライブエイドで、アコギ1本での「ヘルプレス」は泣けました。 >☆Yes 危機。片面一曲だ。ガチャガチャ変リズム(拍子は8)からcodaへと、この展開は今聞いてもカタルシスだわ。 ヒット曲しか知りませんでしたが、かなり難しいことやってたみたいですね。 う~。もう、おなかはちきれそうです(笑) 私の質問、ハットトリックありがとうございました(笑)
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
私も、ジャズの曲について書かせていただきます(笑)。 特に鳥肌が立った音楽の一つとして、セシル・テイラー(p)とマイク・マントラーのオーケストラの協演を思い出します。 それを聞いたのは、NHK・FMでした。スイングジャーナルの児山さんの司会によるジャズ番組が毎週放送されていたのですが、その日が最終回でした。 児山さん:「今日はアメリカの〇〇放送局よりNHKに送られたテープを聞いてもらいます」 それが、セシル・テイラーとマイク・マントラーの演奏で、その1曲で番組の時間を全部使うほどの大曲でした。 セシル・テイラーの叩きつけるようなピアノ。それに呼応するオーケストラ。正に圧巻とでも言うべき音楽でした(かなり音量を上げて聞いたので家庭内迷惑、プラス近所迷惑だったと思います ^^;)。 今、その演奏を聴いて、同じように感動するかどうかは分かりませんが、そのときは鳥肌でした。
お礼
それはまた物凄いものを聴かれましたね。 フリー・ジャズでハマると、とんでもないことになりますよね。 私も、コルトレーンの「アセンション」でぶっ飛びました。 アート・アンサンブル・オヴ・シカゴを大阪城の野音で聴いた時も凄かったです。 前座の近藤等則の後で、開演がちょっと遅れたことにヤジを飛ばしていた連中も 最後は総立ちでした(笑) 今でも、やはりコルトレーンの「惑星空間」はたまに聴きますが ドシャメシャのフリー・ジャズはちょっとしんどいです(笑) ご回答ありがとうございました。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
お礼ありがとうございます。 >フォース・インターヴァル・ビルド はい、そうです。これをギターで鳴らしながらそのまま前後にずらしたときにゾクッときたわけです。 >Purpleがこんな、プログレというかフュージョンみたいなことやってたんですか 最初はジョン・ロードが音楽的主導権を持っていたようです。IN ROCK のころから主導権はリッチーに移ったみたいですが、そんなジョンが「俺にも暴れさせろ」と言わんばかりに出張ったのが A200 http://www.youtube.com/watch?v=g8GV7KTsoZc タイトルはどうやらシンセの型番のようですが、これもまた身震いがするほど気持ち悪い(?)コード進行です。 >残念ながら、ほとんど聴き取れませんでした(泣) 確かに。昔持っていたLPではわりと聞こえましたがもしかしたらノイズとして処理されたのかもしれませんね。 >違ってたら教えてください。 Hey Jude で正解です。A Day I The Life も言われてみればなるほどですが、劇場がざわついたのは前者でしょうね。ついでにこの曲、英語版のウィキペディアでは「青い影」と「ヘイ・ジュード」の影響が見られると書かれています。 >そういえばテンションを含んだコードにも聴こえますね 一応コードネームにすると Gmaj9(add6) Amaj9(add6) Bmaj9(add6) となるようですが Char はおそらくそうは考えていないでしょう。 ついでですので King Crimson - Frame By Frame http://www.youtube.com/watch?v=0mPlAr0Y62o 7拍子を二つのギターがタイミングをずらして弾くところはすごいを通り越してもはや変態の領域です。 高垣彩陽 - キグルミ惑星 http://www.youtube.com/watch?v=AWzBDXJr890 子どもの声からベルカントまでできるのは声楽科出身の声優ならでは。このギャップと懐かしのプログレ、様式美ハードロックまで内包した展開にトリハダです。 河合その子 - 避暑地のアンニュイ http://www.youtube.com/watch?v=NUflMJSYXxs これを知ったのは雑誌の、それも欄外の小さな記事。おニャン子の中でもとりわけ歌が下手という印象しかありませんでしたが、(歌は確かに相変わらずでしたが)アレンジと歌詞に助けられ迫ってくる感じがものすごい。ちょっと分かりにくいですがリゾート地で起こった人身事故か天災がテーマのようです。 Char - Smoky http://www.youtube.com/watch?v=7IlMOp3X2qc イントロのタッタッタッが実はッタッタッタ、つまり裏だったことが2回目に出てきたときに初めて分かる、よくこんなこと思いついたものだと驚いたものです。ファーストアルバム収録ですが、そのときの持てる力を全て注ぎ込んだような密度の濃い作品で、最高傑作だと思います。 Cahr のコピーバンドをやっていたこともあり、この曲はよく演奏しました。当然ですが最初はなかなか合わせられないのです。私はベースをやっていました。どうもピックというものが苦手でギターは人前で弾くほどできません。
お礼
おお。何度もありがとうございます。 >はい、そうです。これをギターで鳴らしながらそのまま前後にずらしたときにゾクッときたわけです。 現在、バークリーメソッドがどのくらい使われているのか知りませんが やっぱりフォース・インターヴァル・ビルドでしたか(笑) >最初はジョン・ロードが音楽的主導権を持っていたようです。 なるほど、この人がプログレ系好きだったようですね。 ただ、この路線だったら売れてなかったでしょうね(笑) >A200 このコード、明らか濁ってますよね(笑) >一応コードネームにすると Gmaj9(add6) Amaj9(add6) Bmaj9(add6) となるようです あ。やっぱり(笑)9thはほとんどテンションに聴こえないぐらい綺麗ですよね。 majで9thに6thをサポートするのは知りませんでした。 進行も一個飛ばしの5度ですからほぼ安定してますね。 >King Crimson - Frame By Frame う~ん。7拍取れませんでした(泣) いずれにせよ、変態ここに極まれりですね(笑) >高垣彩陽 - キグルミ惑星 う~ん。素晴らしい。 昔からアニソンにはカッコ良いものが多かったですが えらい進化を遂げてますね。 >河合その子 - 避暑地のアンニュイ 確かに河合その子の音程はあれなんですが声の透明感が良いですね。 ピアノの人も相当な手練ですね。 それにしても歌詞が切な過ぎです。 >Char - Smoky 頭、16分休符でしょうか? 滅茶苦茶カッコ良いですね。 今、聴くとアレンジも凝ってますね。 しかし、3回のご回答で音楽の集中講義を受けたような気分になりました。 お金払っても良いです(笑) ではまた(笑)
お礼
ああ良かった。 もうすぐ締め切るとこでした。 ミンコフスキーやらペンローズやら えらいことになってますね。 marc2bolantiさん。物理もお得意なんですか? その内教えてください(笑) >☆Yes ジャズにもクラシックにも無いコード進行是非聴いてみたいです。 >サイボーグ009の海洋編 サイボーグ009に海洋編なんてあったんですね。 昔、週刊誌の連載で、月が地球に近付いて来て 「あ。月が」と言った切りぶっつり終わっちゃったまでしか読んでません。 今、考えると手塚治虫よりぶっ飛んだマンガでしたね。 >アキバ御茶ノ水のLP屋では、プログレだけはオタク様が漁ってます、ゲームアニソン曲聴けば影響解りますね。 非常に微笑ましいです(笑) そういえば、マイルスの「On The Corner」もクラブのDJが気に入ってたみたいですね。 >☆マウンテン・ジャム。~オールマンブラザーズの‘桃尻を食え’より。 デュアン・オールマンは「Layla」でしか聴いたことがありません。 ピケットと合わせて聴いてみたいです。 それはそうと、デレク・トラックスってのは「デレク・アンド・ドミノス」とは 全く関係が無いんでしょうか? まぁ、この質問はまもなく締め切りますので、またいつか教えてください。 しかしあれですね。 秀才と爆発力の対比の線でいくと きっちり何でも出来て上手い人とドシャメシャの爆発力がある人がいるかと思いますが 最終的に、その両方を、ある程度持ってたのが チャーリー・パーカー、バド・パウエル、マイルス、コルトレーン、ジミヘン ってところなんじゃないでしょうか? 正に最強ですね。 ウィントン・マルサリスなんて、上手いのは確かにバカウマですけど 爆発力が無いので、つまんなくてつまんなくて(笑) >「先生、そろそろホームグランドに帰りましょーよ!」 どちらのピッチでしょうか(笑) >この家の主人夫妻は放浪癖があるようでな、見張っとかないと何処行くか分からん。 昔、ビョルン・ボルグっていうテニスのスーパー・スターがいましたが その人がテニスを引退した後に 「世の中にはテニス以外に素晴らしいことが一杯あることを知った」と言ってましたが 全くもってその通りで、私も、ひたすら色んな事に手を出してます(笑) ではまた(笑)
補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 まさか、こんなふざけたタイトルの質問がこんなに伸びるとは思いませんでした。 皆様、結構鳥肌立っていらっしゃいましたね(笑) ご回答ありがとうございました。