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現在の放射能と生活の注意点教えて下さい(札幌)!
海外在住、日本に家族で移住することを考えています。 震災から二年が経ちますが、その後も帰省時に短い期間しか日本に滞在していなかったため今現在の放射能の状況がどのようなものなのか分からず、気になっています。 ニュースで見聞きする限り、やはり福島、関東地方は依然として注意が必要なようですが、札幌の状況に触れているものは少なく、友人などもそこまで危機感を持っていないように感じます。 実際のところ、どうなのでしょうか?札幌でも放射線量が増えているのでしょうか? また震災前と震災後で、生活する上で注意が必要になったこと、注意されていること等あれば教えて頂きたいです。(水道水を飲まない、野菜の産地など)
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札幌がどうかは線量を知りませんので分かりませんが、東京は危険と思っています。 福一の爆発後は水道水は口にしていません。まぁ、還暦過ぎですから私はどうでも良いのですが、20代の娘もいますから、口に入れる水はアルプス以西の水(鹿児島の『温泉水』)を買っています。勿論、食品の生産地は気にして買っています。福島産なんて絶対に買いません。『食べて被爆』なんて嫌ですから。 洗濯物の外干しはしていません。夜間に乾燥機か室内干しです。 爆発後すぐに一週間くらい娘には様子見で関西に旅行させました。(帰ってきたら、「やっぱり東京が良い」って逆効果) 娘は就職して4月から東京を離れます。出来れば海外と思っていますが、会社次第ですね。 『危機感を持っていない』人は仕様がないでしょう。犬だって人の言葉は分かりませんから。(笑)
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
現在、日本では放射線被害についての話はかなりタブーになっています。海外ではここでどのくらい計測されたとかどのくらい放射能がばら撒かれたかなんてことがよく報道されていますが、国内マスコミはほとんど触れません。 例えば、海外メディアは「爆発事故で燃料棒の破片が周辺数マイルに渡ってばら撒かれた。これを回収する目処は立っていない」と報じられますが、日本ではこのテの報道は一切されません。なぜか。それを報道すると、飯館村や浪江町の皆さんが「一生故郷には帰れない」ということがはっきりしてしまうからです。被災者の皆さんは「来年には家に帰りたい」ということを合言葉に頑張ってらっしゃいます。その人たちに、「あなたの故郷は、あと50年は人は住めないですよ」とはいえないんですよ。 それで、札幌市内の放射線の状況ですが、市のHPで確認することができます。 http://www.city.sapporo.jp/kankyo/sonota/housyasen/index.html あとはこれを基にご自身で判断してください。今後どのような影響が出るかについては世界中のどの専門家も答えることはできません。参考になるデータはチェルノブイリしかないからです。これから日本人がモルモットとなって大規模な原発事故によって住民がどういう影響を受けるかということを知ることになります。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
>また震災前と震災後で、生活する上で注意が必要になったこと 震災前と変わらず、マスコミも政府も、正しい報道をせずに、エンターテイメント志向な不安を煽るだけの情報しか流さないので、 「放射脳」とよばれるカルト集団が声高に主流になっていて、 水道水を飲まない、野菜の産地など、自己判断できずに、全部他人に責任転嫁して、噂話をさらに書き加えて垂れ流して流言飛語に踊らされウロウロしているゾンビのような人が多数存在します。 組織に隷属し、自己判断しないのが、日本の美徳ですから。 海外からの移住で、震災後に生活する上で注意が必要になったことは、 震災前の日本の良さだった、右にならえの秩序だった正義の大半が間違った方向を向いているため、 自己責任、自己判断力、拒否する意志がないと、他人に流されてまともな精神じゃ暮らせない国になってしまいました。
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
震災前と変わらないと考えて宜しいのでは? それでも心配なら、そのまま海外におられる事をお薦めします。 いま勿論放射能も大事ですが、関東北部・東北南部以外の話題は PM2.5(2.5μm以下の微細粒子)+花粉+黄砂、とその複合物です。 特にPM2.5には硫酸塩・硝酸塩などがふくまれ、それが花粉と一緒になり 弾けやすくなってPM1.0以下となり、肺胞などに直接届き(マスクはほぼ 意味が無い)、呼吸器疾患がふえると予想されています。 また、黄砂にもPM2.5が付着したり、他の汚染物質がついたりしています ので中国の汚染輸出には困った物です、
- jaham
- ベストアンサー率21% (215/1015)
今どこに住んでいるのかは知りませんが 日本国内では 世界各地と大差はありません リオデジャネイロ等の放射線量の多いところと比べれば 1/10以下です これは福島原発の10km圏以外は ほぼ同じような状況です 「福島、関東地方は依然として注意が必要なようです」 や 「水道水を飲まない、野菜の産地など」 は一部の者の意図的な煽動でしかありません 風評に惑わされないくらいの知識は得るように努力してください
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
日本の冬は、北(北西)の風が強く吹きます。 大気による放射性物質の流れる先は、推定95%以上が太平洋。 2~3%が、福島県南東部、茨城県北部方向に飛びます。 (その内、陸地にどれ位落ちたかはわかりません。) 冬の降雪により、原発近くに2~3%が雪に付いて落ちますが、 そのエリアは住民避難地区で、常時居住者はいません。 食べ物は、アメリカの農薬の害の方が危険と言えるぐらい、 岩手、秋田を結ぶ線より北は、放射性物質が検出不能の 数値まで下がっています。 これから、春、初夏となり、風の吹く向きが変わりますが、 新潟~静岡を結ぶ線では、中国の黄砂と一緒に来る有害 物質の方が毒性が強く、 福島原発から半径180km以上離れた地域では、 空中飛散の心配は、再爆発が無い限り大丈夫です。
80年生きると誰でも死にますから、200年生きる事まで考える必要はないのでは?