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凍害にあったユリオプスデージーの植替えについて。
降雪前まで元気良く茂っていた庭植えのユリオプスデージー。 植えた場所が悪く、度重なる積雪と寒さで枝先がヘロヘロに なり葉がチョリチョリになってしまいました。 花を楽しもうと思っていたのですが、残念なことになりました。 現在、枯れた葉を取って枝先をカットして茎だけの状態ですが、 お陰さまで幸いまだ生きているようです。 春先が植替えの適期のようなので、もう少し条件が良い場所 に植替えようと思っているのですが、新芽が出てきてからが 良いのか、今すぐ行った方が良いかで迷っています。 凍害から復活させたことがある方、詳しい育て方を知っている 方、アドバイスしていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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- cactus48
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質問の内容から考えると地植えのようですが、鉢植えなら2年毎に植替えが 必要ですが、地植えの場合は別の花壇に植えるとか、土壌改良のためであれ ば植え替える事もあります。しかし基本としては地植えの場合は植替えする 必要はありませんので、春が植え替え時期であっても植替えする必要はあり ません。 植替えると言う事は良く理解されていないようですね。植替えは植物にとっ ては重要な事ですが、植替えをすると言う事は多少なりともダメージを与え る事になります。現在の植物は春に活動するための体力を蓄えようとしてい ますが、今から体力が必要な時に葉を切ったり植替えをしてしまうと、必要 以上の体力を消耗してしまい、春先に新芽を出す力さえ無くなってしまいま す。回復させるには体力が必要ですが、切ったり植替えをすると体力を多く 消耗しますから、どうしても新芽が出にくくなるんですね。 見た目を重視してはいけません。見た目が悪くても春先まで何もしないのが 基本です。僕が言っている事が理解して貰えるでしょうか。 植替えは春だと言われますが、基本的には春か秋が植え替え時期です。 今は何もしないで、新芽が出るかを見守るしかありません。植物が生きよう とする気持ちと体力が残っていれば、新芽は出るはずです。 寒さには強いとされている植物ですが、さすがに霜や雪には耐えられません ので、何らかの雪囲いはされた方が良かったかも知れません。 凍傷になった場合の復活率は高くありませんが、だからと言って間違いなく 枯れると言う事はありません。今は何もせずに見守るしかありません。
- bluerose1211
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はじめまして。 植えた場所が悪かったのではなく、雪や霜にあたって枯れてしまうのは当たり前の事なんです。ユリオプスデージーに限らずほとんどのお花は枯れると思います。ですが、根は枯れず(冬眠状態)に生きているので暖かくなれば自然に育ってくるので心配しなくて大丈夫ですよ。雪や霜にあたらない場所への植え替えなら意味はありますが雪や霜にあたる場所への植え替えなら今と同じになるのであまり意味はないと思います。植え替えるなら鉢に植え替えた方が年間通して楽しめると思います。冬は軒下に置いて雪や霜にあてなければお花を楽しめる期間が長くなるし、夏は風通しのよい日陰に置いて楽しめます。 植え替え時期は霜が降りなくなれば大丈夫です。4月半ばから5月初めくらいがいいと思います。暖かくなってくれば必ず育つので楽しみにしててくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 植えた場所は日当たりがとても良い軒下の花壇だったことと、 冬から春にかけて花が楽しめる植物だということで、雪囲い を全くしませんでした。吹き込みの雪ですっぽり覆われてから 慌てて、簡単な囲いをしたのですが十分ではありませんでした。 こんなふうにしてしまうつもりはなかったのでへこんでいます。 復活してくれるのを願って5月初めまでそっとしておこうと思い ます。鉢上げも考えることにしました。
お礼
元気が良かった株が変わり果てた姿になってしまったので、 何とかしなければいけないと、かなり焦っていました。 これから活動する準備をするのですね。冬の間に準備をして いるものだと勘違いしていました。 今は、何もしないで見守ることにします。 アドバイス理解しました。大変ありがとうございました。