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町内会、防災アイテムついて

100名程度の防災アイテムや食料を購入したいと考えております 具体的に何をどの程度そろえれば良いでしょうか?

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  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1

防災関係の仕事をしています。防災用品も販売しています。 まったく何もないところから始めるのでしょうか。それとも炊き出し用具とか今までの備蓄などもあるのでしょうか。それらによって異なりますが、一応まったく何も無いということを想定して書きます。 まず最初は水です。水が一番重要です。 水の備蓄は一人頭2リットル/日といわれています。非常食の備蓄は3日分が望ましいので、一人6リットルで100人分、600リットル備蓄するのが望ましいです。これだと2リットルのペットボトル300本分に相当します。 ただし2リットルは非常食や飲料専用です。本来はこれに最低ひとり1リットルの生活用水が必要とされています。 非常食は、必ず乾パン・缶詰・アルファ米(水でふやかすもの)をそろえてください。カロリーベースで言えば、一人最低限で1800kcal/日を満たす程度が必要です。 またアルファ米はメーカーなどによりますが、1袋200cc程度の水が必要になります。 これが基本的な考え方で、ご老人が多い地域なら乾パンは少なめにとか、子供の多い地域なら飴やビスケットなども必要かもしれません。また地域で作業を想定しているなら、すぐに食べられるものや甘いものなども備蓄しておくといざと言うときに役に立ちます。 次にこれらをそろえるための予算がどのくらいあるかによっても違ってきます。たぶん今年から備蓄されるのだと思いますが、賞味期限などを確認して3年程度でそろえていく予算を組まれるのがいいと思います。 また、これらの備蓄品は以外にかさばります。どのように備蓄しておくのかを考えてスペースを確保してください。 最初は水と最低限の食料品です。地域に防災井戸があるとか、市町村の防災備蓄庫と連携できるとか、地域によっては様々なサポートもありますので、そのあたりも確認してください。

ms_takizawa
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 まったく何もないところから始めます 保管場所は公園に物置小屋がありますので そちらを確保しております。 とりあえずは水と食料ですね あとは予算次第ですね

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その他の回答 (4)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

僕が住む地域の自治会は100名以上が加入していますが、防災アイテムは 準備しても食料等は備蓄されていません。そこまで自治会が準備する必要は 無いと考えているようです。ただ予算上の事もあるようです。 防災アイテムは必要です。主に必要な物は毛布や救急箱だけは用意する必要 はあります。後は懐中電灯、ロウソク、マッチ、タオルは用意された方が良 かと思います。乳児や老人のための紙おむつも必要でしょうね。 後は使い捨てマスク、手に擦りこむだけの消毒液も必要です。 欲を言えば防護頭巾も必要かも知れません。 ただ食料に関しては賞味期限があり、期限を過ぎた物は食べれなくなり破棄 する事になるので、賞味期限が切れる前に各家庭に試食用として食べて貰う のも防災意識を高める事に繋がります。 通常の物より賞味期限が長いのですが、だからと言って100名程度の食料 を保管する場所も必要ですし、防災用品を備蓄する場所も必要になります。 公民館の隅に置くわけにも行きませんし、定期的に点検をする事も必要です から、そのような特別の場所を確保する必要があるので、防災アイテムだけ を備蓄されるようにされてはどうでしょうか。

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  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.4

町内会独自の集会所や公民館などがある場合、そこに避難してきた方達の食料の一部として、行政が備蓄している乾パン、水などをすぐにもらえる人脈を作る事。 電気、水、燃料を確保する事。特に電気はそれで使う電気器具も含めて準備する事。今風のインバーター発電機でなく、作業用の発電機でも使える照明、テレビ、石油暖房は必須。 同時に、車から100Vを取るインバーターも有ればいいです。夜に発電機の給油が必要になっても電気を無くすのではなく一時的に別電源で対応するために。 水は2リットルペットで最低30本(5箱)以上を(出来れば10箱)そばの家に分散備蓄。烏龍茶やスポーツドリンクで良いので、町内会行事などで毎年消費して毎年新たに蓄える。 米は持ち寄りになるかと思います。白米備蓄で毎年更新では、米の痛みが激しくて、イザと言う時食べられない場合があります。 戸建て住宅の地域は分散備蓄が出来るでしょうが、集合住宅の場合、隣の人との関わり合いが問題が起きた時だけ苦情を言い合う関係ですと、なかなか難しいです。 元気な人たちでお年寄りや子供をサポートする側では、集会所などに隣接してブルーシートなどで簡易作業場を作って、サポート拠点にする。 ここに、ブルーシャトーを造れる人がいるとありがたいのですが、河川敷にいる人をスカウトする訳にも行きませんので、防災訓練などで段ボールで家を建てる訓練も良いかと思います。 集会所内でなく、外で炊き出しやペットボトル湯たんぽなどを作って、自宅避難している家に配れば効率良いですよ。

ms_takizawa
質問者

お礼

回答ありがとうざいます。 雨や防寒対策大事ですね。

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  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.3

最低三日間生活できるための必需品。水と食料以外にあると便利なものは・・・ 仮設トイレ=リースできるところを契約、 照明関係=発電機と燃料、携帯ライト類、電池 暖房関係=電気を使わないもの 簡単な調理目的・湯沸し用のコンロ(燃料共) テントと敷物(ブルーシートもOK) ADE・担架・車椅子・携帯スピーカー・役員用ヘルメット・手袋長靴合羽(個人?) ロープ類・バケツ・ダンボール・ゴミ袋・家庭用救急セット ・什器・机・椅子・事務用品類は何とか自治会事務所から引き出すべし。 ・かまどベンチを作る。 ・緊急車両駐車スペースの確保=安全柵・カラーコーンなど

ms_takizawa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最低三日間ですね

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noname#203300
noname#203300
回答No.2

 お近くの赤十字の救護課に相談なさるのが賢明でしょう。大体の防災アイテムや非常食も備えてあります。私は災害救助ボランティアに登録していますが、訓練の時などに期限切れ間近な非常食を頂いてくることもあります。

ms_takizawa
質問者

お礼

赤十字でも相談にのってくれるのですね ありがとうございます。

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