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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:録音(出力)の大きいCDでプリメインの出力の歪)

CD再生時にプリメインからの音が歪む問題について

このQ&Aのポイント
  • 質問者は、LHH500で録音の大きなCDを再生すると、プリメインからの音が歪む問題に直面しています。
  • AMPの入力が大きくても、ボリュームを小さくすれば歪みはなくなる予想ですが、なぜか歪む現象が発生します。
  • AMPの劣化の可能性や、壁へのコンセントの抜き差しの手違いが原因かもしれないと思われますが、具体的な原因は不明です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.8

NO.2さんが言ってますが、回路的には2段PK帰還のフォノイコライザー直後にLUX型トーンコントロールがプリ部、メインはPK分割位相反転の6BQ5プッシュプルですね。確かSQ38D、SQ78も同様な構成と思いましたが。(使用してる球は違います・・メイン部は)入力によってフォノイコライザーのNF素子が切り替わりフラットアンプになるようですのでAUX入力時も音量ボリューム又はバランスボリュームで直接受ける様にはなっておらずフラットアンプで受ける形です。従いましてフラットアンプに過大入力が掛かり歪んでしまうようですね。その後ろにボリュームが有りますので絞っても歪んだままとなります。最大許容入力がCD出力に負けてしまうからでしょう。球の劣化、電圧の低下等でもそうなる事が有りますが根本的には入力を絞ってやる事です。簡単なのはCDとアンプの間にパッシブアッテネータ(自作も出来ます)を入れてアンプのAUX入力を歪まなくなるまで下げてやれば良いです。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 能力不足で全て理解できたわけではないですが、歪む理由は分かりました。 SQ78も中古で買ったんですが、同じようになりますので同じ理由なんでしょうね。 何か入力を落とす方法を考えてみます。 ありがとうございました。

fujitapari
質問者

補足

みなさん、ご回答ありがとうございました。 ご意見を参考に、調べた結果判ったことが二つありました. 1.RCAケーブルのアース(より線)が、内部でピンに軽く触れていて、時々ビビってました(修理しました)。 2.NETで抵抗を組み合わせたアッテネーターを購入し、-15dBにしてCDとSQ77/78の間に入れると、歪は無くなりました。 今は、SQは冬眠していますので、秋にまたゆっくり楽しみたいと思います。 色々なご意見、ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.9

NO.8ですが。 SQ77も大分古いのでオーバーホールした方が良いと思います。今までメンテしていないとすればCR類、球の劣化は避けられませんので。

fujitapari
質問者

お礼

SQ77は2年ほど前に、保証付きで買ったものなので、そこそこチェックできてると思ってるのですが、2万円で買った物なので、オーバーホール費用を考えると悩みますね。 ただコンパクトで面構えも可愛く、結構いい音がするので、さりげなく鳴らしてるのには良い機械と思っています。 ありがとうございました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.7

>PMA500を繋いで聴いていたところ、そのCDやそれ以外のでも出力の大きいCDをかけると、歪が出るようになりました。 アンプを替えても同じような症状が出るの出ればCDプレーヤーのほうが怪しいですね。 とりあえずPCをお持ちであればCDドライブでそのCDを再生して、これをPCのヘッドフォン出力からアンプのAUXにつないで再生してはいかがでしょうか。 あるいはDVDやブルーレイのプレーヤーがあればそれでCDを再生できますから、その方法でもテストが出来ます。 それでもおなじ症状ならばCDの録音かアンプの問題、その症状がでなければCDプレーヤーの問題と言うことになります。 私はCDの初期のころからCDプレーヤーを使っていますが、当時のプレヤーは殆ど壊れました。この機械は非常に精密で微妙なもので、私には消耗品のようなイメージです。 アンプに比べればデジタル回路は非常に進歩しましたから、確実に今の製品の方が良くなっていると思います。一度検討されてはいかがでしょうか。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今PCの調子が悪く、CD,DVDが再生できない状態ですが、その他の方法でCDを再生してみようと思います。 また、LHH500のセンサーに埃がたまってるのかなとも思い、一度中を見てみようとも思っています。 ありがとうございました。

回答No.6

アンプを変えても同じ症状ですからCDプレーヤーの故障が考えられます。 アンプの古さゆえの故障と捉えがちですが LHH500もそこそこ古い機体ですからどこかしらが劣化いている可能性があります。 ちなみに「出力の大きいCD」とはどこの何という曲ですか?プレス年は? 妙にこの{録音レベルの高いCDソフト}に拘ってらっしゃいますが CDソフトの多少の録音レベル差で歪感が増えることはまずありません。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 CDはオークションで手に入れたもので、新品だった気がします。 曲名は「CLIFF RICHARD ME AND MY SHADOWS and LISTEN TO CLIFF」で、2001 UK534 7002となってます。 輸入盤と思いますが、海賊盤かもしれません。 VR位置で言うと、クラシックなどでは12時くらいですが、このCDでは9時位です。 以前はこのCDも問題なく聴けてたのですが、途中でおかしくなりました。 何処かがおかしいとは思うのですが。 ありがとうございました。

  • qann
  • ベストアンサー率40% (223/546)
回答No.5

なにやらアンプやらアンプのコンデンサーを疑うご意見が圧倒的ですが・・・ LHH500とSQ77の組み合わせで歪みが出ていてよろしくない、また LHH500とPMA500の組み合わせでもよろしくなかった、ということ ですよね。 だとしたら原因は大元のCDプレイヤーLHH500なのではないですか?

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 LHH500も中古ですから、私もその事は考えてるのですが、その先がなかなか進みません。 LHH500が原因で、AMPを壊して、その組み合わせで聴いてるのかもしれません。 戯れに中古を集めて遊んで、ストレスになっています。 ありがとうございました。

回答No.4

残念ながらコンデンサーを取り外さないで測定する方法はありません、また測定には容量計を使うのが一般的ですが大容量のものなら5V程度の電源と抵抗を使った放電時間を計測する事で計算はできます。 ハム音があまり出ないなら電源系統は大丈夫という事になります、一般的にも歪として影響が出るのはカップリングコンデンサーと、カソードに電解コンデンサーが使われている場合はそのコンデンサー位です。 真空管AMPで他に劣化するのは真空管ぐらいしか無いのと経年変化が大きいのは電解コンデンサーだけです。 放電時間の計算方法 ELNA で検索してくださいPDFファイルなので、このサイトではリンクが禁止されています。 一部抜粋 (1)定電流放電の場合  t = {C × (V0-V1)} / I *大電流放電の場合、コンデンサの内部抵抗(直流抵抗)と放電電流の積により  放電初期に発生するIRドロップを考慮する必要があります。 *微少電流放電の場合、コンデンサの漏れ電流(自己放電)を考慮する必要があります。 コンデンサの放電時間は以下の式から算出できます。 (3)定抵抗(負荷)放電の場合  t = - C×R×ln(V1/V0) (2)出力より算出する場合  t = 0.5×C×(V0(二乗)ーV1(二乗))/P (4)公称電池容量に換算する場合 Ah = 0.5×C×V0(二乗)/(3600×Vb) t : 放電時間 (sec.) V0 : 充電電圧 (V) I : 放電電流 (A) C : コンデンサ容量 (F) V1 : 放電後電圧 (V) R : 放電抵抗(負荷) (Ω) P : 出力 (W) Vb : 公称電池電圧 

fujitapari
質問者

お礼

詳しい方法を教えていただきありがとうございます。 ただ私には難しいようです。 皆さんのアドバイスを確認しながら、何か方法を考えたいと思います。 ありがとうございました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

SQ77自体40年以上前の製品ですから、内部の劣化があるのではないでしょうか。 一番の可能性はデバイス(部品)の劣化です。これで回路の定数が来るって最高出力が出ないとか、電源回路が十分な電圧を出していないとかはありそうです。 これだけでは解決は難しいので、ネットで旧いオーディの機器の修理業者が出ていますからそちらに相談されたほうがよさそうです。 でも常識的に寿命のような気もしますので、思い切ってアンプヲ最近の製品に交換もありかなと思いますが。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 電源を入れてすぐの時だけまともに鳴る事も有ったので、部品の劣化か故障でしょうね。 冬だけ使用の3年目なので、もう少し使いたいのですが、最後は購入した店に相談してみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

はじめまして♪ 伊達じゃなぁ~い!! こんだけのCDプレーヤーを持っているなんて、すごい事ですよぉ。 http://audio-heritage.jp/PHILIPS/player/lhh500.html 出力は他の製品と同じように「2V RMS」ですね。 (バランス出力は 3V RMS のようです。) 通常は、2V PP と言うのが一般的ですので、確かに出力がかなり大きいのかなぁ? アナログ環境では、0.5Vrmsとか0.77Vrmsなんて言う状況でしょうから、、、 http://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/sq77.html この仕様を見ますと、入力感度が高いようですねぇ。 回路構成まで確認はしていませんが、ボリュームの前に入力管が備わっている場合、ここでレベルオーバーに依る歪み感が出てしまっている可能性は否定出来ません。 その場合は、CDプレーヤーとアンプの間にアッテネーター(ボリュームでの減衰など)を組み合わせる事に成ると思います。 アンプ自体のコンディションに問題が無いのなら、おそらく、この部分でしょう。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 LHH500もSQ77も店は違いますが、中古オーディオショップから購入したもので、PMA-500はオークションで入手したものです。 最初はそれなりにチャンと鳴ってたんですが、色々繋ぎかえるときに電源の入れ方まずかったのか、ショックを与えたようです。 ボリュームの前に入力管(働きは分かりませんが)が有れば影響が有るかもしれないですね。 余ってるメインアンプに直接繋ぐことも考えてるので、アッテネーターかヴォリュームの購入も考えてみます。 ありがとうございました。

回答No.1

電解コンデンサーが寿命で容量抜けでも起こしているのでは無いでしょうか? 特に真空管アンプは発熱が大きいので、寿命は5から10年と言われています。 寿命は実際にはアレニウスの2乗法則で20℃を基準に10℃上がる事に半分ですから、10年でオーバーホールしてコンデンサーを交換するのが適性です、放置するとバイアスが不安定になったりして、真空管が過負荷状態になったりして寿命を縮めます、無論バイアスが狂えば歪やすくなります。

fujitapari
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございます。 電解コンデンサーの容量が正常かどうか、外さずにチェックする方法はありますか? 計器はテスターしかありません。

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