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安全な、電源の入れる順番があれば、教えてください。

安全な、電源の入れる順番があれば、教えてください。 AMP、TU、CD、PLとつないだ場合、電源の入れる順番によって、半導体の劣化、破壊の可能性が有るのではないかと思います。 そう思う理由は、最近中古で買ったAMPが良く壊れます。 整備品でないということもあるのでしょうが、コンセントの抜き差し(極性の入れ替え)時におかしくなったようにも思えます。 以上、宜しくお願いします。

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回答No.1

上流(音源)⇒下流(AMP)へと順番に電源を 投入してください。 AMPのVolumeはOFFで投入してください。 電源OFFはその逆の手順です。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 AMPは最後ですか。今まで逆にしていました。 半導体は、各部に正常電圧がかかった状態が一番壊れにくいのかと思っていました。 他の方も貴方と同じですね。 これからは、おっしゃる通りに致します。 ありがとうございました。

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回答No.6

再び iBook-2001 です♪ http://audio-heritage.jp/DENON/amp/pma-255.html うーん、かなりご高齢のアンプですねぇ。 まだ使えると言うだけでも、かなりすごい事ですね。 症状として「片CHの音が歪んで小さくなりました。」 との事ですので、増幅回路上のコンデンサーやトランジスタの劣化(寿命)でしょう。 ご質問者のアンプ程古くはない物ですが、ビクターのプリメインとマランツの安物パワーアンプが同じような症状で、イベント等でまだ活きている方のチャンネルだけ使う予備アンプとして保管しています(笑) コンデンサーは10年程度で劣化する物が有りますので、交換するとなんとか使い続けられるでしょう。 問題はトランジスタですね。 代替トランジスタが運良く入手出来、交換後に測定器を駆使して調整が出来るなら修理が可能と成ります。 一応、アンプの自作書や記事等を楽しく読んでいますので、知識上は判っていますが、キットを組み立てた程度で測定器等を持っていませんから、私も修理してませんねぇ(苦笑) 接点復活材等は、過去にデンオンのプリメインアンプやテアックのカセットデッキでボリュームやスイッチ類を結果的にダメに経験が有るので、あまりオススメはしたくありません。 (一時的には、快調なのですが、長期的には、、、) 素人ですが商店街等のイベントで音響を担当する様に成り、ネット等で徐々に知識を得ていますが、プロ現場では接点復活材は緊急間に合わせ対応が主で、スイッチやボリューム、コネクターやケーブル関係は消耗品と言う前提で交換する物という考えのようです。 交換作業が間に合わない時の応急対策には、接点復活材も有用と言う事のようで、イベント終了後に接点復活材を使ったパーツは廃棄するそうですよ。 (もったいないから 私なら分解洗浄等をして使い回しちゃいます。 ←ド素人ですね。爆笑) もう一台の 「電源ON時に10秒ほどノイズが入る」 こちらも推測ですが、電源回路か、保護リレー回路に問題が有りそうに思います。 そして、ドチラかと言えばコンデンサーの劣化が原因と成っている場合が多いので、コンデンサーの交換で改善する可能性も有ると思います。 基本的には全く同じコンデンサーが入手出来るとベストですが、同じ容量で同じか少し上の耐圧製品、スペース的に収まればだいたいオッケーです。 これくらいなら、測定器を持っていない私でも交換経験が有りますよ。(テスターは持ってますけれどね。苦笑) いろいろ考察して、可能で安全な対処をしてください。

fujitapari
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 狙い目が分かりました。コンデンサーの容量が測れるテスターを買いに行って、ボチボチ挑戦してみます。 トランジスターも基盤についた状態で良否の判断は難しいですね。 一台廃棄覚悟で、分解、掃除、部品取りとモルモットになってもらいます。 接点復活材は「DEOX IT]というのを買ってます。これも廃棄覚悟で使用してみます。 破壊は快感です。 ありがとうございました。

回答No.5

yosifuji2002です。 >音色がどうかなと思って使っていませんでしたが、 電源ケーブルで音が変わるという話は、いろいろな形でつたえられ、非常に高価なコンセントや、巨大といえるような電源ケーブルなどがあります。 私は40年以上オーディオの自作を趣味としてきました。アンプもたくさん作ってきました。これをやっていると、上記の説がナンセンスだということがわかってくると思います。 自作アンプの電源を作っていれば、そのような交流配線の異常が内部電源の出力に残るということは少々信じられません。 たとえば1000wの電気コタツのコードを見れば、大電流用のケーブルの仕様はある程度わかります。高々100w程度のアンプになぜそれよりも太いケーブルが必要なのか、ちょっと理解を超えているという感じです。 私個人の主張では納得してもらえないので、それをテストしたレポートがあります。興味があればご覧ください。多少は気が楽になると思います。 出来ればこの著者のホームページの全体もご覧ください。オーディオに対する観念が変わると思います。 電源とノイズ http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Power.htm#Top

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 電源に関しましては、多少異なる意見を持っています。 貧しいゆえに、手ごろな音質改善として、コンセントの極性調整(差し替え)を良く行ってきました。 この方法では明らかに透明度や、歪感が変わりますので、試聴での好みに合わせ選択していました。 また、今使用しているタップは、昔買ったオーディオテクニカの5連(一列)の安物ですが、差す位置でかなり変わります。一緒に差しているCDPとの位置関係もあるのかもわかりませんが。 もしかすると、接触抵抗あたりかなと思っています。 理論的には、良くなる理由も、またその逆も理由づけは難しいように思います。 電源コードの比較はしたことがありません。良くなる理由も分かりませんし。 よって、高価なものを買う予定もないのですが、この手の情報収集、意見交換は楽しいです。 ありがとうございました。

回答No.4

yosifuji2002です。 >電源SWの無いQUADの405を差しています。 私は、こういう場合に電源スイッチの付いたパソコン用のテーブルタップを使っています。 コンセントひとつごとに専用のスイッチの付いたものです。 これにメインアンプとプリを別々に刺せば、それぞれにオンオフできます。 ちなみに私はマルチチャンネルシステムでメインアンプがたくさんあるので、このタップで低音、中音、高音用とそれぞれの順序で電源を入れ、切っています。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そのテーブルタップは娘が使っています。 当方は、音色がどうかなと思って使っていませんでしたが、一度使ってみます。 マルチは、スピーカーだけ可能な仕様になっていましたが、経済面で挫折です。 羨ましいです。 ありがとうございました。

回答No.3

はじめまして♪ 「最近中古で買ったAMPが」 と言う点が気になりますが、、、 一応、定番として、音源(ソース)側から最終的なスピーカーを駆動する機器へと言う順番で電源を入れ、切る時は逆順です。 それぞれ、全ての機器が正常に動くと言う前提で、最も安全と言う方法です。 万が一、アンプへ入力する機器(ソース側)で異常な講習発振とか、直流(DC漏れ)が有等のトラブルで、アンプ等が壊れたり、壊れ無い様に安全回路が働くと言う、前提です。 これにより、全滅を防ぎ、壊れていた音源機器(ソース側)と、最悪でもアンプだけがこわれることになります。 ただ、アンプに限らず、パソコンやで機器製品は、壊れる時の多くは電源を入れた瞬間に多いようです。 電源を入れた瞬間に、電源回路が制御下では無くて一瞬ですが無制御のタイミングが有り、この1/10秒でたまたま劣化していたコンデンサーや制御回路が壊れてしまいます。 スピーカはウレタンエッジ等が5~10年で劣化しボロボロに崩れ落ちたり、べとべとタールのようになって居たりする事が有ります。 合成樹脂が無かった1950~1960年代のヴィンテージスピーカーが、まだ異常な程高価でオークション等で取り引きされている場合も有るのですが、温度や湿度、日光などいろんな長年の状況を見極めませんと、廃品(ゴミ)を購入する事も有りますね。 (運良く、状態が良い場合は、当時の仕様通りの場合もありますよ。) 中古製品は、それなりのリスクを考慮して、購入してください。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 電源を入れる順序、良く分かりました。当方が間違っていました。理由はよくわかりませんが。 故障の状況を言いますと、PMA-255で、片CHの音が歪んで小さくなりました。 もう一台は、電源ON時に10秒ほどノイズが入るようになりました。 TRの劣化か、VRの接触不良かなと思っていて、接点復活材でもかけてみようと思っています。 貧乏くじ覚悟の浮気目的で、安価なものに手を出していました。 ただ段々ゴミにするのは、かわいそうに思えてきました。 まず、壊さないように心がけたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

ステレオでもっとも壊れやすいのはスピーカーで、その中でも高音用のユニット、ツィーターです。これになるべくショックを与を与えないようにするのがコツです。 もしメインアンプの入力端子に、その前の機器の電源オンオフのショックがノイズとして入ると、通常メインアンプの前にはボリュームがないか、あってもあまり絞らない場合が多いので、その出力のノイズが増幅されてスピーカーに出ることになります。 したがって、メインアンプは必ず全部の電源が入った後にオンして、切る時は真っ先にオフにするのです。 次がプリアンプで、これは万一ボリュームが無音になっていなかった時に、他の機器のオンオフの雑音を入れないためです。 後の機器は相互にはつながっていないので、順番は任意です。 上記にあったとおり、思わぬショックを防ぐ目的と、ガリオームにならないように、電源を切る時は必ずボリュームはゼロにする習慣をつけましょう。

fujitapari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 メインのシステムは、プリのリアのコンセントに、電源SWの無いQUADの405を差しています。 プリをONにすると同時に405もONになります。その時「ボン」と少し気になる程度の音がしますが、そのまま使っています。 プリにSPのOFFが付いていないので、VOLを絞ることだけは気をつけます。 CDPは壁コンセントからとっています。これを最初に入れればよいわけですね。 ありがとうございました。