大学の女子学生は昔から美人でしたか?
戦前の日本では、女子学生を受け入れる大学はとても少なかったです。
帝国大学では東北帝国大学が1913年に初めて女子学生を受け入れました。それ以外に、日本女子大学校や津田塾大学の前身である学校もありました。
その時代には大学に進学する女性はあまり容姿が良くないと思われていたと聞いています。
戦後になって、東京大学をはじめとして多くの大学が女子学生を受け入れるようになりましたが、東京大学などに入学する女性は容姿が良くないという風評があったようです。
しかし明らかに現在では東京大学をはじめとして多くの有名な大学に美人女子学生が多くいると分かっています。
私は数年前に日本女子大学の学校案内を入手しましたが、その学校案内に女子学生の写真がたくさん載っていたのですが、容姿が良い女性ばかりでした。ブスやデブの女性の写真は無かったです。私だけの感想ではなく、その日本女子大学の学校案内を他の人たちに見せたら、「美人ばっかりじゃないか!」と感心していました。
また数年前に東京大学の総長が記者のインタビューで、「東大の女子学生は美人になりましたか?」と質問されて、「東大の女子学生は昔から美人でした。」と答えていました。
そこで質問ですが、ずっと昔に東京大学をはじめとして有名な大学の女子学生が容姿が悪いと言われていたのは間違いだったのでしょうか?
東大総長が言ったように、「東大の女子学生は昔から美人だった」のでしょうか?
また私が見た日本女子大学の学校案内に載っていた女子学生が容姿が良い女性ばかりだったのは最近のことではなく、昔から美人の女子学生が多かったのでしょうか?