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ロードバイク購入について。
こんにちわ。 先日ロードバイクを購入するかについて質問し、たくさんの回答頂きました末、購入することにしました。 それにあたって購入候補は、諸費用込で10万以内に収めたいと思うのでGIANT DEFY3かARAYA NXRのどちらかです。 ロードバイクは初めてです。 ズバリこの2車ではどっちのが良いでしょうか。 それから、2車を比べますとGIANTのフロントホイールは中心から綺麗に伸びたスポークですが、ARAYAはクロスした普通の自転車のような形状です。 ロードバイクにはGIANT型の方が多いような気がしますが違いはあるのでしょうか? 長々すいません、回答お願いします。
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No.3氏、勘違い。 タンジェント組みのメリットは、ハブの接線方向にスポークがあれば引っ張り力で抵抗できるから力が逃げにくいしたわみも少ない。 たとえば後輪のフリー側を見ればわかる。 他はラジアルにしていてもトルクがかかる後輪のフリー側だけはラジアルにせずタンジェントにしているケースがほとんど。 ラジアル組みは簡単にねじれるのよ。 ラジアルのメリットはわずかなスポーク長の差で重さが軽くなることと、すっきりした視覚的効果が期待できる。 スポークの太さと本数の関係も重要なファクター。
のんびり走りたいならdefy、少しでもペースアップを考えるならnxrですかね。 真っ直ぐのスポークの方が折れにくく、力が逃げないです。 乗り心地は固くなりがち。 曲がった方は、柔らかい乗り心地にしやすく、逆に力は逃げやすいです。 高いホイールに真っ直ぐなスポークが多いのは、力が逃げないから。というのが大きいです。 あと、特に、力のあるプロが長い時間踏むホイールだと折れないことが大切だし。
- katzenauge
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前半は好みの問題だと思うので、後半部分について適当に書きます。 普通の自転車のようなスポーク=クロス組、すっきりしたスポーク=ラジアル組ですね。 ラジアル組は、クロス組と比べるとスポークが短い分多少軽くなりますし、スポーク同士が交差する摩擦がないので回転する時の抵抗が少なくなるかもしれません。空気抵抗も低いかもしれません。 一方、スポークがハブの中心から放射状に延びているために、トルクに弱く(?)なるはずです。ハブの回転と車輪の回転力がうまく連携しないため、加速力が弱くなると思います。そのため、自転車を推進させる役割を持つ後輪には向かず、ラジアル組が使われるのはトルクを受けない前輪だけなんでしょう。 また、ラジアル組は横や斜めの荷重に弱く、たわみ易いでしょう。真っすく走っている時は良いとして、車体が傾く時(ペダルをこぎながらカーブを曲がるときや、もがきながら漕ぐ時など)は、ホイールのたわみのせいで(クロス組に比べると)コントロールしにくいのではないでしょうか。 他にも、荷重や負荷を受け持つスポークが限定されるため弱いという面もあると思います。普通の自転車にクロス組のホイールが使われるのは、それも大きな理由かもしれません。 こんな感じで、普通に乗るにはあまり気になる事はないかもしれませんが、乗り比べてみれば多分違いはあるんだと思います。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
その二択ならARAYA NXRですね。 http://galace.seesaa.net/article/252159614.html スポークはクロスしていたほうが乗り味がいいですよ。 ストレート(ラジアル)ホイールは多少軽くなるだけですねー。