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人付き合い何が問題か
昔から人と深く関わる事ができません。 飲み会もランチも、いつの間にか声がかからなくなります。職場で最近周りからは少しのミスで怒鳴られます。自信が無くなって精神的にボロボロで毎日夜泣いていますが、職場では笑顔で元気で、人に意見もなるべく言わないように、人とぶつからないように、人に好かれるように本当の自分を隠しています。本音は恨みや不安などネガティブなことで満ちていますが、絶対に周りに本音を出さない努力をしています。 多少馬鹿に見られても、人には表しか見てほしくないです。表面の明るさだけを見て男性は沢山寄って来ます。でも私に寄ってくる男性に対して嫌悪感を感じてしまいます。中身が空っぽで人間的に尊敬出来ない。土日は疲れて人と過ごしたく無いです。 今までではある程度自分の意見を言って、譲れない事は譲れない、自分の勘を信じて何でも選んで来たので、失敗しても後悔しないし、何に対しても迷いもありませんでした。人を仕切ったり引っ張っていく役でした。 だけど一度以前の上司から独りよがりで協調性に欠けると言われた事をきっかけに、自分でも思い当たるふしがあり、自分で色々と反省し自分の意思を一度消して、周りに合わせてみようと決めて実行しています。 このスタンスにしてから一年程経って、自分が人に依存的になっている事に気がつきました。自分の意思は捨てて、相手の言うとおりにした方が人とぶつからなくて済むと思っていたら、付け込まれやすい人になってしまって、怒鳴られたり詰問されることが増えました。でも言い返す気力がありません。 何でも1人でやって、誰にも頼らず人に嫌われても構わないと思って自由に振る舞い、周りに上手く合わせることが出来なかった昔の自分には戻りたく無いですが、今の自分はロボットみたいで嫌いです。人に嫌われたく無いという気持ちが強く人の顔色を伺ってばかり。 結局1人です。 人を深く理解し、信頼し、自信を持ち、相手からも信頼されるにはどうしたらいいですか。
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- yuuri-k
- ベストアンサー率30% (90/295)
少し極端に走りすぎかなって思います。 前と今の中間あたりを目指してみたら、どうですか? 協調性って自分の意思を全部捨てることではないですよ(*^ー^)ノ 上司の方が言いたかったのはリーダーシップがあるけど独善的ってのは、自分の正義しか見えてないかなってイメージなので、もう少し広い視野をもって周りをみたり、みんなの意見も聞きながら決めた方がいいんじゃないかなってことかと推察します。 あとは、例えばお互い様みたいな感じとかです。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
大変ですね~。なぜそこまで自分を隠せるのがすごいけど。 前の上司に言われたからって、いきなりそこまで自分を変えられるのがすごい。ロボットか~。しかもそれであなたは苦しんでいる。 自分の話で悪いですが、私は万人に好かれるタイプだと思っていないし、協調性はないと自覚しているタイプ。そんなの「欠点」だと思っていない。「個性」だと思っている。だからといって、人にいちいちケンカは売らないけど、はっきり言う必要のある時は、はっきり言う。 ついでにいうと、私は一人でもいいやって思っているタイプ。だから無理してまで人とはつきあわない。寂しいかって言われると、まあそうかもしれないけど、まあいいやって思っている。 私はあなたと正反対のパターンで、表と裏がない人間。表も裏も同じ(そういう人は珍しいみたいだけど)。だからあなたのように「表しか見ない」とかって悩む事がない。 そんな私でも、これでも部下持ちでマネジャーをしているし、上司からも信頼を得ている。そこそこ友達もいるし、結婚もできたし。 で、あなたももう少し(私なみとは言わないが)本音を出したら? で、もし本音を出したらネガティブで不安になるタイプなら、それは直した方がいいし、実際直せる。私は以前はすごく不安になるタイプだったけど、今は不安やネガティブな事はほとんど言わないタイプで、楽天的。 あなたも「芝居」はやめて、そろそろ本音を出されては?
問題点は誰にも嫌われたくないという 絶対不可能なきもちにとらわれていることです。 現にあなたは人とぶつからないように気をつけているのに、 嫌われているでしょう。 ぼくだって、あなたのように積極性のない人はイヤです。 どうせ、アンチは存在するんだから、 本音で生きればいいのにね。 ぼくはそういう人は大好きです。 ちなみにあなたと共通しているのは、 ぼくも人と関わる気がそんなにないことです。 でも、悩んでいません。 むしろ、ひとりで自由奔放に動けるし、変な付き合いもないし、 メッチャ優雅に暮らしています。 飲み会なんて、すべて断っていますしね。 好きな人と仲良くして、イヤな人とは事務的な話でさっさと切り上げる。 言いたいことは言う。 自分の好き嫌いに忠実に生きていると、楽しいですよ。 いつか、あなたも味わえるといいですね。
- ROBIN8787
- ベストアンサー率39% (27/68)
つらいですね。お若い方でしょうか。 私も、人との付き合いが上手ではありません。 表面上のある程度の円滑な付き合いは出来ますが、深く親しくはなれないのです。私のほうから全てをさらけ出して、心を開かない近づこうとしないからだと自分でも思います。 自分の主義主観に基づく生き方をしてきた信念がある、それは人によって曲げられたりするものではない事で、時に自分のそうした思いを塞いでまで相手に合わせなくてはいけないのが嫌でした。 親しくしている人とは議論を交わしたり 互いの主張を聞いたりもしましたが、それは互いを尊重出来る信頼関係のある者どうしの話で。そこまで仲良くない人には、きっと気を使われているんだろうなあという感じでした。 若い頃の私は・・・ 他人の意見にあまり耳を貸さない人間であったつもりはありませんが、自分の考えというのをもってること、しっかりとした思いがありすぎて、それがはっきりしていることで、周囲には近寄りがたいとおもわれたのかもと分析してます。 いつからか 自分の意見は必要以上に誇示しない、人の話しを一通り聞いて理解共感する、でも人の意見に染まるわけではない という具合に、ほどほどの「距離感」でつかず離れずうまくやることを覚えました。 難しいことだと思いますが、他人同士 十人十色、人の意志は違うものです。 あなたが関わって行く人たちの意志の波に 抗うことなく協調性を育むのはいいとおもいます、でも流されることと 波に乗ることは違うとおもいます。これからも模索していきましょう。 応援します。
- kotamaru
- ベストアンサー率24% (6/25)
人と関わるのが煩わしいと思っていたのに、実は寂しがりやってタイプですね。 文面から、相手を下に見ている感じが出ています。 それを相手も感じるから受け入れられないのでは? 相手と対等な立場で物を考えれば、意見を言ったって嫌われたりしないものです。 ぶつかることがあっても、あなたがまず相手の意見に耳を傾ければいい。 自分だけが正しいと思うから周りとうまくいかないのだと思います。 身の程をわきまえて、謙虚な姿勢で真面目に仕事をしてみてください。 今のあなたはただひねくれているだけのように見えます。 周りに合わせてやる、は上から目線です。 理解されるよう、努力あるのみ。 まぁ、今から状況を変えるのは難しそうですが。 死ぬ気でやってみたら?
- hakoiri_quota
- ベストアンサー率41% (110/268)
こんにちは 質問者様はお若い方でしょうか。 私も20代のころよく悩みました。 私もよく嫌われまいとして自分の主張を引っ込めたり、逆に自己主張が強くなって周りを黙らせたりしたことがあります。 いわゆる空気が読めなかったのですね。 こっちがだめならこっちと極端に走りすぎ、結局自分がどうしたいのかわからなくなって、もともと人間関係は得意でなかったため自分に自信がなくなってしまったことが多々あります。 今は空気が読めるかといわれると… 読むのがうまい人に比べれば今でも若干読めないほうだと思います(笑) 転機は、好きな人ができた時です。 それまでは目的もなく自分の感情のままぶつかったり、人に合わせすぎたりして自己嫌悪に陥りましたが、人を好きになることで自分とその人の距離を感じ、どうすればその人にふさわしいかどうかを考えたら、自分がしゃべる時に、自分の意見を少し客観的に見て今このことをしゃべっていいかどうか考えるようにしました。 そして、その人の周りの人に嫌われないように、振る舞いに気を遣いました。 結果は… うまくはいかなかったですが、その時培った評判は自分を助けてくれました。 その時気がついたのは、今まで自分は他人のことはどうでもよく思ってて、あまり周りがよく見えていなかったのだなということです。 他人は自分を映す鏡です。 自分が相手に興味を抱かないのであれば、他人も自分に興味をもちません。 他人は自分のために居るのではなく、自分が多くの他人のために居て、その中で自分がどのように花を咲かせるのか、その基本はギブアンドテイクです。 他人の顔色をうかがって他人に合わせるのは質問者様がおっしゃられるように、ただの依存となり実はギブをしているように見えて自分自身の判断を相手にゆだねているだけです。 相手に自分の判断ゆだねる、それは結果的に自分を守ることにはなりません。 なぜなら相手からしてみるとべったり寄りかかられて重いですし、重さを感じない人は他人を利用してしまう人、そして自分からしてみれば自分の感情さえ相手によって左右されることになってしまいます。 一人の人間として自分の人生を守ることは、自分の中で人に与えていいものと守るべきものを区別することです。 自分の守るべきものが多すぎて与えていいものが少ない人は余裕がなくてケチと思われます。 自分の与えるものが多すぎて守るものが少なすぎる人は聖者ですが、日常生活は困るでしょう。 守るべきものは自分の主義と信念、自分の生活、そして自分の好きなものです。 与えるものは笑顔、相手のいいところをほめる言葉、楽しい時間です。 自分の能力によってみんなを楽しい気持ちにさせればそれは一つの与えるものです。 それはみんな同じです。 守るものと与えるものがはっきり区別できれば、自分のテリトリーがわかりますから、同時に他人の領域に土足で踏み込むこともないでしょう。 それによってお互いの信頼関係が出来上がるのです。 次に何をしでかすかわからない人、急に自分の領域を侵してくる人を信頼できないですよね。 人間関係のマナーや決まったプロトコルはそうした方法に則っることによって、初対面でも相手のお互いの領域を侵さずコミュニケーションができるという暗黙のルールが出来上がるのです。 もちろん自分勝手な主義や信念に凝り固まって譲らないというのは困ります。 自分の主義・主張、やり方が多くの人を不快にさせるようでは自分の行動範囲を狭めることになります。 まとめますと、 ・まずは笑顔!目じりを下げることで最初のハードルは下がります。 ・次に相手のいいところを褒める!ほめられて相手を嫌いになる人はいません。 それに相手の嫌なところはほっといても目につくのでわざわざ探さなくてもいいですよね。 それだったら相手のいいところを探したほうが自分も相手もずっと楽しいです。 もし他人と一緒にいて楽しくない人は、その相手がよほど堅物で笑わない人なのか自分も楽しいと思ってないのかですね。 それならコミュニケーションツールとして何か使いましょう。 相手と自分の間を埋めてくれます。 もちろんコミュニケーションツールはなんでもいいんです。SNSでも趣味でも。 誰かと楽しい時間を共有できれば。 ちなみにコミュニケーションのツールとしては私のお勧めは料理!自分でおいしいと思える料理が出来て、それをほかの人がおいしいと言ってくれたらすごく幸せです。 そしてみんなに「おいしい!」って思われたいからホームパーティなんか開いてますが、みんなお店で飲み会やるよりずっとリラックスしてくれます。 終わったら楽しかった~という充実感でみんなで片づけするとさらに楽しいですね。 そういうことを繰り返しているうちに自信も出てきますし、料理ができて損することは一つもないですしね。
- JqqF
- ベストアンサー率24% (159/656)
次は以前と今の真ん中あたりをためされては如何ですか。それで上手くいくとは限りませんが、そこを試さないと先が見えないのでは。 私はあなたは他人に要求しすぎる人なのだと思います。