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寸法不良が直らない!

250t射出成形機を使用しています。某A社のザ○○ン材を使用して成形条件出しをしましたが 初めのデバック製品は寸法・外観・ソリなど問題なく仕上がりましたが その後同じ条件で成形すると寸法が小さいと言われ確かに1mm小さくなっていました。 条件的には何も変えていないし変化点もなく原因がよくつかめません。 こんな時はどのように対策していけば良いのか経験者の皆さんご教授お願い致します。

みんなの回答

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.1

 プラスチックの射出成形でしょうか。射出成形して製品の温度が下がると縮みますから小さくなるものですが、1mm小さくなっているというのは全体寸法の中のどのくらいの割合なんでしょうかね。  射出成形では温度・時間・圧力(スクリューの回転速度など)の管理が重要で、中でも温度(周囲の温度も考慮が必要)が大事ですね。たぶん成形条件出ししたときの成形条件の出し方が不十分だったのかもね。温度が十分に安定するまで待って成形をしないと。温度などの変動幅が幾らくらいまで許せるかも成形条件出しのときに確認しておかないといけません。  製品製造時では最初と中程と後半でも、温度や寸法のモニターが欠かせませんよ。

hatarakiman39
質問者

補足

回答ありがとうございます。実は私もプラ射出技能士1級保持者で 今回質問をしたのは、他部署の方が条件出しをしての事なんです。 回答No1さんが答えた通りの回答を本人に言いましたが、他に何か 解決策がないかと質問されましたのでヒントをさがしています。 1mmの割合はよくわからないのですが、嵌合すると固いらしく 試作の方がクレームを言っているようです。 自分では、もう一度条件出しを1から作り直して見た方が良いのでは?と思いますが・・・その時のあらゆるデータを元に良い条件が出せると思いますが、時間的にないようです。

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